中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
6月14日(月)、いわき市立総合体育館で卓球男女団体戦が行われました。
個人戦とは違い、団体戦はオーダーの出し方や各々の試合が全体の勝敗を左右します。
何度も何度もオーダーを書き直し、ギリギリまで相談を繰り返し、オーダーを考えました。
初戦 対 玉川中
1番手 勝利、2番手 惜敗
3番手 勝利、4番手 勝利
5番手 勝利
南中 4ー1で勝利。
全員で喜び合いました。
2回戦 対 小名浜一中
1番手 惜敗、2番手 惜敗
3番手 勝利、4番手 勝利
5番手 惜敗
南中 2ー3で惜敗。
一人一人が貢献し、県大会を掴みかけた2回戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。
全力で戦ったから悔いはない。と言いたいところですが、手が届きそうだった分、やはり悔しいが本音です。
団体戦ならではの雰囲気を感じた1日でした。
今回、2年生は全試合の審判を務めてくれました。健闘した3年生の姿が目に焼き付いたと思います。ぜひ自分たちの代に引き継いでほしいです。
2日間、とても頑張りました。
学校では、胸を張って結果を報告してほしいと思います。本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様、無観客での開催にご理解いただきましてありがとうございました。子供たちの姿をお見せできず、残念に思います。一人一人が立派に戦っていました。これまでのご協力に感謝申し上げます。
一年生もがんばりました!!
初めての中体連、緊張がこちらにも伝わるほど緊張しながら泳ぎました。
心配された飛び込みも、三年生の指導のおかげもあり、上手にできました。
男子400M 自由形 6位 3年 重村 台地
男子100M 自由形 1位 (県大会出場)
3年 平澤 太一
男子100M 平泳ぎ 7位 2年 石川 大馳
男子100M バタフライ4位 (県大会出場)
3年 藁谷 文也
6位 3年 大和田 侑誠
男子100M 背泳ぎ 3位 (県大会出場)
3年 渡部 剛大
5位 1年 廣瀬 光騎
男子200M個人メドレー 1位(県大会出場)
3年 西山 遙人
男子400Mメドレーリレー 2位
男子総合 1位
男女総合 2位
県大会出場を決めた生徒も多く
これまでの練習の成果を発揮することができました。
2日間、保護者の皆様には送迎等早朝よりご協力いただき、ありがとうございました。
県大会に向けて、また、チーム一丸となって進んでいきましょう!!
令和3年度の、南中サッカー部の結果です。
・一回戦 植田中との試合(南中:青ユニフォーム)
結果 11-0 勝利
攻撃の手を緩めることなく、最後まで、ひとりひとりの役割を果たして全力でプレーをしました。南中は、試合が始まる前のアップから、元気全開です!そうやって気持ちを上げて、試合に臨む意識を盛り上げています。
課題だったパスの成功率と連携を意識して、これまでやってきた練習の積み重ねを、存分に発揮しました。
・二回戦 昌平中との試合(南中:赤ユニフォーム)
結果 0-10 惜敗
試合が始まる前に、こんな言葉が選手から聞こえました。
「勝つよ!」「相手の○○○を気を付ければチャンスはある」「点をとりにいこう」
みんな、相手がどんなチームかはわかっていました。昨年度の新人戦では県で準優勝。メンバーのほとんどが幼い頃から選抜等に挑んできた集まり。第1シードの強豪です。
だからこそ、ここで何かを起こすために今まで練習をがんばってきました。
この強気で前向きな気持ちのまま、試合終了の笛が鳴るまで走り続けました。
2試合とも点差は開きましたが、どこも手を抜いたり、あきらめたわけではありません。お互いに本気でやった結果です。
困難な状況でも、一点をとりにいく。そのプレーをやめずに戦い続けた立派な3年生、本当によく頑張りました。お疲れ様でした。
まだ引退にはなりませんが、一区切り、ここまでの活躍は後輩にも伝わったと思います。
保護者の皆様、観戦マナー等を守っていただきながら、選手のサポート等をしていただき、ありがとうございました。
※今回の素晴らしい写真は、保護者の方からいただきました✨枚数が多く、厳選しきれなかったため、顧問のほうでまとめました。
ありがとうございました!
サッカー部 両顧問
6月13日(日)、いわき市立総合体育館にて中体連男子個人戦が行われました。
中央台南中学校からは、シングルス4名、ダブルス4組が出場しました。
結果は、以下の通りでした。
【男子シングルス1回戦】
北川 瑛貴 3-1(勝利)
伊知川雄祐 3-0(勝利)
木村 和喜 3-0(勝利)
【男子シングルス2回戦】
北川 瑛貴 1-3(惜敗)
伊知川雄祐 0-3(惜敗)
栁井 玲泉 3-0(勝利)
木村 和喜 0-3(惜敗)
【男子シングルス3回戦】
栁井 玲泉 0-3(惜敗)
【男子ダブルス2回戦】
國井 陽毅・安龍 治輝 3-0 (勝利)
大和田悠斗・鈴木 秀斗 3-0 (勝利)
富岡 晴哉・鈴木晃太朗 3-0 (勝利)
佐藤 海地・小野 聡大 3-0 (勝利)
【男子ダブルス3回戦】
國井 陽毅・安龍 治輝 3-1 (勝利)
大和田悠斗・鈴木 秀斗 2-3 (惜敗)
富岡 晴哉・鈴木晃太朗 0-3 (惜敗)
佐藤 海地・小野 聡大 3-0 (勝利)
【男子ダブルス4回戦】
國井 陽毅・安龍 治輝 3-2 (勝利)
佐藤 海地・小野 聡大 0-3 (惜敗)
【男子ダブルス準々決勝】
國井 陽毅・安龍 治輝 0-3 (惜敗)
※県大会出場
中央台南中学校の選手は、なんと全員が初戦を突破する活躍を見せました。
昨年は、コロナ禍により、今回が初めての大会出場となった2年生や、久しぶりの大会出場となった3年生もいました。
みんな緊張しながらも、試合に出られる喜びや、会場の独特の雰囲気を味わいながら楽しんでいました。
そんな中、3年の一ペアが見事男子ダブルスベスト8に輝き、県大会出場を決めてくれました。
この勢いに乗って、明日6月14日(月)に行われる団体戦では、3年生の団結力で、県大会出場の切符を勝ち取りたいと思います。
張り詰めた雰囲気の中、やっぱり最後に決めてくれた3年生!
伸び伸びプレーしていたあの頃、3年生になって味わう先輩たちの思い。
そしていつも支えてくれた保護者の方々の思い、試合に出られなかった3年生の思いを力にしてやってくれました。
自分の弱さに打ち勝って掴んだてっぺん!
駐車場で待機していた保護者の方々まで戦っていた声が届いていたそうです。
※写真撮影の時だけマスクを外しました。