日誌(今日の記事です) 

今日の学校

いじめの定義とは

「いじめ」とは、
「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」
とする。

なお、起こった場所は学校の内外を問わない。

  • (注1)「いじめられた児童生徒の立場に立って」とは、いじめられたとする児童生徒の気持ちを重視することである。
  • (注2)「一定の人間関係のある者」とは、学校の内外を問わず、例えば、同じ学校・学級や部活動の者、当該児童生徒が関わっている仲間や集団(グループ)など、当該児童生徒と何らかの人間関係のある者を指す。
  • (注3) 「攻撃」とは、「仲間はずれ」や「集団による無視」など直接的にかかわるものではないが、心理的な圧迫などで相手に苦痛を与えるものも含む。
  • (注4)「物理的な攻撃」とは、身体的な攻撃のほか、金品をたかられたり、隠されたりすることなどを意味する。
  • (注5)けんか等を除く。

文科省HPより

人間関係において、「いじめ」と「感じること」が一つでもあったらがまんせず、必ず「担任」「学年主任」「養護教諭」「部活動顧問」「管理職」誰でもかまいませんので、すぐ相談してください。一つをがまんしているうちにエスカレートして、取り返しのつかなくなることがあります。
「甘えている」「心が弱い」そんなことは関係ありません


「精神的な苦痛をあなたが感じているかどうか」です。

お弁当

テスト後 ちょっとブルーな感じ。まあ、受験に向けてこれから頑張っていこう。

今日の授業

※このあと、体育教師VS校長 体重差20kgの勝負を行いましたが、体育教師が勝利しました。さすがですね。

チューリップにも、たくさんの種類があるように、人にも個性があります。月並みな話ですが、どのお子様もその子なりの良さを持っています。どう伸ばすかは、大人である私たちの責任です。

鯉のぼり

生徒会発案による 鯉のぼり 元気に生活しましょう。
※このように、遊び心を実践できる、ゆとりあるおだやかな生活のできる本校です。

給食 おまけ

10 生徒のみなさんの要望により、ある担任の先生も。子ども達に親しまれている先生なんです。

しかり方

・子どものしかり方は、難しいものですが、悪いことをしたときや命にかかわるようなことをしたときは、厳しく徹底的にしかるべきだと思います。
例えば、小さい子どもがふざけて道路に飛び出すような場面は、やさしく「だめだよ」ではなく、思いっきりしかって、二度としてはいけないと心に刻み込ませる方が結局その子どものためだと思います。
 さて、最近たまに聞く話です(本校や小名浜三小ではありませんよ)が、子どもが悪いことをして、教員や地域の方が子どもをきびしくしかったとき、保護者の方が我が子の落ち込む姿を見てかわいそうになり、しかった教員や地域の方に苦情を言うことがあるとのこと。
 保護者の方に考えて頂きたいのは、誰だって他人の子どもをしかっていい気持ちにはなりません。ほっとくほうが楽ですが、その子どものためにあえてしかってくれているのです。我が子がしかられるのは親としてつらいものですが、親としてのプライドを傷つけられたと怒るより、子どものために感謝するという気持ちを表現するほうが、子どもにとってより教育的であると感じます。