日誌(今日の記事です) 

今日の学校

校長室前

校長室前の様子です。ここには生徒の作品があります。特に、みんなの前で発表することが苦手な生徒の作品が多くあります。言葉を通して自分の思いや考えを十分伝えられなくても、豊かな感性が伝わってきます。生徒が自分の才能に気付き、それに磨きをかけてさらに伸ばし、世界にたった一人の自分に自信が持てるようにしていきたいと考えます。

廊下ギャラリー

①玉川中の廊下には、写真のように生徒の作品が飾られています。一つ一つの作品をじっくり見ると「なるほど!」と感性の豊かさに感心させられます。

②係りの生徒からの全校生への呼びかけですが、絵を通してユニークに描かれているので、温かい気持ちで受け入れていると思います。③階段に掲示された12月の行事予定です。今年も後2週間ちょっとです。生徒たちは多感の時期を、着実に乗り越えて成長しています。また、落ち着いて勉学に励むことができています。今後とも、生徒の可能性をさらに伸ばすことが出来るよう環境を整えてまいりたいと考えます。

12月の玉川中の様子

①3Yジュニアで本校の生徒が小学生に不審者対応について、「いかのおすし」について説明しました。小学生が関心を持って聞いている様子です。わかりやすく上手な説明だったと思います。

②本校の校門の様子です。朝の送迎で自動車がすれ違いやすいようにセンターラインを引きました。この線を目安に移動をお願いします。

※パソコンの調子が悪く、HPが掲載できませんでした。今後はまた学校の様子をお知らせしていきますのでよろしく願いします。

2学期後半戦

①10月も終わります。29日には教育委員会の指導主事が来校し、先生方の授業を観て行きました。今の授業は、昔のように一斉指導によりたくさんの事を覚えさせる。と言うよりは、生徒が疑問を持って主体的に学習に取り組めるように工夫しながら教えています。この点を中心に教育委員会の指導主事から先生方が助言を頂きました。

②文化祭が無事終了し、2学期後半は勉学や部活動等にじっくり取り組んでいきます。教員は、生徒たちの貴重な時間を授業を通して将来のためになるように一所懸命指導していきます。

校長室の前

①校長室の前にあるミカンの木です。まだまだ硬いのですがミカンがなってきました。実は、このミカンの木には昆虫も生活しておりまして、たまご→さなぎ→→とよく見ると昆虫が一生懸命生きていることが分かります。「虫けら」とは簡単にいえない不思議な、しかし理にかなった経過をたどっていることが分かります。

②本校の生徒が、この小さな命の尊さを教えてくれました。「命」や「生きること」について考えました。

今朝の様子

今週の土曜日は若葉祭があります。その準備として

①朝、合唱の練習を体育館で行っていました。先生がいなくてもリーダを中心に自分たちで取り組んでいました。

②③今朝も係りの生徒が、玄関や昇降口をきれいにしてくれています。目立たない活動ですが、「縁の下の力持ち」として玉川中を支えてくれています。

④これも生徒が主体的に活動しやすいようにと、目に見えないところで段取りをする教師の姿です。

これらのことが全て結集されて、10月20日に文化祭として発表されます。楽しみです。

後期生徒会総会

10月11日は後期の生徒会総会がありました。三年生にとってみると6回目の総会で、中学生最後の総会でした。三年生が引き継いできた伝統を今度は後輩に引き継ぐ時となりました。

残り半年を切り、一つ一つが中学校最後の行事になって行きます。玉川中学生であること、また、玉川中学生であったことを誇れる生活を送ってほしいと思います。

新人戦の結果

新体制で新人戦に臨んでいます。

現在のところ、

①女子バスケットが市2位で県大会出場

②女子バレーが市3位で県大会出場

③男子卓球が市5位で県大会出場

その他、善戦しています。

生徒は、文化祭の準備、新人戦などで忙しいです。

今日の玉川中の様子

①1年生が5校時、10月20日の若葉祭の中で行われる合唱コンクールのリハーサルがありました。中学生になり半年が経ちましたが、身も心もすっかり中学生になりました。自分たちで行事を成功させようと意欲的です。頼もしく感じます。

②一方で、4月から続く朝の奉仕委員会の活動の様子です。お陰で昇降口はいつも気持ちの良い環境です。本日も教育委員会の方の訪問がありましたが、「とても落ち着いていますね!」と、とても褒めてくださいました。

③実りの秋、生徒たちは文化祭の準備、新人戦、中間テストの準備など忙しい毎日ですが、それぞれに奮闘しながら「けじめをつけて生活する」ことを学んでいます。教職員はそれを支えていきます。生徒の成長を見守りください。