出来事
ソフトテニスSリーグ研修大会3チーム入賞!!!!!
1部、2部、3部リーグのそれぞれに1チームずつ参加し、団体戦を行いました。
結果は1部に出場したチームが準優勝、2部に出場したBチームは優勝と2年生主体で構成した2チームはしっかりと力を発揮し、1年生で構成したCチームは3位と大健闘でした。
団体戦なので個人戦にはないプレッシャーもあったと思いますが、どの選手もチームのために戦い、応援し、学びの多い大会でした。いい経験になったと思います。
1部で準優勝したAチームと2部で優勝したBチームは2月に行われるSリーグのいわきのファイナルステージに出場することができます。新人戦の県大会も迫ってきました。
上位大会でさらに活躍できるよう頑張ってほしいと思います!
合唱コンクールリハーサル 1年
駅伝東北大会について
F A X 0 2 2 - 7 6 7 - 3 2 4 3)で実施されます。応援よろしくお願いいたします。
県中体連駅伝大会
福島県中体連大会駅伝競技大会結果
前日の開始式に続き、第2日目の10時から、女子の競技が開始されました。一区は3kmで、2年生のエース酒井愛梨選手が出場しました。登り1.5km下りも1.5kmという過酷なコースを最初は後方につき様子をうかがいながら、下りで一気に10位の好位置に付けて、二区へ。二区は、2年生の猪狩光希選手です。2kmを確実に、先頭から30秒差でくらいつき少々寿には落としたものの15位で三区へ。三区は、2年生の小野美咲選手で、期待通りの区間5位の走りで、全体の順位を8位入賞圏内へと引き上げてくれました。六区の若松亜耶選手も大健闘の区間5位で8位の順位をキープし、最終区間の坂本菜月選手へ。1年生ながら、2年生の先輩選手の強豪の中区間9位の好タイムで、見事8位のまま入賞のゴールテープを切りました。コースの沿道では、保護者そして、リザーブの新妻野々香選手、石川砂羽選手、北郷莉子選手、そして男子部員も必死に声援を送りました。1、2年生のチームでの8位入賞は、快挙で有り、市の大会を5位ぎりぎり通過だったにもかかわらず、いわきのチームでは、一番の成績を収めました。上位大会こそ逃しましたが、来年の活躍を期待したいと思います。
11時30分からは、男子の競技がスタートしました。少し雲が出て来て怪しい天気となりましたが、おかげで暑さからは解放され絶好の条件となりました。
一区は、駅伝部主将の河野雅生君が努めます。各チームエースが走る強豪揃いの中、後方から攻め、下りで一気に10位まで順位を上げました。二区は、目黒光樹君です。目黒君は、河野君の順位を区間9位という成績でキープして3区へとつなげました。いよいよ三区は、エース枝川大祐君です。登りから、ハイペースで、上位陣を追い上げました。帰りの下りでは、スピードに乗り、7人抜きの快走で一挙に2位に付けました。勿論、区間賞をとりました。四区は、鈴木郁也君がこの好位置をキープする走りで、全体の3位で五区の和合隼君につなげました。五区和合君は、区間3位の走りで3位の位置を死守し、最終六区の渡辺優君にたすきをつなげる。渡辺君は、最終区の各チーム強豪選手の中にもかかわらず、3位の位置を最後まで守り切り、区間4位の快走で、東北出場ラインの3位以内でゴール。その後、4位の湯本1中長谷川選手が、区間記録で迫ってきましたが、それをかわしての3位でした。サブ選手の2年渡辺渉吾君、3年鈴木郁丸君、蛭田竜也君の声援も、3位の原動力となり、そればかりか女子選手も全力でコースを行ったり来たりして声援を飛ばしていて、草野中学校総力での男女とも入賞、男子東北出場を勝ち取りました。また、保護者の皆様にも、朝早くから応援いただきまして、本当に感謝申し上げます。最後に、3回の試走には、女子選手のおじいちゃんの坂本さんには、いろいろな面でサポートいただきまして、ありがとうございました。
PTA奉仕作業について
1 日 時 平成28年10月22日(土) 午前7時~午前8時
2 集合場所 校庭(職員玄関前)
3 集合時間 午前7時
4 その他 ○作業内容(分担)、持参物については配布文書にて確認ください。
○雨天時は体育館内を中心に行います。
○10月14日(金)までに各学級担任へ出欠票を提出ください。
明朝の登校時の安全確保について
つきましては、河川の増水や土砂崩れ等に十分注意して登校するよう、ご家庭でもお話ください。
新人戦バトミントン県大会出場への抱負
先週日曜日に、市新人バトミントン大会で、1年生ペアながら準優勝を果たした鈴木柚香さんと草野穂楓さんは、県大会出場するにあたり、抱負を語ってくれました。
鈴木柚香さん 「1試合1試合集中して、夏の県大会で一勝出来なかったので、最後
までシャトルを追って、県大会一勝を果たしたい。」
草野柚香さん 「一球一球に全力で集中して、ミスショットをなくしまた、シャト
ルをあきらめずに追って一勝を果たしたい。」
以上のように、1年生にもかかわらず2年生を県大会でも打ち負かしてくれることを期待しています。応援よろしくお願いします。
日韓交流 市中学生生徒会サミット
1日目は、空路釜山空港に向かい、3日間は、様々な行事などを地元の中学生や大学生との交流を行う予定です。最終日には、いわき市の魅力などについてのプレゼンテーションを地元の人々対象に実施します。このプレゼンについては、10月28日の草中祭でも、行いますので是非ご来校ください。
怜紋さんの今回の渡韓についての意気込みを話していただきました。
「今回の韓国訪問では、代表となりました。いわき生徒会サミットの代表として、
しっかりといわき市の現状や魅力について、現地の人達に伝えて参りたいと考え
ております。」
ということでした。いわき市民の代表として、頑張ってください。
駅伝県大会について
新人戦大会
まずは、ソフトテニスは、団体3位、個人ペアで2組が県大会出場を果たしました。
団体戦では、中央台北中、内郷2中に連勝して、準決勝で優勝候補の錦中学校と対戦しました。残念ながら、負けて試合ましたが、続く3位決定戦では好間中学校に快勝して、見事3位。県大会出場を決めました。
個人ペアでは、小野美咲さん、北原彩貴さんのペアが、準決勝に進出、残念ながら、好間のペアに敗れはしましたが、その後3位決定戦で、玉川中のペアに苦戦しましたが最後は粘って勝ち上がることができました。3位で県大会出場を果たしました。また、2回戦を勝ち上がり、優勝したチームに惜敗した篠﨑晴さん、村上莉花さんのペアがベスト16に勝ち残り、同じく県大会出場を決めました。このように、ソフトテニスは今回の新人戦では、好成績を収めることができ、来月6日に、福島市森合テニスコートで、個人戦、11日に団体戦に出場となります。応援よろしくお願いします。
(団体メンバーは、一番手小野美咲・北原彩貴、二番手大平悠・デワンとうこ、三番手村上莉花・篠﨑晴、四番手吉田梨夏・中澤ちひろ)
バトミントンは、10月2日に、市総合体育館で、新人戦を行いました。1年生のペアながら、2年生の小名浜一中、田人中、湯本三中のペアをすべてセットカウント2-0の完全勝利で破り、三和中の2年生ペアと戦いました。1セットをとられ迎えた二セット目は、かなりの接戦でしたが、最後は力尽きてしまい、負けてしまいましたが、1年生ペアとして、県大会出場を見事に果たしました。県大会は、須賀川アリーナで、11月5,6日に行われます。応援よろしくお願いいたします。
10月1日には、中央台南中で、野球部も新人戦を行いました。相手は、中央台北中学校で、残念ながら、負けてしまいました。
朝会 校歌声量コン 昼休み LST
また、今週水曜日に実施される中間テストのためのLSTが、行われています。
全日本合唱コンクール東北支部大会入賞
草野中学校は、昨年に引き続き2年連続の出場となりました。また、ステージ順番は、19番目でした。
そして、同声の部最少人数の10名での出場でした。演奏曲は、無伴奏女声合唱の
ための福島雄次郎作曲「南島歌遊び」
から『朝の祈り』と『陽気な娘たち』をすばらしい歌声で発表しました。
人数が少ないのをひとり一人がしっかりと声を出すことで、終了後会場から大きな拍手をいただくことができました。
結果は、今までで最高の銅賞を受賞しました。いわき勢としては、平1中の銀につぐ好成績でした。本当に、
お疲れ様でした。そして、応援ありがとうございました。
図書支援員さんのおすすめ図書
「自分を操る超集中力/メンタリストDaiGo」
集中力にまつわる誤解とは、「集中力=生まれ持った資質」という思い込みです。これは、
1章冒頭より引用しましたが、逆に言えば、集中力はトレーニングをつめば確実に向上するの
です。
この本では、集中力のメカニズムをわかりやすく解説し、正しい理論を身につけ早速今から
実践できるメソッドが多く書かれています。
集中力をコントロールする技術を身につけて、今より時間の密度を高めてみませんか?
後期生徒会選挙
定員ぎりぎりで、今回は信任投票となりましたが、各候補者から、役員に向けての意気込みが
発表されました。その結果、全員信任を受け、当選となりました。
駅伝表彰
優勝、入賞の表彰状を受け取りました。
県大会は、10月6日に西白河の西郷村台上の林間コースで実施される予定です。
公民館でのお年寄りとの交流(1年体験事業)
まず、最初に学校での生活のようすを写真などをまじえて説明し、質問などをお受けしました。
その後、お年寄りの方々から、あやとりなどを教わり、遊びの中での交流を図りました。
最後に、合唱やリコーダー演奏を披露して、楽しい一日となりました。
駅伝試走
今回の試走では、1年の駅伝メンバーの坂本菜月さんと2年小野美咲さんのおじいちゃんが運転手を買って出てくれました。
ありがとうございます。
県内各地から、約20チームほど来ていて、試走していました。昨日は、新人陸上大会が開催されている地区も有り、
それほど多くありませんでした。
コースは、林間の行きが上り、帰りが下りのほぼ直線となっています。登りも下りもきつく、辛いコースではありますが、
みんな元気に試走を繰り返していました。
コース近くに民家があり、3日しか試走できませんが、来週と再来週の日曜日2回を貴重に活用して頑張りますので、
応援よろしくお願いします。
がんばれ草中駅伝チーム!!
放送朝会 クラス対抗校歌斉唱
全日本通信陸上福島県大会での入賞者、1500m2位、3000m4位の枝川大祐君と800m
6位の河野雅生君、市新人陸上で1500mで5位入賞した新妻乃々香さんと7位入賞の石川砂羽さん、
福島県ジュニア陸上選手権の3000mで5位入賞した枝川大祐君が表彰されました。
朝会の中で、校歌斉唱が有り、生徒会役員で毎回どのクラスが一番しっかり歌っているかの審査が
ありますが、今週は1位が1組、2年2組、3年3組の結果となりました。
1年放射線授業
環境理科教育推進研究所の赤坂光博様が来校されました。石川先生は、身の回りの放射線の話しから、原子力発電所の
事故とその後についての話しをされたあと、いろいろな実験器具を使用して、わかりやすく放射線と放射能の違いや
目に見えない放射線のようすを日本でも数の少ない器具を使って、目に見える形で紹介してくださいました。わずか
2時間ではありましたが、生徒達は、放射線について、理解を深めることが出来ました。
いじめのないいわきが輝く街づくり 作文・標語コンクール出品作品
いじめのない子どもが輝くまちづくり運動
いじめ根絶作文・標語
「いじめ」と「いじり」の境界線
2年 村上莉花
何処までがいじめなのか。私はふと、疑問に思いました。つまり、「いじめ」と「いじり」の境界線は何で決まるのか、ということです。
最近の人たちは、私が言うのも何なのですが、言葉遣いが悪いです。人に対して、「バカ」や「死ね」など普通に罪悪感などまったくもたずに使います。そして、「いじり」です。相手を思いやっての言葉なら良いのですが、「この子は優しいからこれをしても大丈夫だろう」と一方的な思い込みで相手の嫌がることをする人も増えてきました。それは、ほぼ「いじめ」に近いもの。物を隠したり、相手を傷つける言葉を発したり。私としては、完璧にいじめだと思っています。でも、やっている本人は悪意を一欠片をも感じていません。そして、やられている本人もニコニコ笑っています。私が、おかしいのか。そう思いました。
私は、何度もそのことで迷いました。自分がやられたこともありますし、他人がやられているのも見たことがあります。そして、やったこともあります。
「物を隠す」ということが現在増えてきていることの一つだと思います。よくよく考えると、犯罪になりかねません。私も親しい友達に何度かやったことがあるので、やっている人の気持ちがよくわかります。本当に気軽な気持ちでやっているのです。かまって、かまって、と一つの愛情表現みたいなものです。しかし、やられている側はどうでしょうか。私は一回、ものすごく激怒したことがあります。
仲の良い友達に上着を隠された時のことです。私は、上着を一生懸命探しました。友達にも間違ってないか、確認しました。その時友達は「持ってない」と答えました。いくら探しても見つからなかったので、友達を疑うみたいで嫌だったのですが、もう一度友達に聞いてみました。すると、「うん。これだよ」とずっと手に持っていた上着を差し出したのです。そのことに私は頭にきて、その日は帰りました。
今思うとそれは、とても自分勝手な気持ちだった気がします。人にやったことを、自分がやられたら、怒るなんて。その時の私はきっと、隠されたことに怒っているのではなく嘘をつかれたことに怒っていたのだと思います。
これはまだ何だと思えることです。自分がしたことがそのまま帰ってきただけなのですから。私が今でも悩んでいることは、他人がやられるのを見ていたことです。
彼女はとても優しい子です。嫌なことも文句一つ言わず笑顔でやるすばらしい子です。彼女は優しすぎるゆえに、よく「いじり」の対象にされていました。ある日、移動教室の時、確かに持ってきた彼女の筆箱が消えました。彼女は必死になって探しました。私も協力しました。ただ、気になったのが、目の前に座っていた女子二人です。なにかを隠しているようなそんな顔をしていました。二人にも聞きましたが、「知らない」と答えるだけでした。結局、見つからず私のシャーペンや消しゴムを貸すことにしました。すると、机の上には、ついさっきまでなかった筆箱が置いてありました。目の前に座っていた女子二人は「私たち知らない」と言いながら笑っており、罪悪感は感じられませんでした。そして、優しい彼女は悲しそうな顔をしたのです。
私はこの時、「やめなよ」と言うべきでした。でも、二人の悪意のない笑いになんて言って良いか分かりませんでした。
そして、考えました。「いじめ」について。最近では、被害者がいじめと思えば「いじめ」なんていうことも言われています。それは、確かにそうだと思います。しかし、それだけだと不十分です。「周りが見ていて不快な言動を他人に対してしていること」もいじめだと思います。
人を傷つけることは簡単です。でも、人と仲良く分かち合うことは容易ではありません。だからと言って簡単な方に逃げてはいけません。それは、自分の弱さです。
私はこれから、人に対して、一緒にいたいと思われる、心の温かな人間になりたいです。いじめも決してせず、他人と強い絆を持てる人間になりたいです。そのためには、人の気持ちを考え、これをやられたらどう思うかなどと、想像し、他人と歩み寄る強さを持ちたいです。
明るい未来へ
2年 熊谷 直人
「いじめ」どうしてこの世の中には、こんなことがたくさん起きるのだろうか。
これは、日本だけではなく、世界中どこにいても起きていることだ。
ぼく達と同じくらいの年の人達がいじめを苦に自殺をしているが、このニュースを見るたびに、ぼくは辛く切ない気持ちになる。
テレビを見ていると、いつも誰かが自殺をした後に、学校や親が初めて知ったような話をしているが、本当にそうなのかと疑問に思うことがある。また、まわりの友人達も気づいてない訳がないとぼくは思う。
そうするのは、皆、自分を一番に守りたいからだと思う。実際、そういう場を見ておもしろがっている人達もいると思う。しかし、心の中では、「かわいそう」「助けてあげたい」と本当は、そのいじめをよく思っていない人も絶対にいるはずだ。でも、助けたことにより、「今度は自分がいじめられるかもしれない」という不安や恐怖が、その助ける勇気を押し殺してしまっているのだと思う。
「あの時、ああしてあげていれば、こうしてあげていれば」と後から後悔しても、亡くなった人はもう二度と戻ってこないのだ。亡くなった人の家族も、いじめをしていた方の家族も、助けられなかった人達も、これから先、ずっとその悲しみと罪悪感を背負って生きていかなければならないのではないか。そしたら、その先、だれが幸せになれるのだろうか。
だれもしあわせになれないのではないかと、ぼくは思う。
「十人十色」この四字熟語はよく聞いていたが、十人いたら十人がさまざまなのだと。
だから、実際に性格の合う人と会わない人がいても、おかしくないのだ。無理に合わせる必要もないとは思うが、強い人間が、集団で弱い人間をいじいめることは、どうだろう。
これは、一番やってはいけないことではないだろうか。
よく、いじめは、いじめる方にもいじめられる方にも原因があるというが、いじめる人は、その人の何が気に入らないのか、いじめられる人は、自分のどういう所が気に入られていないのか、それがお互い分かればいじめは起きないのではないか、いろいろ考えてみた。
ぼくが考えられたのは、いじめる方にも、「何か悩みがあるのでは」ということだ。
例えば、「実は寂しい」とか「自分ないものを持っているしっと」、「仕返し」、「反応が楽しい」、「ストレス解消の為」など考えられることはたくさんあると思う。
一方、いじめられる方は、「なまいきな態度をとっていた」とか、「いじめがいのある反応をとっていた」とか、「うそつき」、とか原因はいくつか考えられた。
ぼくは、言葉は何のためにあるのだろうかと思った。
解決策としては、その時、その場で話し合って解決できることが本当は一番良いのではないかと思う。
しかし、それができなかったら、けんかなどをし、お互いに素直になれず、誤解の気持ちを持って、いじめる仲間を増やしていき、集団でいじめをすることに繋がるのではないか。
そうすると、その間で、一方の話ししか聞かず、いじめに加わっていた人間が、もしかしたら一番最低な人間なのではないかと思った。
ぼくは、嫌なことがあった時や、疲れた時いつもより多くのため息がでているらしい。
そんな時、だいたい気づくのが母だ。
「何かあった。」
と聞いてくる。
「何で」
とぼくが言うと、
「さっきからため息ばかりついているから。」
と、すぐわかるらしい。そうすると、ぼくは、少し気持ちが軽くなり、「足が痛い」とか、自然とはきだすことができる。
そして、いろいろ話し合い、「次の日も頑張ろう」という気持ちになれるのだ。
ぼくにはぼくを守ってくれる場所がある。そして、楽しく遊べる仲間がいる。そんな人達に支えられて、自分は幸せだとつくづく感じた。
ぼくの周りには、そういう人達がたくさんいる。心から信頼できる仲間がいる。
だから、ぼくの周りでいじめられている人がいれば、ぼくは、勇気をだしてそういう子を助けたいと思う。
そして、その子にたくさん笑って生きて欲しいと思う。
死んでも何一ついいことはない。そう伝えたい。一緒に勇気を出そう。
2年 小野 美咲
じょうだんの
つもりだった・・・じゃ
許されない。
3年生職場体験学習
市新人水泳大会入賞
昨日、市民プールで新人水泳大会がありました。本校一年生の富岡優心君が、50m背泳ぎで4位、100m背泳ぎで3位入賞を果たしました。
優心君は、先日のジュニア大会でも入賞し、まだ一年生と言うこともあり、来年の活躍が期待されます。おめでとうございました。冬場の練習も、頑張ってください。
合唱部快挙!2年連続東北大会出場
草野中の出番は、女声の部に出場しました。前日に、中学校の部の40団体が終了し、昨日は、残りの27団体が出場しました。
この日の4番目に登場した草野中は、10人きっかりの本大会の最少人数ながら、前の郡山5中や泉中に劣らぬ音量での発表でした。
そのハーモニーの美しさは、今までの練習の成果を出し切ったすばらしい響きとなって、観客の心に響いていました。少人数での
出場と有り、演奏終了後は、大声援を贈られていました。おめでとうございます。
NHKコンクール
結果3校の県大会出場に入り、この大会への出場となりました。県内の強豪校と一緒のステージで競えると合って、部員の皆さんは、とても緊張し
たとのことですが、良い経験になったかとお思います。結果は銅賞と言うことでした。お疲れ様でした。
9月4日には、アリオスで県の合唱コンクールが、9時21分のステージで出場します。応援よろしくお願いします。がんばれ!合唱部。
市駅伝大会続報
駅伝大会から、草野中学校へ選手・顧問・保護者の皆さんが凱旋して来ました。どの顔も満面の笑みをたたえ、優勝旗と表彰賞状、トロフィーを携えての帰校となりました。その時の様子です。
市中体連駅伝大会 男子優勝、女子5位!!
10時から、女子の部がスタート。1区2区と区を重ねるごとに、順位を上げて、3区では10位前後の好位置をキープ、4区5区では、さらに
順位を上げて、一気に県大会出場ラインの6位以内である5位でゴールしました。
11時半からの男子の部では、1区から先頭集団で、健闘しましたが、3区の湯本1中のスーパーエースが爆発的な走りを見せ、一時は、2分近
い差が付いてしまいました。ここからが、草野中学校駅伝チームの見せ場です。4区5区で、差を1分近くく縮め、アンカーの枝川選手は35秒差で、
たすきを受け取りました。そこから、本領を発揮し、残り1km近くで併走し、一気に抜き去り、ドラマのような逆転劇を見せてくれました。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした。県大会出場おめでとうございます。
県大会は、10月5日6日、西白河の西郷村林間コースで開催されます。応援よろしくお願いいたします。
台風一過、本日普通授業
また、気温も上がり、プールでの授業も実施されています。
市英語弁論大会
本校からは、三年二組の青木未優さんが、創作の部に出場しました。夏休み中ずっと、学校で練習をして臨んだ
大会でしたが、とてもすばらしい発表でした。
指導に当たった江井先生も、すばらしい発表に感激していました。
2番目の発表で、大変でしたが、やり遂げた満足した表情をしていました。お疲れ様でした。
気を付けて登校してください。
本日の横川や夏井川の水位もかなり高いようでした。
登校の際には河川や用水路など
危険な箇所は避けて安全に留意して登校してください。
臨時休校のお知らせ
つきましては、暴風雨などによる、土砂崩れ、増水などからの危険を回避するよう、次のことについて、ご家庭でも十分注意するとともに、お子様へのご指導をお願いいたします。
1 土砂崩れが予想されるため、法面や崖などには絶対近づかない。
2 側溝、河川、海岸などで増水するため、絶対に近づかない。
※8月22日(月)夜、台風による横川氾濫の危険性があったため、草野小学校体
育館が避難所となりました。今回の台風におきましても、最新の情報にご注意
ください。
3 暴風が予想されるため、倒木や看板などが飛んでくることによる事故に遭わない
よう通行には十分注意するとともに、無用な外出はしない。
4 天候が回復しても、なお土砂はかなりの量の雨水を含んでおり、土砂崩れの心配
があるため、無用な外出はしない。
5 自宅待機中は、授業の予習・復習など、自主学習を行う。
6 明後日、登校する際、通学路が危険な場合は、回避して安全な道を通る。
新人陸上競技大会
始業式での各学年代表の抱負
夏休みの反省と二学期の抱負
1年2組 高橋心寧
私たち一学年で二学期にがんばりたいことは三つあります。
まず1つめは、一学年委員会でもよくでていたことですが「あいさつの声が小さい」ということです。あいさつは人と人の心をつなぐものなのでひとり一人が努力して大きな声であいさつをできるようにしたいと思います。
2つめは、「身の周りの整理が出来ない人」がいます。身の回りの整理が出来ないと周りの人にめいわくがかかります。また、あたりまえのことが出来ない人や自分のことをきちんと出来ない人が増えないように呼びかけをしていきたいです。
3つめは、学習面で「授業に集中すること」です。一学期の時に授業中、後ろを向くなど集中していない人が各クラスいました。集中しない人が一人でもいるとその教科の先生に失礼だし、他の生徒に迷惑になるので、二学期はそのような人がいなくなるようにこれも呼びかけをしていきたいです。
最後に私が、がんばりたいことは「合唱コンクール」です。私たち2組はスポーツ大会で3位でした。だから、合唱コンクールでは、心をひとつに美しい歌声で優勝できるようがんばります。
このように、私たち一年生にはまだ課題がたくさんあります。だから、二学期からは風紀委員の私たちから呼びかけをしていき、学年で改善できるようにしたいです。
二学期の目標
2年2組 韮沢優希
私の夏休みの反省は、2つあります。
1つめは、部活動の練習中、少しだらけてしまったことです。練習中、集中力を欠き、先生に注意を受けました。これからは、どんな時も集中して練習に取り組めるような強い精神力を身につけられるよう、努力したいと思います。
2つめは、学習面です。夏休み中、ほぼ毎日学習に取り組むことはできましたが、計画的に学習を進めることができず、自分の決めた期間中に、課題を終わらせることができませんでした。このような同じ反省を繰り返さないために、二学期は、定期テストに向けた学習を計画的に行いたいと思います。
次に、二学期の抱負です。まずは、草中祭お成功させることです。昨年は一年生で、初めてと言うこともあり、積極的な取り組みができませんでした。今年は昨年の反省を生かし学校全体で盛り上がれるよう、合唱の練習などに積極的に取り組みたいと思います。
最後に部活動です。三年生が部活動を引退し、どの部活動も私たち二年生が中心となり、活動しています。技術面ばかりではなく、あいさつなどの行動面でも一年生の手本となり、部活動を引っ張って行きたいと思います。そして、まずは新人戦で、思いっきり力を発揮できるよう、毎日の練習に集中して取り組みたいと思います。
二学期の抱負
3年2組 鈴木郁丸
今年の夏休みは、駅伝と勉強を両立しがんばってきました。また、体験入学に参加し、進路に対する意識を高めることができました。そこで僕は、進路実現に向けて2つの抱負を立てました。
1つ目は勉強面で、家庭学習を毎日三時間することです。部活動がなくなると、家に帰ってから自分で使える時間が長くなります。この時間をムダなく有効に使うことが大事だと思うので、これからがんばっていきたいです。
2つ目は、規則正しい生活をすることです。特に土日は夜遅く寝たり、朝遅く起きたりしてしまうと思うので、気をつけたいです。
最後に、一つ一つの行事に積極的に参加していきたいです。二学期は中学校最後の合唱コンクールがあります。クラスで団結して金賞を取り、最高の思い出をつくりたいです。
これらの抱負を常に意識して生活し、充実した生活を過ごしていきたいです。
ということで、各学年とも、2学期も意欲的に取り組んでいく意欲にあふれています。応援よろしくお願いします
頑張れ、駅伝部&合唱部!
応援団のリードで全校生徒でエールをおくりました!
2学期のスタート
夏休みからの切り替えがうまくできたでしょうか。
各クラスとも真剣な表情で問題に向き合ってました!
断水のお知らせ
明日は3年生の実力テストや1、2年生の課題確認テストも実施されます。
部活動も通常通り行われますが、明日の放課後の時間帯15時45分より
受水槽の清掃のため断水となります。
特に部活動に参加する生徒は放課後の活動時の給水のため
水筒を持参するようにしてください。
全国中体連陸上競技出場
平方部連P球技大会
男子がソフトボールで、1回戦平2中にあと一歩及ばず敗退してしまいました。
女子は、リーグ戦で藤間中に負けましたが、平2中にはストレート勝ちしました。残念ながら、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、練習会も含めて参加してくださった保護者男皆様には、感謝申し上げます。ありがとうございました。来年も、たくさんの参加よろしくお願いします。
合唱部 連続県体会出場!!
今回は混声合唱と言うことで、1か月前に男子部員5名が入り、わずかな期間での練習で結果を出しました。
演奏は、とてもすばらしいものでした。各審査員からも最高の評価を受けての受賞となりました。
全国陸上大会練習
出発まで、1週間を切り、調整に余念がありません。全校で活躍を期待し、いわきの地で応援しましょう。
福島県下小中学校音楽祭合唱いわき地区大会
午前中は、小学生の部、午後の3番目の出場でした。そして、一生懸命練習した課題曲「結」自由曲「朝の祈り」「陽気な娘達」の曲を堂々と披露しました。お疲れ様でした。高校生の先輩も駆けつけてくれました。ありがとうございました。
※演奏中の写真掲載が出来ないため、終了後の写真となります。
東北中体連体操競技
結果は、若葉さんは、見事段違い平行棒で、5位入賞を果たしました。また、総合でも、12位となりました。遥人君は、1年生ながら健闘し、全体の26位、1年生の中では5番目の成績でした。
台風が接近に伴う家庭での過ごし方について
本日の部活動についてもすでに中止と連絡された部活動もあります。
台風通過後に雨が上がっても河川の氾濫や土砂崩れなども心配されますので、
無用な外出は避けて、海や河川、水路や池などには絶対に近づかないようにしてください。
ご家庭でも家での過ごし方についてお話いただければと思います。
よろしくお願いします。
なお、本日の特設駅伝部の活動も中止となりましたのでお知らせいたします。
高校体験入学感想
<いわき秀英高校>7月18日 海の日
※登校するのに要した時間 自家用車40分 電車&徒歩50分
・体験授業 英語1(英単語の覚え方)、数学A(中央値)
授業がとてもおもしろくためになった。大学受験の勉強法が多かった。
・体験授業1理科(香りの化学合成)、体験授業2(中央値からデータを読みとろう)
理科では、香りの実験、数学では箱ひげ図を用いたデータの読み取りを勉強しました。とてもわかりやすく、勉強する環境も整っていていいなあと感じました。
・体験授業1理科(香りの化学)、体験授業2社会(選挙をしよう)
きついにおいの水溶液を2つ組み合わせるといいにおいになるというおもしろい実験で不思議さも感じた。
選挙は身近なものでやったので、わかりかった。
・体験授業1数学(ライバルに必ず勝てる必勝法)、英語(英単語の覚え方)
授業がわかりやすくおもしろかった。校舎がきれいで先生方が優しかった。敷地も広かった。
草野中学校HP(ホームページ)アクセス16,000件突破!!
草野中学校 校長 永山 弘泰(管理責任者)
いわき市いわき市平下神谷宿25
電話 0246-34-2208
FAX0246-34-2771
市英語弁論大会練習風景
八月末に実施されます市英語弁論大会の練習に連日参加代表の3年青木美優さんが汗を流しています。発表題名は「Talking in person is better , than using LINE」です。(「『ライン』を必要以上に使うよりも、友達と直接話そう」)自分の実生活上に経験したことやいつも考えていることなど、素直な気持ちを発表内容に乗せ、みんなに呼びかけています。より説得力のある発表となるよう今日も指導の江井先生とがんばっています。
発表内容 概要(英文全文和訳は、コンテスト終了後に掲載)
「『ライン』を必要以上に使うよりも、友達と直接話そう」
草野中学校 青木未優
言葉は大きな力を持っています。言葉は私たちの思いを伝えているのです。さまざまな問題から「ライン」のようなSNSを使い過ぎるのは良くないと思います。
第一の理由、簡単な「ライン」のメッセージが、以前、私を傷つけたことがあります。
第2の理由です。「ライン」を使っているときは相手の顔の表情が見えません。
第3の理由です。私たち学生は毎日勉強しなければなりません。ラインをあまりに長く使うことは時間の無駄使いになると思います。長くラインを使った後はよく眠れなくなるのです。それは悪循環です。
以上の理由から、「ライン」を必要以上に使うよりも、友達と直接話すことが良いと、私は強く言いたいです。
水俣との交流事業参加
四日間、お疲れ様でした。秋の本校文化祭では、本人から直接このときの様子を聞けるともいます。こうご期待!!
福島高専 第7回中学生スピーチコンテスト
発表全文
Be Hopeful
Kusano J.H.S. Fukushima Syunya
You call me a loser,
You call me a fool,
I’m so scared,
Why do you always hurt me?
Do you like rap music? I love this song Hopeful, by two British boys named Leo and Charlie. One of them, Leo, was kicked and punched by other boys. He was bullied in his everyday life. He suffered insults and even had his money taken away from him.
When I listened to it for the first time, I was very impressed. “What brave boys they are!” I thought. I cried, because it reminded me of when I myself was bullied.
When I was in the sixth grade, my classmates said, “You are gross! Go away!” or “Poor you! What a strange voice you have!” They treated me like a fool only because I had a low voice. “Don’t make a fool of me!” I screamed in my mind.
But one day, when I was watching TV, Leo and Charlie inspired me.
In the song Hopeful, they called for the pain and sorrow to stop the insults and stood against bullying. They tried to show us the importance of having hope by dancing and singing powerfully with their own words. “Leo is just the same as me.” Tears came into my eyes.
I understand that bullying is a serious problem, not only in Japan, but also in the whole world. Some people commit suicide. I am sad whenever I hear about it.
I know it is difficult for us to get rid of all bullying in the world, but I believe that there must be something we can do about it.
Let’s share the pain and sorrow of your friends. If they are lonely, let’s tell them, “You’re not alone. I’m with you.” We can save someone like Leo and Charlie saved me. I always sing the song at school, at home, to my friends, and to my family. I really want them to listen to it.
Let me end with my favorite lines in the song:
Just be hopeful,
Take this music and use it,
Let it take you away,
And be hopeful, hopeful.
And he’ll make a way