中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
10月1日、2日、8日にいわき市中学校新人体育大会バスケットボール競技が行われました。
新チームになって初めての大会でした。試合序盤はプレーに硬さが見られましたが、徐々に南中らしい粘り強いディフェンスから積極的にゴールに攻め込むプレーが増えてきました。
結果は以下の通りです。
2回戦 対 泉中 39ー63 惜敗
先輩方が残してくれたシード権を守ることができませんでしたが、ここから這い上がっていきたいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
10月8日(土)、南部アリーナにていわき市中学校新人体育大会卓球競技男子団体戦が行われました。
中央台南中学校男子卓球部は2年生7名、1年生1名の新チームで挑みました。
結果は、次の通りでした。
【2回戦】対 錦中 3-0(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-0
2番 八鍬 心 ⚪︎3-2
3番 鈴木碧壬・鈴木春成 ⚪︎3-0
4番 酒井広柊 ⚪︎3-0
5番 鈴木陽斗 ×1-3
【準々決勝】対 草野中 3-0(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-1
2番 八鍬 心 ⚪︎3-1
3番 鈴木春成・鈴木陽斗 ⚪︎3-0
4番 酒井広柊 0-1
5番 鈴木碧壬
【準決勝】対 内郷一中 3-2(勝利)
1番 百本琉聖 ×2-3
2番 鈴木碧壬 ⚪︎3-0
3番 鈴木春成・鈴木陽斗 ⚪︎3-2
4番 酒井広柊 ×2-3
5番 八鍬 心 ⚪︎3-0
【決勝】対 平三中 3-1(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-0
2番 鈴木陽斗 ×0-3
3番 鈴木碧壬・鈴木春成 ⚪︎3-0
4番 八鍬 心 ⚪︎3-0
5番 酒井広柊 1-0
3年生が引退し、新チームになってから、『新人戦は絶対優勝するんだ』と、強く言い聞かせながら、これまで練習に打ち込んできました。
夏のカデット市大会では、少しでもチームランキングを上げるため、個人ポイントの獲得を目指しました。
夏休み明けからは、各種大会への参加はもちろん、さらに実践を積むため、計8校との練習試合を実施しました。
それと同時に、個々に具体的な課題意識を持たせ、細かい戦術を練り、一つひとつのプレーの精度を高めました。
そんな中でも、大会直前まで、レギュラーメンバーは一年生の指導を毎日丁寧に行い、チーム力を育みました。
迎えた新人戦当日。
誰が相手でも、どんな状況でも、挑戦者の心構えを忘れず。
目指すは優勝。
プレーだけでなく、応援、ベンチワーク、全て含めて全員で一点ずつ戦おうと、それぞれが良いパフォーマンスをしてくれました。
初戦から厳しい戦いばかりが続きました。
苦しみながらも、ただひたすらに目の前の一本に集中しました。
全員で得点を喜び合い、全員で失点を励まし合い、そして、ついに目指した優勝を勝ち取ることが出来ました。
南中にスーパーエースはいません。
勝ちに繋がった要因は、間違いなくチーム力だと思います。
互いを認め合いながら、高め合えるところが、彼らの良さです。
日頃の練習でも、1分1秒を無駄にせず取り組む姿が見られました。
その努力が結果に表れて、本当に良かった。
県大会に向けて、また頑張りましょう。
保護者の皆様には、毎週のように練習試合の送迎など、たくさん協力して頂きました。
いつも近くで支えてくれていることが、子ども達の大きな励みになっています。
本当にありがとうございます。
数学の授業『いろいろな関数』での様子です。
課題は、デジタル教科書を使って提示しています。
タブレットを使って、何やら調べています。
出来ました!と喜んで見せてくれました。
分からないことは進んで友達に聞きます。
自力解決で頑張る姿も見られます。
主体的に、対話的に深い学びを通して数学的に考える資質・能力を育成する授業を心がけています。
そのため、ペア学習やグループ学習を積極的に取り入れ、お互いの考えを伝え合いながら力を伸ばしています。
一人でも多くの生徒が、1時間の授業の中で『わかった!』と思えるよう努めています。
大会が終わった翌日、ミーティングが行われました。
男子監督の前大先生、女子監督の平松先生からお話しがありました。
部長から『このチームでやれて本当に良かったです。』と涙をこらえて話す姿にぐっときました。
3年生が一人一人、思いを伝えました。
3年間、本当にお疲れさま!
10月5日に行われた県中体連駅伝大会で男子第6位、女子第5位に入賞しました。
男女揃っての入賞は見事な結果です。
校長先生がカメラを向けると、笑顔でポーズ!やり切った選手たちの笑顔は最高でした。
3年生はこれで引退です。練習でも本番のレースでも常に後輩たちに率先した行動を見せてくれた頼もしい先輩に成長しました。
いつでも元気いっぱいの女子チーム!
レースになるとスイッチが入り、ギアをあげる姿がカッコよかった!
レース後、涙を流す男子メンバー。東北、全国を狙って練習に本気で取り組んできたからこそ、流した涙。その姿にぐっときました。タイムは去年を上回る素晴らしいタイムでした。
保護者の皆さま
声援ありがとうございました。