こんなことがありました。

今日の出来事

第65回 勿来方部剣道大会 兼 第3回 間宮俊彦杯争奪剣道大会

 11月27日(土)に南部アリーナにおいて、勿来方部剣道大会が行われました。午前中に行われた個人戦では、一人一人が全力を尽くしましたが、惜敗しました。

 午後には団体戦が行われました。植田東中学校Bチームとの対戦では、先鋒が2本、中堅と大将がそれぞれ1本ずつ取り、勝利しました。続く錦中学校Aチームとの対戦には惜敗しましたが、1本を争う善戦を繰り広げました。

 また、今回は団体戦で3位入賞を果たしました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

 

煙の中の避難訓練

 

 令和3年11月26日(金)、第2回避難訓練を実施しました。これからの時期、空気が乾燥して、火災が起こる危険が増えていくることから、地震後に火災が発生したという想定で訓練を行いました。

 今回は、避難訓練用の人体に無害な発煙筒を使用し、煙の中、視界が制限される状況で、自分の身の安全を確保しながら、防火扉を通って避難する体験をしました。生徒たちは、火災での煙の恐ろしさを十分に実感しながら、真剣に避難することができました。

 

ふくしま駅伝 いわき市6位

ふくしま駅伝大会に、勿来一中から3名がエントリーされ2名が走りました。卒業生も1区を走りました。

1区の小野さん(卒業生)は3位で2区にタスキをつなぎました。9区を走った片桐さん(2年生女子)は3㎞を11分18秒で区間7位の走りで10区にタスキを渡しました。15区を走った蛭田さん(1年生女子)は3.4㎞を12分10秒で区間4位の走りで順位を1つあげてアンカーにタスキを渡しました。アンカーが6位でゴール。

いわき市は優勝を目標に頑張ってきました。優勝は逃しましたが、6位と大健闘! 勿来一中の生徒や卒業生が、いわき市の代表として精一杯頑張り、いわき市民に沢山の感動を与えてくれました。

オリンピアンによる講演会

 令和3年11月10日(水)、北京オリンピック陸上競技日本代表選手で、女子400mと4✕400mリレーの日本記録保持者、千葉麻美様を講師に迎え、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の推進校として、講演会と実技講習会を開催しました。講演では、夢・目標を叶えるためには、挑戦・素直・工夫・決断力・強い心(ポジティブ)・自信(自分が好き)が大切であるということを経験を交えながら、お話しいただきました。実績に裏打ちされたメッセージは、生徒の心に響きました。また、実技指導では、速く走るためのコツを具体的に教えていただき、生徒たちは、走る楽しさ、身体を動かす楽しさを感じたようです。最後に、生徒会長が、「ポジティブに考えることと自分に自信を持つということが大切だと学びました。」とお礼の言葉を伝えました。

進路説明会開催

 令和3年11月5日(金)、第3学年生徒と保護者の方を対象に、進路説明会を開催しました。進路指導主事から、進路決定までの流れや日程、各学校の選抜方法について、進路説明会資料、進路予定表(進路カレンダー)、募集要項をもとに、パワーポイントを使って、具体的に説明しました。多くの保護者の方々に参加いただきましたことに感謝いたします。
 生徒の皆さんは、自分は将来どのように生きたいのか、将来の希望する職業に合った高校を自分で選択できるようにしてください。保護者の皆様は、親としての思いを伝えたり、人生の先輩としての助言をお願いします。
 11月12日(金)から、三者相談を予定していますので、遠慮なくご相談ください。3学年はもとより、全職員でサポートして参ります。

お祝い 県新人野球大会 準優勝!!!

 10月24日、30日、31日の3日間にわたって、白河グリーンスタジアム、ブルースタジアムで新人野球大会の県大会が行われました。

  勿来一・勿来二・植田東連合チームで臨んだ県大会は、苦戦を強いられながらも決勝戦まで勝ち進むことができました。特に準決勝の中村一・中村二連合チームとの試合では、6回表まで2点をリードされる厳しい展開でしたが、2アウト1・3塁で迎えた同点のチャンスに、勿来一主将の2点タイムリー2ベースヒットで同点に追いつきました。3校の気持ちのこもった声援が後押しした、気迫のバッティングでした。

 決勝戦の石川義塾との試合は惜しくも敗れてしましましたが、3日間にわたって精一杯戦ってくれました。この経験を生かし、さらに高いレベルで戦えるよう、日々の練習を頑張っていきましょう!

  ナコイチ野球部お疲れ様でした!!!

 

 対 川東学園  3-0 勝利

 対 福島第二  8-1 勝利

 対 中村一・二 2-2 (タイブレーク3-1) 5-3 勝利

 対 石川義塾  0-4 惜敗

 

生徒会サミットに参加してきました

10月30日(土)に、総合教育センターで生徒会サミットが行われました。いわき市教育委員会がキャリア教育推進事業として実施しています。

本校からは生徒会長が参加し参加し、いわき市内各中学校からの多数の参加者と一緒に活動してきました。

4人~5人のグループに分かれ、「ふるさと”いわき”のよさをCMにして発信しよう」のテーマで、いわき市のよさをアピールするCMづくりを行いました。

初めて顔を合わせる生徒たちでしたが、東京学芸大学の大熊先生の指導のもと、それぞれの発想を大切にしながら活発に意見を交換したり、電通のスタッフからオンラインで助言を受けたりしながら、15秒のCMを完成させました。いわき市のよさが伝わる素晴らしいCMとなりました。

CMづくりを通して、伝え合う力の基礎となる「発想力」「判断力」「表現力」「グループ活動による課題解決能力」を培ってきました。次回が楽しみです。

東北駅伝大会

 10月29日に山形県天童市の山形県総合運動公園において、東北駅伝大会が開催されました。

 

 少し肌寒く感じる気候のなか、選手たちは優勝を目指して精一杯走りましたが、惜しくも入賞はなりませんでした。

 

 県大会の悔しさを胸に、毎日の練習に懸命に取り組んできた姿、大変立派でした!東北大会で得られた経験を次の目標に生かして、より素晴らしいナコイチ駅伝部にしていきましょう!

 

 ナコイチ駅伝部お疲れ様でした!!!

秋華祭① 開祭式、オープニングセレモニー

 令和3年10月22日(金)、秋華祭(文化祭、合唱コンクール)をテーマ「彩(いろどり)~魔法の歌声を心の宝箱へ~」のもと、体育館で開催しました。新型コロナウイルス感染防止対策のため、保護者の皆様に参観をご遠慮いただいたことへのご理解ありがとうござました。
 開祭式では、校長が「学級全員の声を1つにして、美しいハーモニーを響かせほしい。中学校生活のよき思い出となることを期待します。皆さん一人一人が主人公になって、素晴らしい1日にしましょう。」と生徒を励まし、生徒会長の開祭宣言で秋華祭がスタートしました。
 オープニングセレモニーは、秋華祭実行委員が、魔法をキーワードにディズニーのキャラクターに扮し、新型コロナウイルスのために、秋華祭が中止になるところを、歌の力で合唱コンクールの実施に導くといった内容でした。ステージ上に掲示したテーマに基づくビックアートは、美術部の生徒が夏休み中から長い時間をかけて完成させました。

秋華祭② 吹奏楽部発表

 令和3年10月22日(金)、吹奏楽部は、活動が制限される中、工夫して練習を重ねた上での発表となりまし「Under the sea」、「打上花火」、「Dynamite」といった定番曲、アニメの主題歌、Youtubeで話題の曲を披露し、自分たちだけでなく、会場の全ての人を楽しませる演奏となりました。

秋華祭③ 1年合唱コンクール


 令和3年10月22日(金)、1年生の合唱の様子です。中学校での初めての合唱コンクール、やわらかでまとまりのある歌声、初々しい、1年生らしい合唱となっていました。練習に取り組む姿勢は、誰もが驚きました。
課題曲 「夏の日の贈りもの」
自由曲 3組「空高く」、1組「カリブ夢の旅」、2組「変わらないもの」

 

 

秋華祭④ 2年合唱コンクール

 令和3年10月22日(金)、2年生の合唱の様子です。昨年の経験を生かし、大人っぽい歌い方となっていました。成長を感じました。
課題曲 「旅立ちの時」
自由曲 1組「花は咲く」、2組「輝くために」

秋華祭⑤ 3年合唱コンクール

 令和3年10月22日(金)、3年生の合唱の様子です。Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の課題曲を素敵に歌い上げました。会場に響き渡る美しいハーモニー、感情豊かな指揮と伴奏、その想いが伝わる合唱でした。どの学級の生徒も、自分たちの成長を感じ、学級が好きになったはずです。
課題曲 「旅立ちの日に」
自由曲 3組「手紙」、2組「友~旅立ちの時~」、1組「プレゼント」

秋華祭⑥ 閉祭式、クロージングセレモニー

 令和3年10月22日(金)、これまで、中心になって、準備、運営をしてくれた秋華祭実行委員、生徒会役員の皆さん、そして、生徒一人ひとりの皆さん、それぞれが十分に役割を果たしてくれました。実行委員長が、「どのクラスも素晴らしい合唱になりました。これからの学校生活でも、クラス一丸となり練習した経験を生かしていきましょう。」と閉祭宣言で締めくくり、秋華祭の全てが終わりました。保護者の皆様、今後とも、本校教育へのご理解、ご協力をお願いいたします。

 

市新人大会卓球

 10月10日(日)に南部アリーナにて、卓球の新人戦が行われました。

1・2年生ともに初めての大会参加ということもあり、緊張した様子が見られましたが、一回戦は自分たちの力を発揮し、二回戦に進出することができました。二回戦では、強豪の小名浜一中との対戦でした。相手の打球に対応することが難しく敗戦となってしまいましたが、試合中は最後まであきらめず挑み続け、自ら考え工夫して取り組む姿や、お互いに声を掛け合う姿が見られました。次の大会に向けて、これからの練習をより頑張っていきたいと思います。

結果

1回戦 対 磐崎中   5-0 勝利

2回戦 対 小名浜一中 1-4 惜敗

 

 

 

運動帽子の変更に向けて

 現在使用中の運動帽子は、綿布生地で通気性がなく、サイズ調整もできないため、通気性のあるサイズ調整可能な帽子への変更を検討しています。また、校内だけでなく校外行事でも使用可能な本校生徒としての連帯感が持てるような帽子を考えています。なお、変更実施は、令和4年度の新入生からとしますが、2・3生でも新規購入は可能です。
 現在、PTA役員・学年委員長様にご意見をいただき、生徒へは各学級ごとに候補モデルを紹介し、希望を聞き取ったところです。今後、学校へ行こう週間や三者懇談の機会を利用し、広く保護者の皆様へも候補モデルを紹介し、ご意見を伺いたいと思います。

モデルA(校名プリントツバ脇)、B(校名プリント前立)は、ポリエステル生地ソフトタイプ、アジャスターはマジックテープ、色は、白、紺、青です。

モデルC(校名プリント前立て)は、ポリエステル生地メッシユタイプ、アジャスターはスナップ式、色は、白、紺、青です。

市新人大会 バスケットボール競技

10月9日(土)に勿来体育館で新人戦が行われました。

相手は中体連でも対戦し、惜しくも負けてしまった久之浜中。

リベンジを誓い、日々の練習に励んできました。

しかし、今回は2年生メンバーが怪我や体調不良などで調子が振るわず、

1年生メンバーが活躍してくれました。新人戦という独特の雰囲気に緊張が

見られ、経験の浅さからなかなか勿来一中ペースにもっていくことが難しい

状況でしたが、最後まであきらめずに全力でボールを追いかける姿は、観ている

者の胸を打ちました。残念ながら惜敗してしまいましたが、次の試合につながる

良いプレーはたくさん見られました。

 

これから日々の練習を積み上げ、経験値を上げて冬の試合に臨んでほしいと思います。

 

 

市新人大会 バレーボール競技

10月9日、10日に中央台南中学校で、市新人大会のバレーボール競技が行われました。

1日目の結果は、

対 小名浜一中 (0-2)  

対 植田中   (2-1)

となり、決勝リーグに進むことができました。

2日目は、

対 中央台南中 (0-2)

で敗退となりました。

中学校からバレーボールを始めた子ばかりの中、毎日の練習を真剣に、一生懸命に行ってきました。その結果、新チーム初勝利をすることができました。

伸びしろが溢れている、そんなチームだと感じました。

『声と笑顔でボールを繋げ!』をスローガンに、これからも頑張っていきましょう。

市新人大会軟式野球競技 県大会出場!!

 10月9日、10日の2日間、市新人大会軟式野球競技が行われました。

本校の野球部員は7名で、本校だけでは出場できないため、植田東、勿来第二中学校と合同チームを組んでの出場となりました。

 

 1日目 対錦中学校 8-0 勝利

 2日目 対湯本一・二・三,上遠野連合 8-0 勝利

     対植田中学校 3-2 勝利

 

 1日目、2日目ともに全ての試合に勝利し、県大会出場を決めました!今週末の16日には、市大会の準決勝、決勝があるので、優勝できるよう全力を尽くしてきます!

 頑張れ、勿来一中野球部!!!

 

 

お祝い 福島県中学校新人陸上競技大会

 10月9日(土)10日(日)の2日間にわたり、郡山ヒロセ開成山陸上競技場で福島県中学校新人陸上競技大会が無観客で行われ、本校からは7名の生徒が出場しました。

 1日目は小雨が降り肌寒く、2日目は強い日差しと共に強風が吹き荒れる中、生徒それぞれが自分の課題に挑戦し、4名が入賞するという素晴らしい成績を収めました。また、惜しくも入賞できなかった生徒も今ある力を十分に発揮し、次につながる貴重な経験をすることができました。