中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
6月18日(金)6校時に、生徒会タイムが行われました。今回の生徒会タイムは、今年度の南中祭のテーマとなる漢字1文字を決める投票です。
【拓】 コロナ禍であっても、一人一人がそれぞれの道を自分の手で切り「拓」いていけるようにという願い
【跡】 様々な制約があるこの時代であっても、南中の歴史に「跡」を残すことができるようにという願い
【翼】 今後さらに困難が続くであろうこの1年間、一人一人が「翼」を広げ、明るい未来へはばたけるようにという願い
今年度の南中祭を成功させるためにも、どんな漢字1文字になるのか楽しみですね!
ーーー中体連表彰ーーー
各部活動が今年度の市中体連を全力で戦いました。どの部活動も素晴らしい結果を残しました。(詳しくはホームページをご覧ください)
6月11日(金)、13日(日)、14日(月)に市中体連大会が行われました。
3年生にとっては最後の大会。一人ひとりがひたむきに、そして感謝の気持ちを込めてプレーしました。
1回戦 対 植田東中
54ー17 勝利
2回戦 対 平ニ中
69ー37 勝利(ベスト8)
3回戦 対 小川中
38ー42 惜敗
目標であるベスト4には届きませんでした。ですが、1年前には想像もできないほどのすばらしいプレーをたくさん見せてくれました。3年生、本当に強くなった!
後輩たちがこの悔しさを力に変えてさらに強くなります。
南中バレーボール部の1年生5人はとっても元気です!今回の中体連では、先輩たちのサポート役としてチームを支えてくれました。前日の準備やトイレ掃除、動画撮影など本当に助かりました。ありがとう!
背番号10番
たくさんスパイクを決めたKさん!
背番号9番
大きな声でみんなに指示を出してくれたNさん!
背番号8番
サーブでたくさん得点をあげたHさん!
背番号7番
どんなボールでもスパイクを決めてくれたHさん!
背番号6番
強いサーブも正確にレシーブしてくれたRさん!
背番号5番
レフトからの強打でたくさん得点を決めてくれたAさん!
背番号4番
ブロックで得点を決めてくれたHさん!
背番号3番
連続サーブを決めることができたNさん!
背番号2番
南中のエースSさん!この1年間思い悩む時もあったかもしれません。でも最後までエースとしてチームを引っ張ってくれました。なかなか1点がとれない時の強烈なレフトからのストレートへの打撃は本当にカッコよかった!ありがとう。
背番号1番
南中バレーボール部キャプテンのKさん!どんな時でも笑顔を絶やさず、後輩に優しく声をかけてくれました。また誰よりもコートを走り回り最高のトスをあげてくれました!本当にありがとう。
3年生2名はこの中体連をもって引退となります。2人はいつも明るくてとても仲が良く、キャプテン、副キャプテンとしてチームを引っ張ってくれました。
試合では、どんなに苦しい場面でも息の合ったトス→アタックはまさに2人の「絆プレー」だったと思います。
常に後輩たちにも慕われ、最高のチームを作ってくれました。
一緒に笑い合い、一緒に走って汗を流し、大人気なく涙した日のことは先生の一生の宝物です!みんなとバレーができて本当に楽しかった。
3年間本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様
今までたくさんの練習試合等の送迎、子どもたちへのサポート、ボール出し等、本当にありがとうございました。また、大会期間中は急な予定変更もありご迷惑をおかけしました。
子どもたちが、「よし、頑張ろう」といつも思えるのは、保護者の方の温かい応援のおかげだと思います。
本当にありがとうございました!
バレーボール部顧問より
6月14日(月)、いわき市立総合体育館にて中体連卓球男子団体戦が行われました。
中央台南中学校は3年生チームで挑みました。
結果は、次のとおりでした。
【2回戦】対 玉川中 3-1(勝利)
1番 佐藤海地 3-0(勝利)
2番 小野聡大 2-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-1(勝利)
4番 國井陽毅 3-0(勝利)
5番 栁井玲泉 3-0(勝利)
【準々決勝】対 平三中 3-2(勝利)
1番 栁井玲泉 3-2(勝利)
2番 佐藤海地 0-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-0(勝利)
4番 小野聡大 1-3(惜敗)
5番 國井陽毅 3-2(勝利)
【準決勝】対 錦中 2-3(惜敗)
1番 佐藤海地 3-0(勝利)
2番 小野聡大 0-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-0(勝利)
4番 國井陽毅 0-3(惜敗)
5番 栁井玲泉 0-3(惜敗)
初戦の玉川中戦は、開会式から約2時間程の時間があったため、モチベーションのピークを合わせるのが非常に難しいスタートでした。
ミーティングで気持ちを一つにし、リラックスする時間やランニングで体を動かす時間を作り臨みました。
ヒヤッとする危ない場面もあったものの、なんとか次へ駒を進めることができました。
県大会出場がかかった準々決勝の対戦校は、シード校である平三中。
もう少しこのメンバーで部活を続けるためにも、全ての力を出し切り、悔いなく戦おうと誓い、スタートから選手もベンチも全力で戦いました。
試合は互いの意地と意地とがぶつかり合う、手に汗握る一進一退のシーソーゲーム。
5番の最終ゲーム、デュースまでもつれる大熱戦。
マッチポイントを握り握られの接戦の末、見事勝利。
初の県大会出場が決まった瞬間、選手達は歓喜に沸き、喜びを爆発させていました。
続く準決勝は、新人戦で負けた錦中。
リベンジを果たしたかったところですが、あと一歩及ばず、敗退となりました。
小学校からやっている選手や、クラブ等に通っている選手が多い中、彼らは全員、中学校に入ってから卓球を始め、部活動だけで力を高め合ってきました。
限られたスペースでの練習にも、一切文句を言うことはありませんでした。
限られた時間の中でも、毎日の後輩への指導を欠かさず行ってきました。
そんな仲間で勝ち取ったこの勝利は、本当に価値のある勝利だったと思います。
県大会に向けて、残された時間を一瞬一瞬大切に過ごしていきましょう。
最後に、保護者の皆様におかれましては、新人戦に続き中体連での勇姿をお見せすることができず、心苦しい気持ちでいっぱいでしたが、温かいサポートで支えていただき、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
市中体連ソフトボール大会が6月11日(金)、12日(土)に新舞子多目的グラウンドで行われました。
今大会では、部員、OG悲願の一勝を達成することができました。
ミーティングでは、後輩たちが3年生の思いを引き継ぎ、新人戦以降も頑張ることを誓いました。
3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。