中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
今回のレポートは、パナソニック本社で行われたイベントの取材でしたが、その様子を福島の中学生が実際に伝えるということで大きな注目を受けました。新聞各社等への対応もありましたが、今回参加しての感想やこれからの思いをしっかりと伝えることができました。
また、インタビューだけでなく、自分たちが感じたことを話したり、社食で提供されているメニューの食レポなどにも挑戦!さて、生徒たちは自分の言葉でうまく表現することはできたのでしょうか?
さて、生徒が動くところには撮影や音響、記録のスタッフ、そしてマスコミの方々などが多数集まりますが、それにはもう1つ理由がありました。その目的については次回ご紹介します。
震災以降、福島の復興のためにさまざまな支援活動を行っているパナソニック。今回は大阪門真本社の社員食堂での食材提供や名産品を販売する福島マルシェの様子をレポートするお仕事を、南中の生徒たち4名が担当しました。
まずは様々な方にインタビューを行いました。今回の企画を担当された方、販売している方、料理を担当する方…みなさんから感じたのは、福島に対する熱い思い。直接お話を聞いて、生徒たちは感銘を受けていました。
さらには実際にスズキをはじめ福島の食材を使用した昼食を注文した社員の方にもインタビュー。アポ無しでの突撃インタビューでしたが、笑顔を絶やさずに感想を聞き出すことができました。
本日は、全国中学校陸上競技大会の競技日です。今日も酷暑の四国の地で、本校、1年生女子がいよいよ競技に臨みます。種目は、800m。
全8組がレースを行い、ベスト16だけが決勝に残れるという厳しい条件、ベストタイムを更新してもギリギリという世界ですが、強い気持ちを持ってレースに臨みました。
走順は最終の8組、選手紹介に手をあげて応えます。
いよいよスタート。
結果は、組4着、ベストタイムにこそ届きませんでしたが、収穫の多いレースができました!まだ、1年生、この経験を活かして、さらなる活躍を期待しましょう。
陸上競技部の生徒、指導者の先生方、そして応援していただいている保護者のみなさま、お疲れ様でした。次は、駅伝ですね。がんばれ、中央台南中!
さて、明日は体操部のメンバーが、全国大会会場の徳島県に出発です。24日に公式練習、25日が競技日となります。
いよいよ本日は、全国中学校ソフトテニス大会 男子個人戦。開始式が行われ、その後、すぐに公式練習、招集、試合という流れです。
本校の2人が、東海地区代表の選手と対戦、シード選手に対して一歩もゆずらないシーソーゲームでしたが、惜しくも敗戦。この夏の戦いを終えました。3年生のメンバーは、本当にお疲れ様でした。そして2年生は、この経験を学校に持ち帰り、仲間たちに伝えてください。
そしてみなさん、同行してくれた保護者のみなさんはもちろん、応援してくれた方々、ここまで関わってくれたみなさんへの感謝を忘れずに、今後の生活を送ってください。
さあ、全国中学校陸上競技大会がはじまります。大会には、本校1年生が出場、今日は移動日で早速、会場練習に取り組みました。
電光掲示板の表示や、よくテレビでインタビューに答えるときの背面ボードなど、全国大会の雰囲気が盛り上がります。
明日から、競技が開始です。800m予選は15:45スタート予定。がんばれ、南中!
昨日いわき市民スポーツ大会水泳競技大会を終えたばかりの水泳部。その疲れも感じる間もなく、所属する4名の生徒が8月21日(月)8:05出発の飛行機で福島空港から伊丹空港へと飛び立ちました。これは 放送コンテストへの参加で培ったアナウンスや取材能力を発揮してもらおうと、パナソニックからイベントでのレポーターのお仕事を委嘱されたためです。
イベントの詳細は明日以降お伝えしますが、これまでWeb会議などでパナソニックや映像制作を担当する方々と打ち合わせを行ってきました。今回は パナソニックが震災以降継続して行っている「福島復興アクションプログラム」の様子をレポートするのはもちろん、福島の現状を他の方々に伝える貴重な機会でもあります。大きなイベントですが、ぜひ堂々とレポーターとしての責任を果たしてくださいね!
いわき市民スポーツ大会水泳競技大会、通称「市スポ」に、水泳部の生徒たちが参加しました。雷雲の接近により途中で中止になってしまいましたが、夏休みの練習の成果を十分に発揮して、力強い泳ぎを見せてくれました。
1・2年生は来週土曜日に行われる県選手権水泳競技大会、そしてその翌週の市新人大会と、今シーズンを締めくくる大会が続きます。今日感じた手応えを次のレースに生かしてほしいと思います。そして、3年生の中にはこのレースで引退という生徒もいます。今までの努力の積み重ねは、必ずこれからの糧となるはずです。本当にお疲れさまでした!
今日は、全国中学校ソフトテニス大会の公式練習日です。
9:00〜試合会場での練習
11:50〜別会場での練習
16:00〜再び試合会場での練習
と、タクシーで移動しながらの練習です。
昨年、インターハイ会場になった、大変立派な会場での練習に力も入ります。
別会場の練習では、同時刻に入る予定だった他校が来なかったので、同行したメンバーに入ってもらい、試合形式での練習ができました。
いよいよ明日、開始式、そして個人戦本番です。1回戦の相手は、東海地区2位、春の全国大会でベスト8の強豪ペアですが、それを上回るプレーを見せてくれると思います。
また、明日は陸上競技の移動日、同じ愛媛で、中央台南中生が活躍します。
先日は、全国放送コンテストで入選という嬉しいニュースが入りました中央台南中ですが、今年度は、全国中学校体育大会にも、陸上競技、体操、ソフトテニスという、3つの部が出場します。
今日から全国大会への活動が始まりますので、できる範囲ですが、紹介します。
先陣を切って、ソフトテニス部が大会の地、愛媛県今治市に到着しました。長い列車の旅でしたが、みんな元気です。
電車で瀬戸内海を渡り
無事に今治駅に到着
明日の朝から会場での公式練習が入ります。21日から始まる試合に向けて、しっかり調整したいと思います。
夏休みもあと残り1週間。暑さの厳しい毎日が続いていますが、水泳部にとってはシーズン真っ盛り。今週末から3週間連続で大会があり、この日も学校でプール練習を行いました。
8月20日(日)に行われるのは 「いわき市スポーツ大会水泳競技大会」。選手たちは「市スポ」と呼ぶ今年の大会では4年ぶりにリレー競技が復活し、一般の方々の参加も実現します。そして3年生の多くがこの大会で引退するということで、リレーの引き継ぎ練習などで互いに声を掛け合って最後の調整を行いました。
最後に撮った記念写真。日焼けしたみんなの表情からは、この夏の練習をやりきった充実感が伝わってきます。明日の大会は悔いの残らない泳ぎをするのはもちろん、1~3年生が揃う最後の一日を思いっきり楽しんでくださいね!
先ほどまで東京都千代田放送会館で行われていたNHK杯全国中学校放送コンテスト。何とアナウンス部門で3年生が入選、テレビ番組部門で全国2位に該当する優秀賞を受賞しました❗
大会を通して静岡や東京の中学生と交流するなど、充実した時間を過ごした生徒たち。喜びを噛みしめるのはもちろんですが、今までのまわりの方々の支援や協力に感謝する様子が見られました。
本当におめでとう!
8月16日(水)に行われるNHK杯全国中学校放送コンテスト。参加生徒7名が会場の東京都千代田放送会館に到着しました。
長い1日となりますが、みなさんの発表や作品を全国の方々に披露できる貴重な機会です。思いっきり楽しんでくださいね!
ぺんぎんナッツのお二人が来校して収録を行ったFMいわきの「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」。8月8日(火)の第1回放送に続き、第2回目が本日放送されます。
オンエアは20:00~20:30で、スマートフォンやパソコンからも聴くことができます。ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお楽しみください(再放送は翌朝5:30~です。またアーカイブからも過去の放送を聴くことができます)。
そして出演した生徒たちはというと、翌日9:00から決勝審査が行われる東京に出発しました。夏休みも残り10日ですが、全国大会の舞台を楽しんできてくださいね!
8/8〜9に青森県で行われた東北ソフトテニス大会個人戦で、男子 伊賀凌巧・新妻蒼惟組が、5位入賞し、全国大会出場権を獲得しました。
酷暑の中、ハイレベルな戦いとなりました。特に、代表決定戦では0-2の劣勢から粘り強く挽回し、4-2で逆転勝ち、見事に栄冠を手にしました。
会場には、保護者の皆様、そして共に戦ってきた3年生がかけつけ、必死に応援していただきました。
全中出場決定後、控え席で、保護者の方のこんな会話が聞こえてきました。
「この子達がここまで来るのに、多くの先生や3年生の仲間、先輩、後輩、そしてたくさんの保護者の方に、どれだけ支えてもらって来たか、それを忘れちゃいけないよね。本当に感謝しなきゃ。」
このように考えていただける保護者の皆様と、その気持ちに応えようとする生徒たちのがんばりが、結果としても表せたこと、本当に幸せなことだと思います。関わっていただいた全ての方に感謝して、2人は全中の戦いに向かいます。
ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
8月5日、いわき芸術文化交流館アリオスにて第61回福島県吹奏楽コンクールが行われました。
1年生から3年生の25名で挑んだ大舞台。結果は銀賞でしたが、一人ひとりの心のこもった音色が1つになった、本当に素晴らしい演奏に感激いたしました。
3年生はこの演奏で引退となります。最後まで、暑い中での熱い練習、よくがんばりましたね。共に練習した日々は、きっと生涯忘れられないものになることでしょう。大変立派な感動的なハーモニーをありがとうございました。
また練習会場の確保や送迎など、保護者の皆さまには、大変お世話になり感謝申し上げます。これまで支えていただき、誠にありがとうございました。また新体制での活動も引き続き支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。
郡山市の開成山プールで行われている 東北中体連水泳競技大会。男子100m自由形のレースに出場して、最後まで力を出し切った泳ぎを見せてくれました。まだ2年生だけに、きっと今回の経験は新人大会そして来年度の中体連に生きてくるはず。暑い中のレースお疲れさまでした。そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、大変お世話になり本当にありがとうございました!
先日ぺんぎんナッツのお二人が学校を訪れて収録した 「はま☆スク浜通りスクールラジオ」。その1回目が今夜20:00~20:30にFMいわきで放送されます。お二人の絶妙なトークと、それに負けじと応戦(?)する生徒たちとの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。
なお、スマートフォンやパソコンでもお聴きいただくことができます。詳しくはFMいわきのホームページをご覧ください。
※再放送は翌朝の5:30~6:00で、アーカイブから以前放送された番組を聴くこともできます。
8月6日(日)に岩手県営体育館にて行われました標記の大会結果をお知らせいたします。
男子団体 第2位 全国大会出場決定
第54回全国中学校体操競技選手権大会(全中)2023は次のとおり実施されます。
8月5日㈯、いわきグリーンフィールド多目的にて。
対戦:植田中
結果:4-1 勝利
リーグ成績:3位(1部12チーム中)
サッカー部は中体連だけでなく、ろうきん杯予選、いわきリーグを最終節までやりきります。その3本立てで、ここまで活動してきました。
この試合をもって、3年生の活動は終了となりました。
※懐かしのOBも見に来てくれました。
初心者、経験者、先輩後輩。色々な個性を組み合わせたチームでした。
試合や遠征に行けば経験値を得て、壁にぶつかり、少しずつ強くなりました。
試合に勝ちたい気持ち、やりたいこと、してほしいことを、うまくチームメイトと共有できない時もありました。
良い時もあれば、苦しい時もあり。しかし、全ては成長に繋がったと思います。
部活動を通した成長とは、コミュニケーションの力、体力、技術、諦めない心、前向きな考え、励ます言葉、てきぱき行動する…挙げればたくさんのポイントがあります。その意味では、まだまだ途中で、伸びしろがあります。
最終的に、いわきリーグで3位となることができました。
成長を積み重ねてきた自分に、自信を持っていいと思います。
これからのステージに向けて、勉強も学校行事も全力で取り組んでください。
3年生の保護者の皆様、サッカー部の活動をここまで支えていただき、誠にありがとうございました。
新チームは、まもなく始動します。
今後ともよろしくお願いいたします。
FMいわきで放送されている 「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」の収録で南中を訪れた、吉本興業「福島県住みます芸人」のぺんぎんナッツのお二人。 今回はNHK杯全国中学校放送コンテストのアナウンス部門や朗読部門、そしてテレビ番組部門について収録した時の様子をご紹介します。
4部門すべてにエントリーして結果を残した生徒たち。当日を迎えるまでの苦労やステージ上での緊張に打ち勝つ秘訣などを披露してくれました。また、テレビ番組の見どころなどもお二人に紹介。前回に引き続き、とにかく笑顔が絶えない1時間の収録となりました。
そして収録後には、ぺんぎんナッツのお二人からサイン入りステッカーのプレゼント。また、教室での収録ということで、学級のみんなへの色紙も快く書いてくださいました。本当にありがとうございました!
なお、2回目の放送は8月15日(火)の20:00~20:30です。スマートフォンのアプリやパソコンのインターネットラジオでもお聴きいただけますので、ぜひぺんぎんナッツのお二人と生徒たちとの楽しいトークをお楽しみください。
吉本興業に所属する お笑いコンビのぺんぎんナッツのお二人。東日本大震災の直後から「福島住みます芸人」として、県内で様々な活動をされていますが、毎週火曜日の20:00~20:30にFMいわきで放送されている「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の収録のために、中央台南中にやってきました!
今回取材していただいたのは、8月16日(水)に東京都千代田放送会館で行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに出場する生徒たちです。アナウンス部門・朗読部門・ラジオ番組部門・テレビ番組部門の4部門すべてで全国大会出場を果たしましたが、まずは4名の生徒が学校の紹介、そしてラジオ番組制作にまつわるエピソードを披露しました。
収録は約1時間でしたが、中村陽介さんといなのこうすけさんの絶妙なトークに生徒たちもユーモアあふれる発言で応戦。収録はなごやかで笑いが絶えない楽しいものとなりました。そしてあっという間に時間が過ぎて、テレビ番組等についてはもう一本分メンバーを改めて収録することになりました。
この日収録した1本目の模様は、8月8日(火)の20:00からFMいわきでお聴きいただけます。 ラジオがなくてもスマートフォンのアプリ「ListenRadio」で聴けますので、ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。
そして 最終日に訪問したのは福島市。今が旬の桃の取材です。 まずは地元はもちろん、県外の方々にも有名な桃の美味しさを実際に味わいました。
続いて訪れたのは、福島市飯坂町にある「福島県農業総合センター果樹研究所」です。桃はもちろん様々な果物の品種開発や研究などを行っている施設で、所長の志村さん、そして栽培科専門員の佐久間さんから、研究所が果たしている役割や実際の活動内容などについてお話をお伺いしました。
その後は、実際に施設内の果樹園に足を踏み入れての撮影です。猛暑の影響か、本来ならば8月に最盛期を迎える福島県の主力品種「あかつき」の収穫は終わっていましたが、何と品種改良中の桃を特別に収穫させていただきました。佐久間さんのお話では、この品種が実際に商品化される確率は1000分の1以下で、市場に出回ったとしても20年先になるとのこと。もう二度と食べることができないかもしれない桃。試食させていただいたその味を、決して忘れることはないでしょう。
これですべての撮影が終わりクランクアップ。ハードスケジュールの中ではありましたが、実際に生産者の方々の熱い思いや弛まぬ努力を知ることができて、たいへん貴重な経験となりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
そして、今回の6分36秒のオープニング映像が上映される8月22日(火)のイベント 「福島復興アクションプログラム」で、3年生4名が大阪でレポーターを務めることになりました。 しかも滅多に会うことのできないある方へのインタビューも行われるとのこと。インタビューはもちろん、作品上映や福島の食材に対する反応など、しっかりレポートしてきてくださいね!
パナソニックが展開する「福島復興アクションプログラム」イベントのオープニング映像を制作している1年生の生徒たち。この日は いわき市平の沼の内漁港に出かけて、「常磐もの」の魚介類や競りの様子を見学させていただきました。 ホウボウやスズキ、ヒラメに伊勢エビ…と、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を間近に見て大興奮です。
そしていちばんの目的は、いわき市漁業協同組合指導課長の長谷川さんへのインタビューです。事前に電話でお話をさせていただきましたが、直接お目にかかるのはもちろん初めて。はじめは緊張していましたが、「今が旬の魚」「常磐ものの美味しさの秘密」「福島の復興を応援する方々へのメッセージ」などについて、しっかりとお話を伺うことができました。
そしてインタビューを終えた生徒たちにサプライズが待っていました。なんと 朝に捕れたばかりのウニを試食させていただいたのです!「お醤油をつけなくても味が濃くて美味しい!」…立派な食レポも披露しました。
最後は長谷川さんと海をバックに記念撮影。お忙しい中お時間を取っていただいた長谷川さん、そして温かく迎えてくださった漁港や漁師のみなさん、本当に貴重な経験をありがとうございました!
震災から12年が経ちますが、福島の食材は今も風評被害の影響を受けています。そんな状況を改善しようと様々な地域や企業が福島の食を応援する活動を行っていますが、パナソニックさんもその一つ。社員食堂で福島産の食材を提供したり、様々な農畜水産品を販売する「ふくしまマルシェ」を実施するなど、継続的な取り組みを行っています。
そして8月22日(火)には、大阪の門真本社で大々的に 「福島復興アクションプログラム」 というイベントが行われます。そのオープニングで福島の生産者の方々の思いをまとめた映像が流れるのですが、その制作を今年度パナソニックが主催する映像コンクールKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)に参加する、中央台南中学校が担当することになりました。
担当するのは社会貢献活動に興味・関心を示してくれた1年生3名。まずは 取材先へのアポ取りの電話 から活動がスタートです。2つの取材先に電話をしましたが、顔が見えない相手と時間や場所、準備物などを確認するのはたいへんな作業です。無事に約束が取れると3人は安堵の表情です。
しかし映像制作はまだまだ始まったばかり。まして映像を撮影したり音を収録するという経験はまったくなく、取材に出かけたこともありません。そこで、映像作家の朴 正一さんを講師にお迎えして、カメラの使い方やインタビューの心構え、そして何よりも大切な「番組作りとな何か」についてアドバイスをいただく 映像制作ワークショップを実施 していただきました。
そしてさっそく 録音&撮影 を開始。ナレーションのパートを録音し、自分たちがナビゲーターを務めるシーンを校内で撮影しました。
続いては学校を飛び出しての撮影&インタビューですが、どこでどのような活動をしたのかは次回お伝えします。
7月22日(土)~24日(月)に郡山市しんきん開成山プールで行われた県中学校体育大会水泳競技大会 の様子をご紹介します。35度を超える真夏日そして毎日夕立に見舞われる過酷なコンディションに加え、コロナ禍の影響で宿泊を伴う大会参加は全員が初めてという中、参加した16名の水泳部員はそれぞれの役割を果たして素晴らしい成果を残してくれました。
そこで4回に分けて、当日の様子をご紹介します。水泳競技は会場の収容人数の関係から、今年度も保護者の観戦は叶わなかったのですが、みなさんの熱い思いに答えて最後まで全力で泳ぎ、声を枯らして応援する様子をどうぞご覧ください。
リレー競技では、男女ともに400mフリーリレー、400mメドレーリレーの両方で決勝に進出しました。
郡山の開成山プールでは決勝レースには入場ゲートが設けられており、それぞれのチームが大型ビジョンに映し出されるのも楽しみのひとつ。4人の息が合ったポースが決まっていますね!
そして 男子100m自由形に出場した2年生が、見事に標準記録を突破して東北大会への出場権を獲得しました! 予選のタイムから大幅に記録を縮めての快挙に、スタンドで応援する生徒たちも大興奮!8月に同じ会場で行われる東北大会では、さらに自己ベストを目指して頑張ってくださいね。
3年生にとっては今回の県大会が最後の中体連。3日間の熱い戦いを終えて、それぞれの心には様々な思いがあることでしょう。これからは3年生が残してくれたものを受け継いで、1・2年生が次の目標に向かって練習に取り組んでいくことになります。3年生のみなさん、今まで本当にお疲れさまでした。そして本当にありがとう!
県中体連水泳競技では、多くの生徒が個人種目にも出場し、決勝進出そして入賞を記録しました。
7/24 平テニスコートで行われた個人戦に、中央台南中学校からは、女子2ペア(伊藤・芹澤組、鴫原・伊藤組)、男子1ペア(伊賀・新妻組)が出場しました。福島県のソフトテニスは、非常にレベルが高く、女子には、昨年の全国小学生大会で優勝した選手が出場するなど、初戦から厳しい試合が予想されました。
女子2ペアは、どちらも県選抜選手がいるペアに惜しくも敗れ、戦いを終えました。敗れはしましたが、努力に努力を重ね、いろいろなことを乗り越えて2年連続団体、個人とも県大会出場という、すばらしい成績を残してた女子ソフトテニス部のみなさん、本当にお疲れ様でした。
男子 伊賀・新妻組は、順当に勝ち進みましたが、準優勝した西郷一のペアにベスト4決めのところで、惜しくも敗戦、東北大会出場者を決める代表決定戦にまわりました。一発勝負の代表決定戦は緊張感があるピリピリとした雰囲気でスタートしましたが、プレッシャーをはねのけ、自分たちのプレーに徹した伊賀・新妻組が見事勝利し、東北大会出場をきめました。
これで県大会が終了です。選手、応援、そして保護者のみなさま、炎天下の中、本当にありがとうございました。
男女とも多くの方に支えられて成り立っているソフトテニス部の活動です。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。中央台南中男女ソフトテニス部を代表して、2人は8/8~10に青森で行われる東北大会に向かいます。いましばらく、応援よろしくお願いします。
7/23日曜日、今年も中央台夏祭が開催されました。吹奏楽部も演奏の機会をいただき参加してきました。夏らしい暑い1日でしたが、たくさんの人が来場しており、とても盛り上がっていました。
コンクールとは違い、私たちも楽しんで演奏できました。
次は8/5のコンクール県大会に向けて、また頑張ります。
男女団体戦が行われました。女子は1回戦から昨年度県新人大会、準決勝の組み合わせと同じ対戦でした。白熱した試合を制し見事勝利、2回戦も県中2位の学校に完勝、ベスト4をかけ、新人県1位の石川義塾に挑みましたが、力及ばずベスト8でした。チームの半数以上が中学校からソフトテニスを始めた生徒でしたが、ここまで成長しました。試合後、みんなで記念写真です。
男子は、2回戦からの登場、順当に勝ち進み昨年の成績を越えるベスト4に進出。決勝リーグを戦いました。東北大会を狙っていましたが、惜しくも3位で戦いを終えました。目標が高かっただけに、悔しい気持ちは強いですが、3人だけの3年生が、よくチームを引っ張り、これだけの成績をあげたと思います。
お疲れ様でした。
さあ、明日は個人戦、がんばりましょう。
県中体連の各競技が今日から行われています。ソフトテニス競技は、いわきで開催です。
男女揃って出場の中央台南中ソフトテニス部は、公式練習も男女合同で行い、明日からの対戦に備えました。
開会式では、男子キャプテンの伊賀くんが選手宣誓を立派に務めました。
強敵ばかりの県大会、チーム一丸となってがんばります。
昨日終業式を迎えた1学期。1年生にとっては初めてのことばかりで、毎日があっという間に過ぎたのではないかと思います。そして学習内容も増えて、夏休みを前にきちんと整理する必要が出てきました。
そこで 1学期最後の英語の授業で、ALTのジョー先生といっしょに既習事項の復習を行いました。
その1 Draw a Picture(聞き取りお絵かき)
リスニング力確認のために行った活動です。ジョー先生が話す英文を1人1文ずつ聞き取って、1枚の絵を完成させます。絵の上手下手は関係ありませんが、完成した絵を見てみんな大笑い。どのグループも協力して活動することができました。
その2 Make a Sentence(居眠り英作文)
日本語の意味がわからなくても英文のルールを知っていればできるのが並べ替え。全員が机に突っ伏して寝ている状態で、1人ずつ起きて液晶画面に提示される語句を覚えます。そして5人が終了したら一斉に起床!5人が集まって英文を作成します。ジョー先生にもとの英文を正しく伝えられたでしょうか?
その3 Push the Button(早押し早抜け)
そして登場した秘密兵器が早押しマシーン!生徒たちの反応があまりにも早く、判断に困る場合が多いため導入されました。1学期に学習した英文や単語がふんだんに使われている問題に、全員が前のめりになって取り組みました。
あっという間に過ぎた1時間。夏休みもしっかりと復習に力を入れて、また2学期に楽しい活動を行いましょう!
本日、無事に第1学期終業式を迎えました。
終業式では、校長式辞、生徒発表があり、式後に表彰が行われました。
今学期の南中生の活躍を振り返り、充実した夏休みにするための心構えを確認する機会ともなりました。
部活動がある生徒もいますが、生徒は多くの時間を家庭で過ごします。よい夏休みとなるように、ご家庭でも心配りいただければと思います。
それでは、生徒のみなさん、無事故で有意義な夏休みにしてください。
長期休業前の学年集会とともに、3年生は体験入学事前指導も行いました。また、教師側からの指導も、受験を意識した内容でした。
恒例の生徒発表も行いました。3学年では、発表者を当日、くじ引きで決めます。お題は「1学期の反省と夏休みの決意表明」。やはり「勉強します。」という内容が多かったです。
後半は、体験入学事前指導です。全体指導の後、数回に分けて、高校ごとに打ち合わせしました。
3年生全員が、充実した体験入学、夏休みにしてほしいです。
8時5分より、PC室からオンラインにて放送コンテスト、空手、ソフトテニス、書写の表彰を行いました。
表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。今後の益々の活躍を楽しみにしています。
7月15日(土)に福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会がいわき芸術文化交流館アリオスにて行われました。
今年度は久しぶりにコロナ禍前のように一般の観客も入場できる状況で行われました。
先週行われた壮行会では、素晴らしい演奏を披露してくれましたが、本番は壮行会をはるかにしのぐ素晴らしい演奏で観客を魅了していました。
審査の結果、見事金賞そして、いわき支部代表として8月5日(土)に同じくいわき芸術文化交流館アリオスにて行われる県大会への出場が決まりました。
これからの練習は、まだまだ暑さとの戦いですが、県大会で再び南中サウンドを響かせましょう。
演奏を終え、集合写真撮影をする吹奏楽部
7月15日㈯、会場は南中
対戦:勿来SCS
結果:4−2 勝利
小雨が続く中、久々の試合を行いました。
前半に先制されたあと、貴重な1点を返すことに成功します。しかしその後も再びリードされるなど、苦しい展開に。
ハーフタイムは、後半に向けて切り替えました。
後半開始から何度もチャンスを作り、流れを呼び込む同点ゴールが決まります。
そして、待望の逆転に成功。
ディフェンスもカバーしあいながら対応し、その後は失点をしませんでした。
終盤には追加点をとることもできました。
最終的には4-2で勝利。みんなよく頑張りました!
3年生にとってリーグ戦は、残り2試合となります。
保護者の皆様、本日もたいへんお世話になりました。
サルバドール・ダリの作品が多く所蔵されている諸橋近代美術館でそれぞれ鑑賞し、予定通り学校に到着できそうです。
本日、創造部美術コースは、猪苗代方面で校外活動をしています。小名浜二中さんとの合同学習で、ただいま、陶芸体験をしています。
本日は、1学期末の授業参観及び学級(学年)懇談でした。
猛暑の中の5時間目の授業が始まって間もなく、あたり一帯が暗くなり、激しいゲリラ豪雨に包まれました。そのような状況の中ではありましたが、子どもたちは保護者の皆様に見守られ、一生懸命授業に取り組んでいました。
ご多用の中、ご参観頂きありがとうございました。
本校ではこれまで、毎年3年生が「学びの習慣づくり」に取り組んできました。今年度も7月11日(火)より学習会場運営員の鵜沼美枝子先生のご指導を頂きながら、進めて参ります。
いわき市教育委員会学校教育推進室 横田裕之主任指導主事より委嘱状の交付が行われました。
鵜沼美枝子先生のお話を聴く3年生41名(コンピュータ室にて)
部活動を引退していない生徒は、2学期から参加する予定です。希望する進路の実現を目指して頑張ってほしいですね。
7月13日(木)に小川中学校で行われる 第51回いわき北地区中学生弁論大会。コロナ禍では映像審査などが実施されてきましたが、今年度は久しぶりにたくさんの聴衆を前に対面で行われます。
そこで、出場生徒が本番の雰囲気の中でも緊張せずに発表できるようにと、昼休みに体育館ステージで練習を行いました。
これまで様々な活動をともにしてきた生徒たちが応援に駆けつけた中で、演者は堂々とした発表を行いました。ぜひ本番のステージでも、練習の成果を出し切ってくださいね!
今日は、吹奏楽コンクールの壮行会です。いつも運動部の壮行会を演奏で盛り上げている吹奏楽部を今日は応援します。みんなが真剣に演奏を聴き、吹奏楽部の健闘を祈りました。
会終了後、市中体連の表彰がありました。中央台南中は入賞者が多く、前回の陸上競技に続き、今回も水泳部のみの表彰です。他競技は後日になります。
水泳部は、個人入賞だけでなく、男子総合1位、女子総合2位、男女総合1位でした。
県中体連の選手壮行会を行いました。蒸し暑い体育館の中で行いましたが、選手も応援の生徒も、負けずに会を盛り上げてくれました。
はじめに市中体連陸上競技の表彰がありました。たくさんの生徒が入賞しています。中央台南中学校は、他競技の入賞者も数多く、一度ですべての表彰が行えないので、今日は陸上競技のみです。
県大会には、陸上競技部、男女ソフトテニス部、水泳部、男女卓球部、体操部が出場します。
選手の活躍は、このような応援が支えています。今日の応援を力に、大会で大いに活躍してくれるものと思います。
6月27日(火)に郡山市中央公民館で行われた NHK杯全国中学校放送コンテスト福島県大会。4年ぶりとなる対面での実施でしたが、中央台南中から参加した生徒たちは堂々としたアナウンスや朗読を披露しました。
また、7人のメンバーが制作したラジオ番組とテレビ番組も高い評価を得て、全4部門で全国大会への出場権を獲得しました。取材やインタビュー、そしてナレーションなどの録音と、部活動などで忙しい中にもかかわらず制作に取り組んだ生徒たち。今までの努力が実ってよかったですね!
なお、この日の模様はNHK福島のニュースでも放映されました。「NHK福島 NEWS WEB」で検索するとニュース映像をご覧いただけます。どうぞご確認ください。