中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
校長先生よりだるまに目入れをしていただきました。
だるまの片目入れは、願い事をする際の縁起物で、願いが叶ったらもう片方の目を入れることで両目を完成させるという意味があります。片目は、大竹杯のときにクラス代表生徒にやってもらいました。片目だけ入れておくことで、自分の目標や願いを常に意識し、努力し続けることを表しているそうです。
進路実現を目指して、123名がそれぞれの目標達成に努力し続けました。そして今日、こうして全員の進路実現が叶いました。卒業生のみなさん、ひと足早く桜が咲きましたね。
今後のみなさんの活躍を心から応援しています。
『歩む道は前しかない。南中魂を胸に笑顔の春を迎えに行こう。ど派手に咲いて儚く舞え。桜と一緒に咲くのは君たちだ!』
みなさんの未来に花咲くことをお祈りしています。
中央台南中職員一同
本日は修了式でした。1年生104名・2年生121名の代表者が、壇上で修了証書を受け取りました。
一年間で様々な経験をし、一回り成長した生徒の皆さん。新しい学年での活躍を期待しています。
1年生美術では、粘土を使って、本物そっくりにつくりました。渾身の傑作をご覧ください。
本物そっくりですね。食べないように気をつけてくださーい。
3月19日の福島民友一面には、Sリーグ決勝大会に出場した男女各9チームが紹介されました。
★チーム紹介★
『僕たち、ソフトテニスを愛し愛された男たちは、県内外での練習試合、講習会など数々の遠征で経験を積み力をつけています。選手一人一人が自信をもち、元気にプレーして、先生や保護者の方々の期待を超える結果を出せるよう頑張ります。チームMINAMIを見せつけます!』
各地区6チーム+推薦校3チームが出場し、南中は推薦校での出場となりました。
予選リーグは、組み合わせフリー抽選により、清水中、小名浜ニ中との対戦となりました。
こうして開会式ができる大会も久しぶりでした。
インドアでの大会で、この日のために保護者の方々が体育館の確保や送迎などテニスができる環境を作ってくれました。そして有観客となるこの大会で自分たちのプレーを見せたい、一緒に喜び合える結果を出したい!そんな思いで戦いました。
結果は、どちらのチームに1ー2で敗退しました。
これまでたくさん練習を積んで挑んだだけに悔しい結果となってしまいました。
監督としても不甲斐ない結果に、子どもたちにも、そして保護者の方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
出場した全てのチームにフェアプレー賞!
勝って喜び合えなかったことに悔いが残ってしまいました。でもこの悔しさがバネとなり、あのとき負けた経験が生かされたと思えるよう、一層頑張っていきたいと思います。負けた経験があるからこそ、人は成長できる!そう信じて、前に進むのみ。
それができるチームMINAMIになりましょう。
3年生は、出たくても出られなかった大会です。コロナ禍で去年のこの大会は、中止になってしまいました。どれだけ悔しかったか、やりたくてもできないことのほうが辛いということを身をもって味わいました。だからこうして出場できることは、幸せなことであり、この経験で学んだことは生かさなければなりませんね。
三年生の皆さん
卒業おめでとう!テニスを引退してから、ラケットから鉛筆に持ち替えて、自分の目標達成に向けて必死で頑張っていましたね。テニスを通して学んだことは単に技術向上だけではないと思います。どんなことにも諦めずに、最後まで粘り強く、がんばり続けた先に得られるものはたくさんあったと思います。
高校でもあらたな目標に目指して頑張ってください。そしてたまにはテニスコートに足を運んで後輩たちに声をかけてあげてくださいね。待っています。
3/206校時は1年生の学年集会が行われました。1年間の学校生活についての反省を各クラスの代表者が発表した後、先生方からも、お話がありました。4月からは、3年生を支え、新1年生を引っ張っていけるよう頑張ろ。