こんなことがありました

出来事

会議・研修 校内研修(NITS校内研修シリーズ活用)

 今週最後は校内研修でした。研修主任の先生を中心に「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた研修をしました。「主体的・対話的で深い学び」という言葉は、きっと保護者のみなさんもテレビなどで耳にしたことがあることと思います。今年から全面実施となった学習指導要領で目指す学びです。「小玉小でもこの『学び』を実現したい」という思いで研修を進めています。

教頭先生から指導助言をいただきました。

NEW たんぽぽのちえ(2年生)

このような文章を○○○○文(ひらがな4文字)といいます。

「じどう車くらべ」「うみのかくれんぼ」もこの仲間ですね。

「くじらぐも」や「おおきなかぶ」はものがたりです。

子供たちの手がすっとあがります。正解は...どうぞご家庭でも聞いてあげてください。

この週末、音読練習と合わせて、どうぞお付き合いください。

(正解は子供たちのノートに書いてあります)

NEW 算数の授業(5年生)

 「リボンを2.5m買ったら、代金は300円でした。このリボン1mのねだんはいくらですか。」という問題で、なぜ300÷2.5の式が立てられるのかを問われています。子供たちはどのように答えたのでしょうか。今日はこのことについてお家でお父さんお母さんに説明するだけでも、かなり学習の効果があると思います。今日もみんな真剣に学習に取り組みました。

NEW 鉛筆の音(6年生)

 6年生は習熟の時間です。聞こえるのは鉛筆の音だけ。

 みんなと一緒だからできる学習の仕方です。一人だとなかなか続かないものです。こういう学び合いもあるのですね。

NEW くちばし(1年生)

 1年生のお父さんお母さんは、毎日の音読練習を聞くのが楽しみで仕方ないことでしょう。1年生の子がはじめのたどたどしい読み方から、すらすら読みになって、暗唱までしてしまう。この過程を楽しめるのは、今のうちです。お子さんが中学生になったら、きっともうできません。(できているご家庭があったら申し訳ありません)学校から帰ってからお母さんの前で3回読んだのに、お父さんが帰ってきたら「お父さんにも聞かせて」と言われてまた3回読んだり。ときどき、お母さんと交互に読んでみたり。わざと間違えて読んでみたり。お子さんが昨日よりじょうずになったら大いにほめてあげてくださいね。

鉛筆 一つの花(4年生)

 4年生は物語の読み取りです。「一つの花」はきっとお父さん、お母さんも子供のころ学習したのではないでしょうか。毎日の音読練習の時、懐かしいなと思いながら聞いていただいている方もいるでしょう。

今日は「2」の場面のゆみこの気持ちの読み取りです。

鉛筆 実感を伴って学ぶ(3年生)

 3年生は1校時算数でしたが、先生がなにやら体育の時に使う道具を持ってきたので子供たちは興味津々です。「巻き尺」というのは知っていますが、いったいどんなものなのでしょうか。

ものさしの10㎝と巻き尺の10㎝って、同じなの?という先生の問いかけに、子供たちは「同じなんじゃない?」と答えつつ、「本当かな」という反応。

 それから私も参加させていただき、1m80㎝の長さを読んだり、2m10㎝の長さを読んだりしながら、巻き尺の目盛りを読んだり、長さの量感をつかんだりしました。 

NEW 金曜日の小玉小

 今朝は小雨が降っていましたが、過ごしやすい気温でしたね。

登校後、図書委員の児童が小学生新聞を教室へ届けてくれました。

環境・体育委員の児童は、各クラスのくつをそろえてくれました。今日は長ぐつもありました。なお、全員が揃っているクラスは昼の放送で紹介されます。

保健・給食委員の児童はタオルの回収です。

それから朝の放送が入り、まだ手洗い・うがいをしてなかった児童は水道へ。

朝の活動は読書です。

このように金曜日の小玉小がスタートしました。