<未来創造>

学びの軌跡

明日の大野中を率いる人々


 思いを伝える。思いを託す。
      ~平成29年度前期生徒会役員選挙・立会演説会~

  今週は、朝から選挙活動が行われました。

「生徒会◯◯に立候補した△△です!」声が重なり合います。

「清き一票を、よろしくお願いしま~す。」
立候補者はもちろん、責任者、応援者も毎朝必死で呼びかけました。
そしていよいよ今日は立会演説会と選挙です。

 選挙管理委員長があいさつをします。

応援者と立候補者がともに立って、それぞれ思いを伝えます。



 応援者は、いかに候補者が生徒会役員にふさわしいか。
 候補者は、生徒会役員になったらどんな大野中生徒会にしていきたいか。
 それぞれ全校生に熱く語りかけました。
 大野の伝統を受け継いでいくためにどうするのか、今の大野中をワンランクアップさせるために、どんな方法を考えているのか。
 内容は具体的で、どの演説も質の高さを感じさせました。

その後、選挙管理委員から投票について説明を受け、

いよいよ投票です。学年毎に担当者のところに行くと、

名簿にチェックされ、投票用紙が渡されます。

出席番号順に、順番を待って、

本物の記載台で投票用紙に記入します。

大切な一票です。大野中に対しての自分の思いを候補者に託します!

選挙管理委員立会のもと、投票です。投票箱も本物です。

最後に選挙管理委員が投票しました。
選挙終了後、開票のため選挙管理委員は別室へ。
結果は秘密であり、それが選管の大事な責任であることを先生と確認し合いました。

集計作業は二人一組で行われました。

 選挙結果は月曜日に公表の予定です。
 選挙の結果にかかわらず、今日の候補者全員が、明日の大野中を引っ張っていくリーダーになることは間違いないと確信できる立会演説会でした。