こんなことがありました。

今日の出来事

授業参観Weekです

本日18日(月)から今週22日(金)まで,保護者の方を対象とした授業参観を午前中に実施しています。ただし,19日(火)は全国学力・学習状況調査のため参観日から外しています。全校生徒数208名に対して,全家庭が一斉に参観するとなると,かなり密な状態になる懸念があったため,期間を設けての参観にしています。初日の今日も,すでに20組近くの保護者の方が参観にいらっしゃってくださいました。

過日,新型コロナウイルス感染拡大防止のための集中対策期間が5月15日(日)まで延長されたことをお知らせしたところですが,3密(密集・密閉・密接)を回避できれば感染リスクを低減できるとの判断から,授業参観は予定どおり実施しています。

 参観に際しては,検温や手指消毒にもご協力いただいていることに感謝申し上げます。お子さんの学習や活動の様子を直接ご覧いただける機会ですので,ぜひ都合の良い時間帯にご来校ください。

感染拡大防止のための対策を徹底させましょう

いわき市においては,令和4年4月17日(日)まで「いわき市新型コロ ナウイルス感染拡大防止のための春の集中対策期間」として,感染防止対策を実施しているところですが,市内における現在の感染状況を踏まえ,令和4年4月18日(月)から5月15日(日)まで「いわき市新型コロナ・家族で感染を防ぐGW集中対策期間」として,引き続き感染防止対策の徹底を図ることとなりました。

本日,お子さんに「GW集中対策期間」の取り組みについてのプリントを配付するとともに注意喚起をしましたので,家庭でも確認をお願いします。

PDFファイルを開いてご覧ください。 GW集中対策期間チラシ.pdf  「保護者の皆様へ」.pdf

なお,お子さんに発熱等の風邪症状が見られる場合には登校を控えてください。また,ご家族内に同様の症状が見られる場合やPCR検査等の対象者がいる場合にも登校を控えてください。

ふくしま学力調査にチャレンジ中

本日は,「ふくしま学力調査」を対象学年で実施しています。昨年度1年間の学習の成果を確認するために例年この時期に実施しています。

最後まで粘り強く問題に向き合えているかな。

春らんまん

校地内の桜が満開です。

チューリップも咲き誇っています。

4月6日に72名の新入生を迎え,全校生徒208名で令和4年度をスタートしています。

4月17日(日)まで「春の集中対策期間」が設けられました

お子様のご入学・ご進級,おめでとうございます。保護者の皆様には,学校における新型コロナウイルス感染症対策へのご理解とご協力をいいただき,ありがとうございます。

さて,本市における「新型コロナウイルス感染拡大防止のための集中対策期間」は3月31日をもって解除されましたが,感染状況が未だ流動的な状態であることから,4月1日から,新たに「春の集中対策期間」が設けられました。

本校においては,感染症の再拡大の防止を図りながら,学習活動(部活動の内容も含む)を行ってまいります。詳細については,PDFファイルのとおりです。なお,本日お子様をとおしてプリントも配付しましたのでご確認願います。

「保護者の皆様へ」.pdf

また,別紙チラシも参照のうえ感染拡大防止に努めていきましょう。別紙「春の集中対策期間チラシ」.pdf

 

人事異動に伴う退職・転出職員のお知らせについて

 令和3年度末教職員人事異動によりまして、次の教職員が退職・転出することになりました。

 校長 森  義彦 ご退職 再任用校長 藤間中学校へ
 教頭 久保田高行 校長昇任 上遠野小学校へ
 教諭 高桑  良 内郷第一中学校へ
 教諭 木村めぐみ いわき支援学校へ
 教諭 小針麻衣子 福島市立渡利中学校へ
 教諭 蟹巻 弥愉 伊達市立桃陵中学校へ
 講師 吉田 浩子 いわき支援学校へ
 講師 石井 里奈 新採用 白河市立大信中学校へ

 在職中のご指導とご厚誼に深く感謝いたしますとともに、今後とも尚一層のご指導を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、明日、部活動に登校している生徒、並びに、ご来校いただいた方へ、お知らせの文書を渡します。

修了式

 令和4年3月23日(水)、令和3年度の修了式を体育館で行いました。式に先立ち、1年間欠席のない生徒に贈られる「皆勤賞」の表彰を行いました。1年生45名、2年生26名の計71名が皆勤でした。全校生で拍手を送りました。
 修了式では、校長が、「心と体は、1年かけて大きく成長した。できなかったことができるようになり、分からなかったことが分かるようになった。1年前の自分と比較してほしい。」と話し、1年間の様々な活躍の賞賛と教育目標の観点からの振り返りがありました。最後に、「新たな目標を立てて、希望ある新学期を迎えてほしい。」と励ましの言葉がありました。
 式の後に、生徒指導担当から、春休みの具体的な過ごし方として、朝起きる生活のリズムや地域でのあいさつの大切さ、SNSに関わる友達との関係について話がありました。
 今年1年間、大きな事故、けがなく、学校の教育活動を送ることができましたこと、保護者の皆様のご理解とご協力に感謝します。

もう一つの卒業式

 令和4年3月8日(火)、卒業式予行の後に、もう一つの卒業式を行いました。本校の森校長が今年度で定年退職ということで、生徒から「今まで、僕たちのことを考え、たくさんの愛情をそそいでくださった校長先生の卒業式を行いたい。」と申し出があり、生徒会が中心となり、準備を進めてきました。
 式では、「3月で教師という仕事を卒業される校長先生へ、感謝の気持ちを込めて、生徒会より、卒業証書を授与します。」と生徒会長の岡澤さんが証書、全校生徒からのメッセージを鈴木らなさん、花束を伊師さんが贈りました。その後、スクリーンに38年間の歩みの紹介と勿来一中の各学級からお礼のメッセージが発表され、校長より生徒へ、お礼と励ましの言葉が伝えられました。校長の退場に合わせ、拍手が響き渡り、全校生徒から「ありがとうございました。」と感謝の言葉が伝えられました。

感動の卒業証書授与式

 令和4年3月11日(金)、第75回卒業証書授与式が行われ、男子38名、女子41名の計79名が元気に学舎を卒業していきました。式では、学級担任より生徒一人一人が呼名され、校長より卒業証書が授与されました。続いて、校長が「挑戦するからこそ成長や失敗があります。挑戦しなかったら得るものは何もありません。失敗は人生の力になると信じています。…マイナスをどのようにすればプラスに替えられるかを考え、努力することで、自分自身を大きく成長させることができます。」と式辞を述べ、PTA会長の宗像様より、祝辞をいただきました。
 在校生て唯一人出席した2年生代表生徒の岡澤さんが心を込めて送辞を読み上げ、それに答えて卒業生代表の田所さんが「私はこの3年間で、仲間の大切さ、よして何より、支えてくださる方々への感謝の気持ちを学ぶことができました。かけがえのない時間をありがとう。」と感動的な答辞を返しました。
 式歌が響き渡り、曲の間奏に野地さんと丸山くんが感謝の言葉を伝えると、今までの思いがこみ上げ、涙ぐむ姿が見られ、厳粛であるとともに感動的な卒業式になりました。その後、学級に戻り、学級担任から最後の話があり、見送りとなりました。
 新型コロナ感染防止対策のため、式への参列を保護者1名とさせていただいたことにご理解とご協力をいただきありがとうございました。なお、ご希望された保護者の方には、別室でリモート映像をご覧いただく対応をさせていただきました。

3年生への温かいメッセージ

 令和4年2月24日(木)の朝、1年生の各クラス代表生徒が3年生にメッセージを届けました。進路目標達成に向け、受験勉強を頑張っている3年生への“応援メッセージ”でした。
 合格を願って、だるまを折り、「最後まで一生懸命頑張ってください」「絶対合格」「応援しています」などの温かい励ましの言葉が書かれていました。
 受験生本人、保護者の方はもちろんのこと、全校生徒、教職員て受験生の目標達成を願っています。くれぐれも、体調を整え、感染症対策に努めてください。全力で受験に臨めるよう応援しています。

生徒会役員選挙・立会演説会

 令和4年2月9日(水)、来年度の前期生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。今回、まん延防止等重点措置期間中であり、新型コロナ感染防止のため、体育館では実施せず、タブレット及び電子黒板を使って、コンピュータ室から各教室へのリモート実施としました。
 どの立候補者も、勿来一中をより良くしたい、人の役に立ちたいとの思いのこもった公約を発表しました。学校のために、みんなのために活動したいという気持ちをもつことは、素晴らしいことです。なお、生徒会は、役員だけでは運営できません。生徒の皆さん一人ひとりがより良い学校を目指して、協力してくれることを期待します。

オンラインボッチャ交流会

 今日は植田東中学校とオンラインでボッチャ交流会を行いました。このような感染状況でなければ、今日は中体連ボッチャ大会が開催されていましたが、残念ながら中止となってしまったため、生徒たちが練習の成果を発揮できる場を作ってあげたいという思いから、リモートでの交流会を行いました。

 ボッチャをオンラインで行うのは、今回初めてです。そのため、中央の印をターゲットとしてボールを投げ、印から30cm以内は得点を5点、1m以内は3点とし、得点が高いチームが勝ちというルールで行いました。

 「勝ってうれしかった。」「負けて悔しかった!もう少しやりたかった!」という感想が聞かれましたが、どの生徒も初めてのオンラインボッチャを楽しめたようです。

 

3年生へ、心のこもったプレゼント

本校の用務員(草野さん)が、3年生に「心のこもったプレゼント」を用意してくれました。
 「幸福」の花言葉を持つ、四つ葉のクローバーです。通常は三つ葉のシロツメクサですが、四つ葉が見つかる確率は0.01%~0.001%と言われています。3年生の目標達成を願って、品種改良を重ねて、今回のプレゼントとなりました。一つ一つ袋に入れ、紅白の手作り水引もつけてくれました。3年生を応援していただける気持ちに、心が温かくなります。

 このプレゼントを、令和4年1月13日(木)、総合の時間に学年主任から説明し、全員に配付しました。生徒たちは、思いがけない贈り物に喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

第3学期、始業式

 令和4年1月11日(火)、事故やけがなく、無事に第3学期を迎えることができました。これも、保護者の皆様のご指導、ご協力があってのここと感謝いたします。
 さて、始業式ですが、新型コロナウイルス感染防止のため、リモートによる式としました。今後も、感染状況を踏まえ、生徒の健康を最優先し対応して参ります。
 校長式辞の中で、生徒たちには、「3年生にとっては、総まとめの学期、自分の道を切り拓く学期、有終の美を飾ってほしい。1・2年生にとっては、新たな学年の準備をする学期、0学期です。2年生は、来年度、最上級生としてスタートを切ってほしい。1年生は、尊敬される先輩となってほしい。全校生徒にとって、素晴らしい1年となることを願っている。」という話をしました。続いて、各学年の代表生徒が、「学習、部活動に全力で取り組みたい。後輩のお手本になりたい。感謝を忘れず、生活、勉強したい。」と3学期の抱負を発表しました。
 式後に、生徒指導主事が、「互いの関係を維持できる付き合い方、言葉遣いを大切にしてほしい。」と生徒に呼びかけました。また、養護教諭が、感染予防対策として、①毎朝の健康チェック・検温・リーバー登録、②マスクの着用、③消毒、④人混みをさけることを全校で心がけていくことを説明しました。

新年、駅伝の練習スタート

 明けまして、おめでとうございます。
今年が、生徒と保護者の皆様にとって、素晴らしい年になりますことを願っております。

 さて、昨日まで、東京箱根間往復大学駅伝が開催され、多くの方がテレビ等でご覧になったと思いますが、本校の駅伝部も練習をスタートしました。寒さ厳しい中でも、新年の清々しさが感じられ、生徒たちも真剣に練習に取り組んでいます。
 駅伝練習を通し、体力の向上以上に、心が鍛えられると期待しています。