草野中学校の様子

出来事

詩①

 

   

〜 一秒に喜び、一秒に泣く 〜

 

あなたの心を震わせる言葉は、何ですか?

 

 

本校廊下の壁に掲示された、

ふと、目と心が留まる詩。

時折、ご紹介しますね。

 

ひざあて文化

 

ひざあて文化継承中の草野中。

懐かしい…と思う先輩のみなさん。

 

後輩は、変わらずひざあてをつけて、

清掃がんばっていますよ。

 

さ、行くよ

試合に向かう後ろ姿。

 

 

強そうだな…、と思っていたら、

本当に強さ爆発!

 

男女バスケットボール部、

「いわきカップ」優勝です!

特設駅伝部

闘いは、夏の青空の元から始まっていました。

 

毎日、毎日走り続けて迎えた壮行会

 

そして、今日の大会

 

特設駅伝部の君たちは、毎朝、

ひたすらに走ってきた。

仲間と「よっしゃー!!」と掛け声を響かせ、

力を振り絞って走ってきた。

その時間が、経験が、何より大切なもの。

 

よくがんばりました!

 

そして、練習を支えてくださった

保護者のみなさま。

朝早く家を出るお子さんを見送るために、

早起きしてくださっていたのだろうと思います。

2ヶ月にわたる特設駅伝部の練習を

支えていただき、ありがとうございました。

心から、感謝申し上げます。

今日のあなたへ

 

1人の生徒の目の奥に、光る涙がありました。

 

 

人生には時に、

努力ではどうにもならない試練が

待っているものです。

 

 

伝わってくる

不安や辛さ、そして悲しみ。

 

 

 

でもね、わたしたちは

信じています。

 

 

あなたは必ず、

その試練を乗り越えられることを。

 

 

今までよりも、

もっと力強く笑っている日が来ることを。

 

 

 

わたしたちは、いつもあなたを応援しています。

 

 

 

 

 

 

What Baseball Has Taught Me

野球は彼に、

大切なことを教えてくれました。

「自分のためだけでなく、他人のために、考え、行動すること」

「チームスポーツの楽しさや素晴らしさ」を。

 

 

その思いをたくさんの人に英語で伝えるために

英語弁論に挑戦したこの経験は、

 

何を教えてくれたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかえりなさい

"おはよー!"

"宿題終わった?"

"お祭りのかき氷がねー"

"朝起きるの辛くてさ"

"まずい、そのプリント忘れた!"

 

 

教室に響き渡る声、声、声。

 

やっぱり学校には君たちがいないとね。

 

 

おかえりなさい、待ってたよ。

 

さあ!始まるよ!

夏休み、楽しかったね。

 

夏休み、終わるなんて思わなかったね。

 

宿題、早くやっておけばよかったね…。

 

 

さあ!2学期が始まりますよ。

宿題終わっていない、そこのキミ。

 

 

元気いっぱいの笑顔で帰ってくることが、

一番大事な宿題。

 

 

今日は早く寝て、明日は元気に起きましょう。

またみんなに会えることが、とても楽しみです。

 

夏休みの大活躍

この夏、本校生徒はあっちでキラリ、こっちでキラリ、

多方面で輝くような大活躍。

 

前回の記事では中体連県大会までをお伝えしたところですが。

 

その後の活躍を、夏の思い出としてお伝えいたしましょう。

 

まずは、野球部。

福島県少年野球選手権(福島民報杯)で地区大会を勝ち抜き、県大会出場。

この黒光した、誇らしげな表情。

 

県大会個人総合一位で特設体操は東北大会の大舞台へ。

伸びやかな、美しくも力強い演技を披露しました。

 

 

快進撃の特設水泳部。

酷暑の屋外プールでありながらも、2人とも最高の泳ぎを目指してレースに臨みました。

 

 

1人は、夢の全国の舞台へと。

 

合唱部は県下小中学校音楽祭第一部(合唱)いわき地区大会で見事金賞。

助っ人部員の男子生徒共々、次は福島の地で歌声を響かせます。

 

夏休み終了ギリギリの土日で行われた、バスケ部のいわきカップ。

男子は快進撃で4強入り、来週の決戦に臨みます。

そして、女子も一番の山場の試合を制し、これまたベスト4で次の試合を迎えます。

 

草野中生、暑い夏に負けない、熱い心で頑張りました。

2学期も、応援よろしくお願いいたします!

自分たちの手で

生徒の企画•運営でつくりあげた、

「草野中合唱部 定期演奏会」

 

たくさんの方々にお越しいただきました。

 

どの歌が皆様の心に残ったでしょうか?

 

合唱部にとって夏休みは最大の山場。

これからまだまだ歌声を磨いてまいります。