本日(7/16)の全校朝会では、校長先生より「平和に関する講話」がありました。 いわき市が、核兵器の廃絶を強く訴える「非核平和都市」であることにふれ、核兵器の恐ろしさについて、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
そして「平和」の意味について考えました。
私たち親世代も含め、子どもたちの知らない戦争、核兵器についてのお話を真剣に聞いていました。
最後に、いわき市「非核平和都市宣言」について知ることができました!
8月6日は広島に、8月9日は長崎に原子爆弾が投下されたことは、決して忘れてはいけません。
いわき市は「非核平和都市」として、「核兵器は絶対に許さない」という気持ちを、この子どもたちにも語り続けていくことが大切ですね。
7月8日(月)に、福島県教育庁いわき教育事務所の方々が、学校訪問にいらっしゃいました。 教育事務所の先生方は、田人小・中学校の授業の様子、そして子どもたちが元気に過ごしている様子を見ると、いつの間にか表情が笑顔になっていました。
やはり、子どもたちが真剣に授業に取り組んでいる様子を見ると、自然に顔がほころんでしまいますね。教育事務所の先生方も、田人小・中学校の児童生徒が真剣に授業を受けている姿を見て、感心していました。
1年生 保健体育の授業の様子
2年生 社会の授業の様子
3年生 数学の授業の様子
3年生三杉学級 英語の授業の様子
先日の土曜授業の日に、いわき南警察署の方や福島県警の方が来校し、「命の大切さを学ぶ授業」が行われました。
内容は、交通事故によって肉親を亡くした家族にどう接すればよいかを、DVDを見て考えるものでした。
同情ではなく、被害者の気持ちになって、被害者に寄り添った対応が必要であると学びました。
最後に交通事故によって娘を亡くしたお母さんがその娘に宛てた手紙の朗読を始めると、涙を流す人もいました。
とても考えさせられる内容だったので、緊張を解く、「リラクゼーション」の実演を受けました。この授業から、学んだ多くのことをこれからの生活に活かして欲しいと思います。
6月19日(水)に小学校の陸上競技大会第4ブロック大会が行われます。その壮行会を昼休みに行いました。
先日は、中体連の壮行会を小学生に開いてもらい、そのエネルギーをもとに中体連を頑張ってきました。
今度はそのお礼として、中学生が壮行会を開いて、小学生を盛り上げました。
団長を2年生男子が行い、団長の号令で、手拍子やエール、応援歌での応援を行いました。
小学1~4年生も加わり、盛大な応援になりました。最後に小学生代表が意気込みをを発表し、当日の活躍を誓っていました。
天気が心配ですが、自分を信じて、勇気をもって、田人魂を忘れずに最後まであきらめず頑張ってほしいと思います。
6月14日(金)に湯本三中体育館で、市中学校体育大会バドミントン競技が行われました。
シングルスに5名、ダブルスに1組、計7名が出場し、個人戦に出場しました。
全員が県大会出場を目指し、全力で試合に臨んでいました。リードされる場面もありましたが、最後まであきらめずにシャトルを追い続ける姿に感動しました。
結果は、残念ながら県大会出場を果たすことができませんでしたが、試合に臨む姿勢や応援の態度など、田人魂に恥じることのない中体連でした。この中体連で学んだことを次のステップに活かしていきたいと思います。
選手のみなさん、保護者のみなさん、先生方、お疲れ様でした!!