こんなことがありました

出来事

NEW 祝・卒業~心から「おめでとう」~

 本日、令和2年度卒業証書授与式を開催しました。25名の卒業生が、力強く羽音を立てて小玉小を巣立っていきました。卒業生のみなさん、そして保護者のみなさま、本日はまことにおめでとうございました。

 本日まで25名を支えてくださいました地域のみなさま、また、心温まるメッセージをお贈りくださいましたみなさまに心から感謝申し上げます。そしてこれからもこれまで同様に応援してくださいますようよろしくお願いいたします。

 

給食・食事 今年度最後の給食

 令和2年度の最後の給食は、小学6年生卒業お祝い&おうえん献立でした。常磐ものの「めひかり」(いわき市の魚)を使った魚食給食です。まぜこみちらしずしやおいわいいちごケーキもついて、うれしい659kcalでした。

NEW 今年度最終回「朝の読み聞かせ会」

【6年生】

へいわって すてきだね / てんごくとじごくのはなし

 

【5年生】

まほうのえのぐ

【4年生】

ぼくのにせものをつくるには

【3年生】

わすれられないおくりもの

【2年生】

おばけの花見/ふしぎなナイフ

感想を発表しているところでした。

【1年生】

ちびくろさんぼ

読み聞かせボランティアのみなさま、今年1年間大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

給食・食事 今日の給食

 あつあつのあんかけラーメンとパリっとした春巻き、ソフール元気も付いて栄養満点でした。655kcalでした。

給食・食事 今日の給食

 今日は日本型食事こんだてでした。主食+主菜+副菜+汁物の組み合わせでした。562kcalでした。

NEW 良い思い出を作ろう!~卒業式予行

 3・4校時は、卒業式の予行練習を行いました。ほどよい緊張感の中、作法が昨日よりもまた一段とじょうずになりました。

 全員が真剣な表情で臨んでいました。まだ内容のすべてはご覧いただけません。感染予防対策をとりながらですが、子供たちにとっても、保護者のみなさまにとっても、きっと感動していただける式になると思っています。

(4年生から6年生へ)

NEW チャーリー先生と今年度最後の授業

【4年生】

 外国語活動の様子です。今日のワークシートは私も夢中になって取り組んでしまいました。

授業の終わりに感謝の心を込めてメッセージカードを贈りました。

 授業が終わってから熱心に質問に来た子がいました。すばらしい。また、チャーリー先生も丁寧に対応してくれました。

【5年生】

 外国語科の様子です。「バン」というゲームを通して、語彙を増やす学習でした。

とても盛り上がっていました。

どんどん英語を使ってほしいです。

給食・食事 今日の給食

 さばのみそ煮と肉じゃがはどちらも味が染み込んでいて美味しかったです。681kcalでした。

給食・食事 今日の給食

 今日の献立には、共同調理場さんから「これから先、どんな困難にも”勝つ”ことができるよう、カツカレーです」というメッセージが込められています。697kcalでした。

NEW 1日1日を大切にしよう!

【1年生】

 コンピューターを使って絵を描きました。

  

 学級で「さようなら一年生かい」の話し合いをした足跡です。

 【2年生】

 算数の復習をしていました。

 隣の多目的教室をのぞいてみると、何やら気になるものがありました。これは一体何でしょう。

  

【3年生】

 体育でプレルボールをやっています。ボールも手に付くようになってきて、盛り上がってきました。

  

  

【4年生】

 体育はゴール型、サッカーをしました。こちらも盛り上がっています。

 

  

【5年生】

 学級活動で話し合いをしていました。

 

 

  

【6年生】

 

卒業式の練習中でした。今日はまだこの位置からでご了承ください。

  

  

卒業記念製作、これが完成すると、もう巣立ちのときでしょうか。

1日1日を大切にしよう。

給食・食事 今日の給食と昼の放送

 今日は今年度最後のまぜこみツナごはんでした。617kcalでした。 

    昼の放送では、環境・体育委員会からくつ揃えの結果が発表されました。今日、全員くつが揃っていたクラスは、5年生と6年生でした。さすが高学年ですね。

NEW 1年間の成長を振り返ろう「いわきっ子チャレンジノート」

 いわきっ子チャレンジノートは、時代の変化に的確に対応しつつ、自ら新しい時代を切り開いていくことができる人材の育成に向け、本市が取り組んでいる先進的なキャリア教育の柱のひとつです。

 小学校1年生から活用しており、6年生は中学校へも持ち上がります。ちなみに中学生版もあります。ノートは「自己理解」「夢や目標」「実現のために努力すること」「まとめと振り返り」等で構成されています。本校では、学年末の今の時期に、一年間の成長を振り返っていました。

【6年生】(3月9日)

 6年間の成長を振り返っていました。そして、中学校への希望や将来の夢についても書き込み、友達どうしお互いにメッセージを贈っていました。

【3年生】

 先生からやり方をの説明を聞きました。それから今年1年間の成長を振り返り、書き込みました。その後は、やはり友達どうしお互いにメッセージを交換しました。

前のページを振り返ると、1年生や2年生の頃の写真が出てきます。懐かしそうに見合っていました。

 先生は予め全員に一人ひとりメッセージを書いてくれているのですが、もう一度お願いしている子もいました。私にも「書いてください」と言ってくれたので、私も書かせてもらいました。

 なお、3年生は保護者のみなさまにも書いていただくところがあるため、本日持ち帰っていますので記入にご協力お願いします。合わせて、友達からどんなメッセージをもらっているのか、ぜひ読んでみてくださいね。

ハート 手作りマスクをご寄付いただきました

 このたび、1年生児童のおばあちゃんより、1年生全員に手作りのマスクをご寄付いただきました。ありがとうございました。子供たちはそれぞれ好みのデザインを選ばせていただきました。早速付けて登校しています。お礼とご紹介をさせていただきます。

NEW 1秒1秒を大切に過ごそう

今日のイラストの発想、素晴らしいと思いませんか。

【1年生】

 大休憩、何やら歓声があがっています。

【2年生】

 教室から賑やかな音楽が聞こえてきました。時間割は図工です。音楽が聞こえるのに図工?じつは「ときめきコンサート」という学習で、材料を工夫して楽器を作る学習でした。完成した楽器をノリノリで演奏しているところでした。

【5年生】

 体育で陸上運動「走り幅跳び」の時間でした。みんなで役割分担をして学習を進めています。まずは先生と一緒に砂場の掘り返しとならしです。

記録の測り方にも慣れてきました。

【6年生】

 卒業記念製作も進んでいます。

「1秒1秒を大切に過ごそう」まさに6年生の今の心境だと思います。

 

NEW 東日本大震災から10年

今日で東日本大震災から10年になりました。

【3月1日の全校朝会で子供たちに話しました】

 先日2月13日土曜日の夜中の大きな地震はまだ記憶に新しいことだと思いますが、今から約10年前、6年生のみなさんはまだ2歳くらいだったでしょうか、もう覚えていない人がほとんどでしょうね、先日の地震よりもっと大きな地震が私たちの町を襲いました。「東日本大震災」という大地震です。

 2011年(平成23年)3月11日金曜日午後2時46分のことでした。マグニチュード9.0という人々が今まで体験したことのない大きな地震でした。立っていられないほどの揺れで、地震が収まるまでしゃがみこんでいた人もいました。つぶれてしまった家もありました。ブロック塀も倒れました。校庭に段差ができたところもありました。地下に埋まっている水道管も壊れてしまい、水も止まってしまいました。事故直後は停電になり、電話も使えませんでした。便利なはずの携帯電話も、基地局が壊れたり使う人が極端に多くなったりして使えなくなってしまいました。学校は家が壊れてしまったり、倒れる恐れがある人の避難所になったりして、夏休みくらいまで体育館が使えない学校もありました。

 このような中で学んだ事は、このようなときには、家でも学校でも道路でも、たとえ子供だけのときでも「命をまもる行動」をとることが重要だということです。

 一次避難として「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない場所」へ避難することです。

  また、この地震により、津波も発生しました。海から10mもの水が押し寄せてきて、家や車、そして人も飲み込んでしまいました。津波は、この小川町にはくることはないと思いますが、みなさんが大きくなって、海の近くの学校や会社に通うようなことになったら、注意しなければなりません。後戻りしないで、直ちに、高いところへ、海から遠くへ避難することが重要です。

 当時はたくさんの苦しさや悲しみがありました。いや、今でもそれが続いている人がたくさんいます。みなさんのご家族にもそのような方がいるかもしれませんね。一人で乗り越えようとせず、相手のために自分ができることをやりながら、お互い支え合って、励まし合って、苦しみや悲しみを乗り越えていきましょう。

★★★★★★★★★★★★

 本日は、きっとどのご家庭でも東日本大震災や原子力災害の話題に触れることだと思います。当たり前に生活できるありがたさを改めてかみしめながら、新型コロナウイルスを含めて今の困難も乗り越えていきましょう。あなたといっしょなら、きっと乗り越えられると信じています。