日誌

出来事

青少年育成意見発表会で発表しました

 昨日の日曜日、久之浜・大久ふれあい館で青少年育成意見発表会が行われました。本校からは6年生の3人が「大久地区の伝統野菜じゅうねんの栽培と調理を通して学んだこと」をスライドで紹介しながら発表しました。今年度の全校生の取り組みに改めて感心しました。発表の最後にはじゅうねん調理コンテストの写真の全員のものを紹介しました。会場のみなさんが、子どもたちの取り組みに真剣に聞き入っていました。発表会に先立ち、標語の入賞者も表彰されました。入賞した5名の標語が5年間、町内5箇所の看板に掲示されることになりました。
















































豆まき集会を行いました

 明日は節分です。明日は土曜日なので一日早い豆まきを行いました。豆まきに先立って集会を行い、節分にちなんだクイズや鬼退治ゲームや各自の追い出したい鬼の発表を行いました。怒り鬼やだらだら鬼など、追い出したい鬼をみんなの前で宣言しました。宣言通りに追い出せますようにこれからの生活を楽しみにしています。
 その後、5年生が豆まきを行いました。他の児童は5年生がまいた豆を拾いました。みな大忙しでひろっていました。用意した袋にたくさん拾うことができました。
 節分の次の日が立春です。暦の上では春です。寒い日が続いていますが、春はもうすぐです。
















































スーパー・ブルー・ブラッドムーン

 昨夜の皆既月食は見られたでしょうか。月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こることからスーパー・ブルー・ブラッドムーンと言われ、大変珍しい天体現象でした。テレビでライブ映像も放送していたようですが、親子でいっしょに実際に夜空を見上げ、珍しい現象を目の当たりにすることは、科学の興味関心を大いに高めてくれたことでしょう。
  ブルームーンは、俗に「見ると幸せになる」と言われています。数年に一度と言われているブルームーンですが、次回はというと……なんと今年3月31日に現れるそうです。ブルームーンが1年に2回もあるなんて、これまた珍しいです。2018年はちょっと特別な幸せの年なのかもしれません。
















































 ちなみに、昨日は皆既月食でしたが、皆既日食も日本で起こります。昼間に太陽が月で隠されて真っ暗になります。それは2035年9月2日に起こります。今から17年後です。能登半島から長野、前橋、宇都宮、水戸といった細い皆既帯で皆既日食が起こります。いわきは皆既帯に近いですので、大部分が欠けた部分日食になります。一生に一度見られるかどうかの皆既日食ですから、見てみたいものですね。
(図の青い線の間で皆既日食が見られます。赤線はその中央です。)

給食試食会を実施しました

 今日は保護者の方を対象に給食試食会を実施しました。たくさんの保護者の方に来ていただき、子どもたちといっしょに給食を食べていただきました。今日のメニューはむぎごはん、牛乳、キャベツとミニウィンナーのソテー、ビーンズシチュー、ヨーグルトでした。ビーンズシチューは磐城農業高校の生徒のみなさんがつくったいわき産トマトのジュースを煮込んであるそうです。保護者の方々にもとてもおいしいとの評価をいただきました。今日もおいしく完食しました。ごちそうさまでした。

今日も給食にじゅうねんのメニューがでました

 今日の給食にも本校で栽培し収穫したじゅうねんを使ったメニューがでました。今日のメニューはごはん、牛乳、さけのみそマヨネーズやき、こんぶの油いため、じゅうねんながいきけんちん汁でした。じゅうねんながいきけんちん汁にすったじゅうねんが入っていて、出汁にこくが入ってとてもおいしかったです。じゅうねんを煎ってから擦るとごまのように風味がでてきます。味噌汁などにスプーン1杯いれてもおいしくいただけます。今日もおいしく残さず完食しました。ごちそうさまでした。