日誌(今日の記事です) 

2017年11月の記事一覧

高校入試説明会へのご参加 ありがとうございました

・保護者の皆様、昨日開催されました高校入試説明会へのご参加ありがとうございました。また、ご説明にお越しいただきました各高等学校の校長先生方や先生方、お世話になりました(入試では、もっとよろしくお願いします)。
 今年の説明会において、各校の先生方からこのようなお話を個別にいただいたので、ご紹介いたします。なお、説明会のようすにつきましては、撮影者が私ではありませんでしたので、来週アップいたします。
 ①各説明場所へのお迎え案内を、生徒が自主的に行ってくれて、驚いたと同時にうれしかった。
 ②廊下で出会った生徒が全員にあいさつをしてくれた。保護者の皆さんもあいさつをしてくれて、歓迎されていると感じた。
 ③しっかり説明を聞いてくれた。質問は、深みのあるいい質問だった。
 ④2年生の保護者が多く参加されていて、大変驚いた(今年と来年は受験の細部が変わることがあるので、2年生の保護者はほとんど参加されないのが、ある意味一般的なのです)。保護者の皆さんの意識は、いわき市で最も高いと感じた。
 ⑤玉中ホームページで見ていた生徒のようす通りの、すばらしい態度で話を聞いてくれた。

 日頃高校の先生方とは、本音で話をしていますので、社交辞令ではありません。高校について説明を聞くという機会でしたが、逆に本校の良さをアピールする機会になりました。

楽しい授業のために

本校では、子ども達が楽しく授業を中心とした学校生活を送れるよう、職員に十分配慮するように指導しています。以下は職員向けに指導している内容の一部です。

・ふだんから子どもをほめたり、励ましたりしているか。
・分からないときは、分かるまで教えているか。(なかなか時間もありませんが)
・ふだんから子どもに公平に接しているか。
・一人一人のノートをよく見ているか。(印だけではなく、一言コメント書くとか)
・子どもの進度によって、できるだけ個別の指導を配慮しているか。
・グループのメンバーの組み合わせに配慮しているか。
・時には冗談を言ったり、ユーモアがあるか。(学習に関わるサブストーリーとか)
・子ども一人一人にはっきりとわかる言葉で授業をしているか。(簡単な言葉、発音)
・ビジュアル化などして説明を分かりやすくしているか。
・黒板に丁寧な字を書いているか。
・評価を個別指導に役立てているか。
・学習形態を変えて、授業に変化を持たせているか。(個別・ペア・グループ)
・コンピュータなどの教育機器を活用しているか。
・授業を教室に固定せずに学習の場を広げているか。
・時々学級集団がまとまるような楽しい活動を実施しているか。

 もちろん、すべて同時に配慮していくことは不可能ですが、本校の職員には常に意識するよう、指導しています。

「3月のライオン×文部科学省」コラボレーション コンテンツのお知らせ

メッセージポスター
文部科学省は、いじめや自殺など子供のSOSに対する取組を進めています。アニメ「3月のライオン」とコラボレーションすることによって、このような政策に対する理解・普及を図りたいと考えています。
アニメでは、ヒロインの川本ひなたが、中学校でいじめられるものの、主人公の桐山零や家族の助けを得ながら、いじめに立ち向かっていく様子が描かれています。
これは、文部科学省の施策である、いじめ防止の取組を普及啓発する趣旨にも沿っていると考えられます。
詳しくは、報道発表資料を御覧ください。

明日のWebUpについて

・明日午後は、高校説明会が開催されます。同時に4校ずつの説明会を連続して開催していきますので、大変忙しくWebUpの余裕はないと思われます。どうぞご了承ください。
 また、明日は弁当ですので、お忘れなきよう。

生徒頑張る(心のイメージ)

12 野球部の生徒もがんばってくれました。
   ※このイメージ写真では、係活動で間に合わなかった部員もいました。なお、一部フィクションのような気もしますが、校庭に砂を入れてもらうため、みんなで取り組んだことは確かですので、楽しんで今回の記事を見ていただければと思います。