中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
1年2組の英語の授業。とても楽しそうな雰囲気だったので覗いてみると、ペアによる「やりたいこと」の表現を使ったビンゴで盛り上がっていました。生き生きとした表情で取り組む授業はいいですね!英語への興味関心、そして理解も深まることでしょう。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
2年2組の理科は、化学変化が起こる前と後では物質全体の質量はどうなるかを実験で確かめました。まずは、うすい硫酸とうすい塩化バリウム水溶液を混ぜ合わせて沈殿ができる反応、次に炭酸水素ナトリウムとうすい塩酸を混ぜ合わせて気体が発生する反応です。ある生徒に、これはどういう実験なのかと尋ねてみたところ、きちんと自分の言葉で説明してくれました。さすがです。そして、実験の考察も自分なりに言葉でまとめることが大切ですね。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
保健体育の授業で体力テストがはじまりました。全国すべての学校で同じ種目による記録測定が行われています。1校時には3年3組・4組が50m走、2校時には3年1組・2組が50m走とハンドボール投げを行っていました。
このほかの写真はこちらをご覧ください
↓
20240603 3の3・4 体力テスト(50m走のみ).pdf
20240603 3の1・2 体力テスト(50m走とボール投げ).pdf
本日の朝、先週行われたいわき市中学校陸上競技大会の表彰を行いました。本来であれば、全校生の前で披露したいところですが、全校生徒が一堂に会する機会を待つと、どんどん賞状等がたまってしまうため、放送により随時表彰を行っています。陸上部のみなさんの今後ますますの活躍を願っています。
そして、今週の水曜日から市中体連総合大会がはじまります。総合大会に出場するみなさんも頑張りましょう! 最終的に大切になるのはメンタルだと思います。
いよいよ今週から始まる市中体連の各競技。しかし、この時期がんばっているのは運動部だけではありません。文化部そして南中の放送番組制作チームの生徒たちも活動を行っています。6月25日(火)に県大会が行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに向けて、1~3年の6人の生徒たちが部活動などの合間をぬって番組制作を行っています。
まずは テレビ番組のためのインタビュー を実施。生徒はもちろん、先生方や教育実習生にもインタビューを行いました。
番組のストーリーを進めるには、ナレーションが不可欠。そこで、ラジオ番組とテレビ番組のナレーションの録音 も済ませました。
テレビ番組では様々な資料を視覚化して提示します。地味ではありますが、内容を的確にわかりやすく伝えるための小道具づくりも大切です。美術部に所属するスタッフが中心となって、小道具やグラフ、イメージ画などの制作 を行いました。
資料が完成したら、さっそく 撮影開始。6人という少人数のため、全員が出演者でありADであり、そして撮影や音声を担当します。初めてカメラを操作する生徒もいましたが、あっという間に使い方を覚えて的確に指示を出していきます。
こちらは レポーターが調べた内容を伝えるシーンの撮影 です。いったい何をテーマに制作しているのか、気になりますね。
この日の活動は、ラジオ番組とテレビ番組のタイトルコール で終了。ここまで集中して制作や収録を実施した疲れか、なかなか息が合いません。何度も出てしまうNGにみんな大笑いです
制作はまだまだ始まったばかり。また、個人として出場するアナウンス部門や朗読部門の練習 も本格的にスタートします。中体連やコンクール、そして期末テストなど忙しい日程ではありますが、みんなの創意工夫を生かしてすばらしい番組や発表に仕上がることを願っています!