日誌

出来事

森林環境学習で木工クラフトを体験しました

 今日は森林環境学習の一環として自然の材料や木を使った工芸品を作る木工クラフトを体験しました。福島県もりの案内人の会から鈴木信一・晴美先生を講師にお招きして、1~3年生はくまととんぼ、4~6年生は犬とくまを作りました。材料や用具を先生が事前に用意して持ってきてくれたので、子どもたちは先生の指示どおりに製作を進めました。見本を見ると結構難しそうで時間もかかるかと思いましたが、子どもたちは楽しそうに、意欲的に製作に取り組み、時間通りにそれぞれ2つの作品を作ることができました。自分だけのオリジナルな作品はきっと思い出に残る作品になることでしょう。大切に飾っておきましょう。




















































































































































































チャレンジタイム

 水曜日と金曜日の2校時のあとの休憩時間はチャレンジタイムです。金曜日はみんなで校庭を走ります。音楽にあわせて5分間走です。自分のペースで走ります。今日も青空の下、元気に頑張りました。近隣校ではインフルエンザがはやっているようですが、体を鍛えてウイルスに負けない体を作ります。子どもたちが楽しみにしているクリスマスやお正月を元気に迎えさせたいものです。


















今日も快晴です

 会津、中通りでは大雪になっている所もあるようですが、ここ久之浜は今日も快晴です。太陽の光が降り注ぎ眩しいくらいです。同じ福島県でも気候は大きく違います。恵まれた環境の下、たくさん運動して、たくさん学んでほしいと思います。
 久之浜


















会津若松市河東町(強清水)

かぜの予防について

 今日は全校集会で児童会の健康委員会で「かぜの予防」について発表がありました。かぜの予防で大切なことの一つに手洗いがありますが、今日は正しい手の洗い方の模範を実演し、歌にあわせて全校生で真似てみました。「おねがい、かめ、お山、おおかみ、バイク、つかまえた」の順で、歌に合わせて手を洗うのは楽しそうです。水が冷たいのが難点です。温水が出るといいですね。




































幻日とみられる現象がみられました

 今朝、子どもたちがいつものように朝の運動をしているとき、校庭の上空に太陽が2つでていました。「太陽が2つあるぅー」と子どもたちは驚いていました。不思議な現象だと思い調べてみると、これは「幻日」といわれ、太陽と同じ高度で、太陽から約22度離れたところに現れる多少赤みがかった光の玉のことだそうです。
 さらに高度が上がっていくと、今度は太陽をはさんで反対側にも光の玉が現れ、太陽が3つあるように見えました。幻日どうしは太陽の輪につながれていて指輪のようです。
 これらの現象は天気下り坂のサインといわれています。空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができて、そこで発生するのだそうです。また、神秘的な、幻の太陽「幻日」は見ると幸運が訪れますとも言われているようです。良いことが起きるといいですね。