中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
最終年度を迎えた「小中英語パートナーシップ事業」。続いては1年生での授業の様子をご紹介します。2・3年生が対象の「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」に自分が参加したら…という設定で、自分がしたいことや頼みたいことを英語で表現する活動 に取り組みました。
こちらは デジタルダイスを用いて「すごろく」に挑戦 している様子です。みんなとても楽しそうに生き生きと活動しています。
そして今度は友人たちとの会話活動です。様々な状況に応じて、その場面に応じた会話を行います。3年生同様たくさんの先生方に囲まれての活動ですが、みんな楽しそうに会話を行っています。
最後に Can-Do リストでこの日の学習を振り返りました。これからもどんどん英語力を高めて、様々な場面で英語を実際に使えるように学習していきましょう!
英語力向上を目指して小学校と中学校が連携して実施してきた「小中英語パートナーシップ事業」。いよいよ今年で3年目の最終年度を迎えました。そこで9月13日(水)に小中学校の先生方はもちろん高校の先生方などもお迎えして、授業公開を行いました。今回は3年生での授業の様子をご紹介します。
この日は午前中に生徒会選挙があったことから、選挙や投票についての話題からスタート。英語教師およびALTから学校をよりよくするための公約を聞き、いよいよ 自分たちの理想とする学校作りに向けて考えをまとめていきます。
グループごとにブレーンストーミング形式で自分たちの意見をまとめていきます。真剣に課題に向き合い、必要に応じてアドバイスを受けています。
たくさんの先生方が見守る中の活動でしたが、それぞれがしっかりと課題に取り組む姿は実に素晴らしいものでした。次の時間にどのような公約が発表されるのか楽しみですね!
令和5年度後期生徒会本部役員選挙、立会演説会が行われました。
運営は、選挙管理委員会の生徒が行いました。選挙管理委員長、校長先生のあいさつがあり、その後、演説に移ります。
暑い中でしたが、立候補者、応援演説の生徒は、自分たちの考えを堂々と発表し、全校生徒も真剣な眼差しで演説を聴いていました。
演説後、体育館で投票が行われました。市の選挙で使われる本格的な投票台を使用します。
誰が当選しても、きっと素晴らしい活躍をしてくれる立候補者のメンバーです。それぞれの役割で後期の中央台南中生徒会をリードしてくれると思います。
9月27日(水)に6つのカテゴリーごとに講師の先生をお迎えして実施する「出前講座」。2週間前となったこの日、1年生の生徒たちは事前の準備や学習を行いました。
まずは講師の先生方への質問事項を考えてギガパソコンで送信します。一人ひとりの質問はホストPCに集約される仕組みで、ペーパーレス化と事務作業削減が目的です。この時間内に全員の生徒から様々な質問が寄せられました。
続いては当日の役割分担を決定し、さらに調べ学習を進めます。当日の学習の満足度は、事前の準備の質と量に比例します。これからの2週間さらに学習を進めて理解を深め、出前講座に臨みましょう!
9月11日(月)に、約2週間後に迫った出前授業に向けて学年集会を行いました。
まずは学年委員長からこれまでの反省点と今後の行動目標について話がありました。原稿を用意しないのは4月当初から変わりありませんが、入学当初と比べて考察の視点や目指すべき中学生像に成長の跡が見られます。実に立派なスピーチです。
もちろん運営も生徒たちで行います。会場の準備や進行、整列の指示など、的確に行っていました。
さらに外部から講師の方々をお招きするということで、身だしなみなどについての確認もありました。また、レポートの作成についても連絡があり、ギガパソコンで作った文書を提出する流れなどを確認しました。
しっかりと準備をして当日の活動を充実したものにしていきましょう!
映像制作を通して、社会の課題と向き合い自分たちにできる社会貢献のあり方を考える南中の生徒たち。夏休みに取り組んだ福島の食材支援に続いて、全国各地のNPO法人を支援する活動に取り組むことになりました。この取り組みは3年前にコロナ禍で活動が制限されていた頃に始まったもので、日本フィランソロピー協会さんの主催です。オンラインでのやりとりなどを重ねて、全国の中高生が遠く離れたNPO法人を支援する動画を制作して寄付を募ります。この日は参加生徒やNPO法人、サポートする企業や学生のボランティアの方々が全員集まってのキックオフミーティングが行われました。
南中からは、1年生4名がWeb会議に参加。まずは寄付活動や社会貢献の仕組みについて学びました。
年上の高校生や大学生、社会人の中で緊張もありましたが、自己紹介などを通してすっかりアイスブレイクしたようです。
いよいよ生徒たちとNPO法人さんとのグループワークが始まりました。チーム中央台南は東京にある「ハビリスジャパン」さんを支援させていただきます。こちらは身体に特色のある子どもたちに運動や料理など様々な活動を提供したり、義肢などの開発や提供を行っている団体です。事前に動画などを見て学習はしていましたが、直接スタッフの方から伺うお話は生徒たちの心に響いたようです。真剣なまなざしで質問をしたり、熱心にメモを取る姿が見られました。
3時間30分に及んだキックオフ・ミーティングを終えて、生徒たちの頭の中には様々な映像のイメージや伝えたいメッセージが浮かんだようです。これから動画の制作に入りますが、ぜひ視聴者の方の心に訴えかけるような動画を制作してくださいね!
2年生で、オンライン講習による心肺蘇生法の学習を行いました。
まずは基本的な手順を皆で学びます。
やり方が分かったところで、早速実践です。今回はペットボトルとTシャツを用いて、練習を行います。ペアでお互いに確認しながら、一生懸命に取り組んでいます。
AEDの役割や、使い方についても学習しました。
AEDのパッドを貼る位置を、確認します。
学習したことをしっかりと覚えて、いざという時に、目の前の命を救える南中生になってほしいと思います。
本日、21世紀の森公園にて、市中体連駅伝大会が開催されました。
夏休み前からスタートした駅伝練習、早朝からのハードな練習を積み重ねてきました。その成果を発揮し、結果は男女共に第2位で県大会出場を果たしました。
県大会は10/3(火)10/4(水)の2日間、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開催されます。
これから約1ヶ月、さらにチーム力を高めて県大会に臨みます!
区間賞
男子2区 高坂彰くん
男子6区 馬上星耶くん
女子2区 馬上夢桜さん
応援ありがとうございました!
南中が指定を受けた同事業は3年目を迎え、その公開に向けた事前授業が、今年度は3年生と1年生で実施されました。こちらは3年生の様子です。
ALTのジョー先生とともに、与えられた課題を達成するよう、しっかりと活動に取り組みました。
多くの方が参観に来られましたが、さすがは3年生、あまり緊張していなかったように思います。
しっかりとひとりひとりが考え、英語による発信力の強化に向けて活動していました。
今後も、様々な知識や表現が身につくよう、がんばっていきましょう。
英語力向上を目指して実施されている「小中英語パートナーシップ事業」。いわき地区では中央台南中・中央台東小・中央台南小が連携して実践を行っています。いよいよ来週に迫る授業公開に向けて、事前授業参観が多くの先生方が参加して行われました。
たくさんの方々に見守られ最初は緊張していた表情の1年生ですが、自分自身のことを表現したり相手に尋ねたりする活動には抵抗感がありません。教室内ではすぐに話し相手を見つけて会話を楽しむ姿が見られました。
プレゼン映像やICT機器による提示で、さらに生徒たちのモチベーションが上がっていきます。
普段通りのリラックスした表情で授業に臨んだ1年生の生徒たち。これからも毎日の授業に前向きに取り組んでいきましょう!
南中では総合的な学習の時間を活用して、各学年が趣向を凝らした体験活動を毎年実施しています。今年の活動日は9月27日(水)。1学年111名は興味・関心別に6つのカテゴリーに分かれて、日程や活動内容の確認、そして調べ学習を行いました。
大きなテーマは「環境」ですが、自然環境もあれば社会環境、文化的環境など様々な切り口があります。今回は「福祉・共生社会」「歴史・産業」「自然・海洋」「農業・漁業」「芸術・文化」「震災・復興」というカテゴリーごとに、当日講師の方に質問する内容を考えたり、事前にパソコンで調べる活動を行いました。
調べれば調べるほど、そして知れば知るほど当日の活動は有意義なものになります。ぜひ事前の準備をしっかりとして当日を迎えましょう!
9月4日(月)の朝会で、この日から2週間にわたって教育実習を行う学生の紹介が行われました。
担当教科は英語で、1年生で実習を行います。
それから 夏休みの大会やコンクール等で活躍した生徒たちの表彰が行われました。南中生の幅広い分野での活躍で表彰が数え切れないほどあるため、この日は5つの分野で賞状などが授与されました。
☆水泳
☆陸上
☆ソフトテニス
☆卓球
☆書道
これ以外の表彰は後日行われますので、その際にご紹介します。
すべての競技を終えて、いよいよ結果が発表されました。男子7名、女子4名というとても少ない人数で臨んだ選手たちでしたが、一人一人が重ねたポイントが総合成績でも素晴らしい結果に結びつきました。
★男子総合 62点 第1位
★女子総合 35点 第4位
★男女総合 97点 第2位
この大会で今年度の公式戦は終了です。しかし、残暑のためまだまだプールで泳げる日は続きそうです。今回の結果を胸に、来年度の中体連に向けて月曜日からの練習に臨みましょう。
選手のみなさんお疲れさま。そして日頃のサポートや当日のテント設営、暑い中の力強い応援と、生徒たちを支えてくださった保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
そして迎えた最終レースが400mメドレーリレーです。背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の順に4人が泳ぐこのレースでは、チームの総合力が問われます。男女それぞれのリレーメンバーの中には今回が初めてのリレーという選手もいましたが、緊張感の中すばらしい泳ぎを見せてくれました。
★女子400mメドレーリレー 第4位
★男子400mメドレーリレー 第3位
すべての競技が終わり、閉会式を残すのみ。その様子は次回にご報告します。
9月2日(土)に行われた市新人水泳競技大会もいよいよ午後のレースがスタートです。強い日差しの中、選手たちは暑かった夏休みに練習した成果を、100mのレースで十分に発揮してくれました。
★男子100mバタフライ 第5位
★女子100m背泳ぎ 第6位
★男子100m背泳ぎ 第4位
★女子100m自由形
★男子100m自由形 第1位
★男子100m平泳ぎ
個人種目がすべて終わり、残すレースは400mメドレーリレーのみ。メンバー4人が持てる力を振り絞って泳いだ様子は次回ご紹介します。
続いて行われたのは200mのレースです。1・2年生にとって200mの距離は長く敬遠しがちですが、南中水泳部の選手たちは果敢に挑戦して、多くの入賞を果たしました。
★女子200mバタフライ 第1位
★男子200mバタフライ 第2位
★男子200m背泳ぎ 第3位
★女子200m平泳ぎ 第4位
★男子200m平泳ぎ 第3位
★女子200m自由形 第4位
★男子200m自由形
★女子200m個人メドレー 第2位
★男子200m個人メドレー 第1位
午後は100mそして400mメドレーリレーが行われました。その様子は次回ご紹介します。
今回は市新人水泳競技大会で 個人として最も長い距離の400m自由形と、最も短い距離の50mのレースの模様をご紹介します。11人という限られた人数で参加している南中水泳部の生徒たちは、1つの種目に複数名が出場するのではなく、1つの種目に一人ずつエントリーして入賞を目指しました。
★男子400m自由形 第6位
★女子50mバタフライ 第2位
★男子50mバタフライ 第3位
★男子50m背泳ぎ
★女子50m平泳ぎ 第6位
★男子50m平泳ぎ
★男子50m自由形 第1位
次回は200mのレースの模様をご紹介します。
9月2日(土)に行われた市新人水泳競技大会。レースはすべてタイムレース決勝で行われました。最初に行われたのは400mリレー。女子は部員が4名のため、誰一人欠けてもレースに臨むことができませんでしたが、見事なチームワークで最後まで泳ぎ切りました。また男子は2位と大健闘。その後のレースに弾みをつけてくれました。
★女子400mリレー 第5位
★男子400mリレー 第2位
9月になってもまだまだ残暑が続く毎日ですが、水泳の公式戦は今シーズンはこれで最後。9月2日(土)にいわき市民プールで行われた いわき市中学校体育大会水泳競技新人大会に水泳部の生徒11名が参加しました。
前年度優勝校として参加した南中は、優勝旗・優勝盾の返還、そして選手宣誓を行いました。
熱戦が繰り広げられたレースの模様は、次回以降お伝えします。
9月2日㈯、中央台北中にて、練習試合に参加してきました。
磐崎中、植田玉川の合同チームとの2試合を行いました。
出だしは良好。1試合目には連携からチャンスを何度もつくり、協力して戦う形が見えました。ゴールも決まり、これからも前向きに頑張れそうです!
しかし、やはり初めての試合。2試合目には、色々と上手く行かずに悔しい思いも。
苦しみつつもゴールが奪えたこと、すばらしいです。失点もありましたが、これからに繋がります。
疲れに伴うメンタル的な弱さは、新チームとして克服していく課題ですね。
これからもっと、いいチームになります。
保護者の皆様、本日も、たいへんお世話になりました。
夏休み中に練習に練習を重ねてきた スペリングコンテスト。100問の英単語問題にチャレンジしました。
さあ、練習の成果を十分に発揮できたのでしょうか。夏休み前からこの日に向けて準備を進めてきた生徒たち。いい結果が返ってくるのを待ちましょう!
8月29日火曜日、いわき市文化センターにて開催された英語弁論大会の様子です。
創作の部、暗証の部それぞれに一名ずつ出場し、発表を行ってきました。
2人とも、夏休みの時間を利用し、課題や受験勉強、習い事と並行して、練習と努力を重ねて来ました。
↑演題:My Future Dreams. 将来の夢について1から考え、自分のこれでの経験をもとに熱いメッセージを伝えた創作部門。
↑演題:Tom has to work on saturday. 複数の登場人物を演じ分け、声色豊かに世界観を作り上げた暗証部門。
どちらも堂々とした態度で発表ができ、始業式のとき以上の出来栄えでした!
挑戦し、やり遂げた2人に、大きな拍手を贈りましょう!
南中恒例の 英語のスペリングコンテスト。通称「スペコン」と呼ばれるこのテストでは、夏休み期間に学習した100個の英単語問題に学年全員でチャレンジします。1学年では8月30日(水)の4校時にテストが行われましたが、その見直しをALTのジョー先生と楽しく行いました。
テストでは、ただ単語を答えるわけではありません。文中の単語を推測して書く問題に対応するために、ジョー先生から出題される様々なパターンの問題に挑戦しました。言葉による説明、日付の質問、そして数字の計算もあります。もちろん判定に使われるのは早押しマシーン。全員が前のめりになって協力して問題に取り組みました。
時にはジョー先生からジェスチャーによる出題も。みんな真剣にジョー先生の一挙一動を見つめていますね。
そして最後の出題は "Crazy Word"。習った単語でも、ちょっと順番を変えただけで元のかたちを想像するのはたいへんです。usjt ... えっUSJ?いやいや、こちらの正解は just 。頭の柔らかい生徒たちは瞬殺で解答していました。
あっという間に復習の時間は終了。ぜひ見直しの成果をテストで発揮してくださいね!
8月22日(火)に大阪門真市のパナソニック本社で行われた 「福島復興アクションプログラム」。パナソニック・グループCEOの楠見 雄規さんにインタビューなどを行った様子は以前ご紹介しましたが、その日の様子を楠見さんが振り返ってブログで紹介してくださいました。福島への思いや当日の生徒たちとのやりとりが詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください(パナソニックさんからご承認をいただいています)。
リンク先 ⇒ 食おうや、福島! 楠見 雄規@パナソニック
8月26日(土)に郡山市のしんきん開成山プールで行われた「第21回福島県中学校水泳選手権大会」に、南中の水泳部が参加しました。この大会が3年生にとっては最後のレース。その勇姿を1・2年生たちはしっかりと目に焼き付けていました。
また、1・2年生にとっては1週間後に行われる市水泳新人大会の前哨戦でもあります。男子7人・女子4人と決して大人数ではありませんが、夏休みの練習の成果を十分に発揮した泳ぎを見せてくれました。
今まで部活動を引っ張ってくれた3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。そして1・2年生はお世話になった3年生によい報告ができるように、来週の新人大会に臨みましょう!
いよいよ全国中学校体操競技大会の競技が始まります。競技の関係で、演技中の写真はアップできませんが、会場の雰囲気をご覧下さい。
体育館に到着し、9:30分からアップ開始。演技へと進みます。
演技を終えてみんなで記念写真、1,2年生3名のチームですが、一生懸命がんばりました。きっと、この経験が来年につながることでしょう。ちなみに今日のスポニチに南中体操部の記事が出ているそうです。
なお、競技の結果は、明日の夕方以降にホームページで発表とのことです。みなさん、いわきまで気をつけて帰ってきてください。お疲れ様でした。
長く暑い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えることができました。朝から気温が高いので、表彰等、時間のかかるものは後日にして、短時間で終えるように内容を変更しました。
式辞、各学年生徒、生徒会役員による作文発表、そして、まもなく行われる市英語弁論大会に出場する生徒の発表会がありました。
1番長い期間であり、さまざまな行事が予定されている学期が始まりました。中央台南中の生徒全員にとって、充実した2学期になりますように。
また、今日は体操部が全国大会に出場しています。その様子も後ほど、アップいたします。
体操部の公式練習日です。いよいよ全国大会の会場、鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールへ到着。
公式練習を行い、真剣にアドバイスを聴いています。
練習後のホッとした表情。奥には、オリンピックなどで見る体操の器具が見えていますね。
この後、ホテルに戻りました。
いよいよ明日は、団体の競技日です。学校は2学期開始です。全校生で応援しています。がんばれ、体操部!
中央台南中の3つの部が出場する全国中学校体育大会、ソフトテニス、陸上競技が終わり、代わって、体操部が四国に入ります。
この日、四国方面は大荒れの天気で、ちょっと心配もありますが、予定通りにいわき駅に集合。元気に出発しました。
空港では、搭乗ターミナルが変更になり、バスで移動するというハプニングもありましたが、無事に搭乗ターミナルに到着。飛行機を待ちます。
飛行機着陸時に、だいぶ揺れて、喜ぶ生徒も怖がる生徒もいたようですが、何事もなく無事に徳島に到着、宿舎に着いてホッと一息ですね。曇天ではありますが、雨はひどくなかったようです。
今日は、ゆっくり休んで、明日の公式練習に備えてください。
移動、お疲れ様でした。
インタビューや取材を終えた生徒たちですが、まだまだお仕事は終わりません。番組に入れるナレーションや感想などのコメント録音を行いました。
そしてエンディングのシーンを撮影してクランクアップです。夕立ちも上がり青空が見える中、生徒たちの表情も実に晴れ晴れとしていました。見事にレポーターを務めきった生徒のみなさん、本当にお疲れさまでした!
今回の貴重な機会が実現するまでにご尽力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
なお、昨日取材を受けた新聞記事ですが、福島民報の本日の紙面、そして日本経済新聞のウェブ版に掲載されています。また、完成した番組は9月にパナソニックのYouTubeチャンネルで公開される予定です。どうぞお楽しみに!
すっかり打ち解けた様子の生徒4名とパナソニック社長の楠見さん。大賑わいの「福島マルシェ」の視察に一緒に出かけました。
生徒たちの商品説明やオススメに、ついつい財布の紐も緩むようで、いつの間にか楠見さんの買い物かごはいっぱいになりました。
さらには福島の食材を使用したメニューが提供されている社員食堂へも同行。スズキの調理方法などの話題で盛り上がりました。
お忙しい中、生徒たちのためにお時間を割いていただいた楠見さん、本当にありがとうございました!
そして今回のいちばんの目玉は、パナソニック社長の楠見雄規CEOへのインタビューです!
生徒たちはもちろん、まわりのスタッフも異様に緊張する中、インタビューが始まりましたが、とても気さくに接してくれる楠見さんのお人柄に生徒たちもすっかりリラックスしたようで、笑顔でのやりとりが続きました。
さらには生徒たちが用意した「常磐もの」クイズを実施。楠見さんが正解すると大盛りあがり!最後には常磐もののお土産を手渡し、名刺までいただいて大感激です!
楠見CEOとの時間はこれで終わりではありません。この続きは次回お知らせします。
今回のレポートは、パナソニック本社で行われたイベントの取材でしたが、その様子を福島の中学生が実際に伝えるということで大きな注目を受けました。新聞各社等への対応もありましたが、今回参加しての感想やこれからの思いをしっかりと伝えることができました。
また、インタビューだけでなく、自分たちが感じたことを話したり、社食で提供されているメニューの食レポなどにも挑戦!さて、生徒たちは自分の言葉でうまく表現することはできたのでしょうか?
さて、生徒が動くところには撮影や音響、記録のスタッフ、そしてマスコミの方々などが多数集まりますが、それにはもう1つ理由がありました。その目的については次回ご紹介します。
震災以降、福島の復興のためにさまざまな支援活動を行っているパナソニック。今回は大阪門真本社の社員食堂での食材提供や名産品を販売する福島マルシェの様子をレポートするお仕事を、南中の生徒たち4名が担当しました。
まずは様々な方にインタビューを行いました。今回の企画を担当された方、販売している方、料理を担当する方…みなさんから感じたのは、福島に対する熱い思い。直接お話を聞いて、生徒たちは感銘を受けていました。
さらには実際にスズキをはじめ福島の食材を使用した昼食を注文した社員の方にもインタビュー。アポ無しでの突撃インタビューでしたが、笑顔を絶やさずに感想を聞き出すことができました。
本日は、全国中学校陸上競技大会の競技日です。今日も酷暑の四国の地で、本校、1年生女子がいよいよ競技に臨みます。種目は、800m。
全8組がレースを行い、ベスト16だけが決勝に残れるという厳しい条件、ベストタイムを更新してもギリギリという世界ですが、強い気持ちを持ってレースに臨みました。
走順は最終の8組、選手紹介に手をあげて応えます。
いよいよスタート。
結果は、組4着、ベストタイムにこそ届きませんでしたが、収穫の多いレースができました!まだ、1年生、この経験を活かして、さらなる活躍を期待しましょう。
陸上競技部の生徒、指導者の先生方、そして応援していただいている保護者のみなさま、お疲れ様でした。次は、駅伝ですね。がんばれ、中央台南中!
さて、明日は体操部のメンバーが、全国大会会場の徳島県に出発です。24日に公式練習、25日が競技日となります。
いよいよ本日は、全国中学校ソフトテニス大会 男子個人戦。開始式が行われ、その後、すぐに公式練習、招集、試合という流れです。
本校の2人が、東海地区代表の選手と対戦、シード選手に対して一歩もゆずらないシーソーゲームでしたが、惜しくも敗戦。この夏の戦いを終えました。3年生のメンバーは、本当にお疲れ様でした。そして2年生は、この経験を学校に持ち帰り、仲間たちに伝えてください。
そしてみなさん、同行してくれた保護者のみなさんはもちろん、応援してくれた方々、ここまで関わってくれたみなさんへの感謝を忘れずに、今後の生活を送ってください。
さあ、全国中学校陸上競技大会がはじまります。大会には、本校1年生が出場、今日は移動日で早速、会場練習に取り組みました。
電光掲示板の表示や、よくテレビでインタビューに答えるときの背面ボードなど、全国大会の雰囲気が盛り上がります。
明日から、競技が開始です。800m予選は15:45スタート予定。がんばれ、南中!
昨日いわき市民スポーツ大会水泳競技大会を終えたばかりの水泳部。その疲れも感じる間もなく、所属する4名の生徒が8月21日(月)8:05出発の飛行機で福島空港から伊丹空港へと飛び立ちました。これは 放送コンテストへの参加で培ったアナウンスや取材能力を発揮してもらおうと、パナソニックからイベントでのレポーターのお仕事を委嘱されたためです。
イベントの詳細は明日以降お伝えしますが、これまでWeb会議などでパナソニックや映像制作を担当する方々と打ち合わせを行ってきました。今回は パナソニックが震災以降継続して行っている「福島復興アクションプログラム」の様子をレポートするのはもちろん、福島の現状を他の方々に伝える貴重な機会でもあります。大きなイベントですが、ぜひ堂々とレポーターとしての責任を果たしてくださいね!
いわき市民スポーツ大会水泳競技大会、通称「市スポ」に、水泳部の生徒たちが参加しました。雷雲の接近により途中で中止になってしまいましたが、夏休みの練習の成果を十分に発揮して、力強い泳ぎを見せてくれました。
1・2年生は来週土曜日に行われる県選手権水泳競技大会、そしてその翌週の市新人大会と、今シーズンを締めくくる大会が続きます。今日感じた手応えを次のレースに生かしてほしいと思います。そして、3年生の中にはこのレースで引退という生徒もいます。今までの努力の積み重ねは、必ずこれからの糧となるはずです。本当にお疲れさまでした!
今日は、全国中学校ソフトテニス大会の公式練習日です。
9:00〜試合会場での練習
11:50〜別会場での練習
16:00〜再び試合会場での練習
と、タクシーで移動しながらの練習です。
昨年、インターハイ会場になった、大変立派な会場での練習に力も入ります。
別会場の練習では、同時刻に入る予定だった他校が来なかったので、同行したメンバーに入ってもらい、試合形式での練習ができました。
いよいよ明日、開始式、そして個人戦本番です。1回戦の相手は、東海地区2位、春の全国大会でベスト8の強豪ペアですが、それを上回るプレーを見せてくれると思います。
また、明日は陸上競技の移動日、同じ愛媛で、中央台南中生が活躍します。
先日は、全国放送コンテストで入選という嬉しいニュースが入りました中央台南中ですが、今年度は、全国中学校体育大会にも、陸上競技、体操、ソフトテニスという、3つの部が出場します。
今日から全国大会への活動が始まりますので、できる範囲ですが、紹介します。
先陣を切って、ソフトテニス部が大会の地、愛媛県今治市に到着しました。長い列車の旅でしたが、みんな元気です。
電車で瀬戸内海を渡り
無事に今治駅に到着
明日の朝から会場での公式練習が入ります。21日から始まる試合に向けて、しっかり調整したいと思います。
夏休みもあと残り1週間。暑さの厳しい毎日が続いていますが、水泳部にとってはシーズン真っ盛り。今週末から3週間連続で大会があり、この日も学校でプール練習を行いました。
8月20日(日)に行われるのは 「いわき市スポーツ大会水泳競技大会」。選手たちは「市スポ」と呼ぶ今年の大会では4年ぶりにリレー競技が復活し、一般の方々の参加も実現します。そして3年生の多くがこの大会で引退するということで、リレーの引き継ぎ練習などで互いに声を掛け合って最後の調整を行いました。
最後に撮った記念写真。日焼けしたみんなの表情からは、この夏の練習をやりきった充実感が伝わってきます。明日の大会は悔いの残らない泳ぎをするのはもちろん、1~3年生が揃う最後の一日を思いっきり楽しんでくださいね!
先ほどまで東京都千代田放送会館で行われていたNHK杯全国中学校放送コンテスト。何とアナウンス部門で3年生が入選、テレビ番組部門で全国2位に該当する優秀賞を受賞しました❗
大会を通して静岡や東京の中学生と交流するなど、充実した時間を過ごした生徒たち。喜びを噛みしめるのはもちろんですが、今までのまわりの方々の支援や協力に感謝する様子が見られました。
本当におめでとう!
8月16日(水)に行われるNHK杯全国中学校放送コンテスト。参加生徒7名が会場の東京都千代田放送会館に到着しました。
長い1日となりますが、みなさんの発表や作品を全国の方々に披露できる貴重な機会です。思いっきり楽しんでくださいね!
ぺんぎんナッツのお二人が来校して収録を行ったFMいわきの「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」。8月8日(火)の第1回放送に続き、第2回目が本日放送されます。
オンエアは20:00~20:30で、スマートフォンやパソコンからも聴くことができます。ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお楽しみください(再放送は翌朝5:30~です。またアーカイブからも過去の放送を聴くことができます)。
そして出演した生徒たちはというと、翌日9:00から決勝審査が行われる東京に出発しました。夏休みも残り10日ですが、全国大会の舞台を楽しんできてくださいね!
8/8〜9に青森県で行われた東北ソフトテニス大会個人戦で、男子 伊賀凌巧・新妻蒼惟組が、5位入賞し、全国大会出場権を獲得しました。
酷暑の中、ハイレベルな戦いとなりました。特に、代表決定戦では0-2の劣勢から粘り強く挽回し、4-2で逆転勝ち、見事に栄冠を手にしました。
会場には、保護者の皆様、そして共に戦ってきた3年生がかけつけ、必死に応援していただきました。
全中出場決定後、控え席で、保護者の方のこんな会話が聞こえてきました。
「この子達がここまで来るのに、多くの先生や3年生の仲間、先輩、後輩、そしてたくさんの保護者の方に、どれだけ支えてもらって来たか、それを忘れちゃいけないよね。本当に感謝しなきゃ。」
このように考えていただける保護者の皆様と、その気持ちに応えようとする生徒たちのがんばりが、結果としても表せたこと、本当に幸せなことだと思います。関わっていただいた全ての方に感謝して、2人は全中の戦いに向かいます。
ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
8月5日、いわき芸術文化交流館アリオスにて第61回福島県吹奏楽コンクールが行われました。
1年生から3年生の25名で挑んだ大舞台。結果は銀賞でしたが、一人ひとりの心のこもった音色が1つになった、本当に素晴らしい演奏に感激いたしました。
3年生はこの演奏で引退となります。最後まで、暑い中での熱い練習、よくがんばりましたね。共に練習した日々は、きっと生涯忘れられないものになることでしょう。大変立派な感動的なハーモニーをありがとうございました。
また練習会場の確保や送迎など、保護者の皆さまには、大変お世話になり感謝申し上げます。これまで支えていただき、誠にありがとうございました。また新体制での活動も引き続き支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。
郡山市の開成山プールで行われている 東北中体連水泳競技大会。男子100m自由形のレースに出場して、最後まで力を出し切った泳ぎを見せてくれました。まだ2年生だけに、きっと今回の経験は新人大会そして来年度の中体連に生きてくるはず。暑い中のレースお疲れさまでした。そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、大変お世話になり本当にありがとうございました!
先日ぺんぎんナッツのお二人が学校を訪れて収録した 「はま☆スク浜通りスクールラジオ」。その1回目が今夜20:00~20:30にFMいわきで放送されます。お二人の絶妙なトークと、それに負けじと応戦(?)する生徒たちとの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。
なお、スマートフォンやパソコンでもお聴きいただくことができます。詳しくはFMいわきのホームページをご覧ください。
※再放送は翌朝の5:30~6:00で、アーカイブから以前放送された番組を聴くこともできます。
8月6日(日)に岩手県営体育館にて行われました標記の大会結果をお知らせいたします。
男子団体 第2位 全国大会出場決定
第54回全国中学校体操競技選手権大会(全中)2023は次のとおり実施されます。
8月5日㈯、いわきグリーンフィールド多目的にて。
対戦:植田中
結果:4-1 勝利
リーグ成績:3位(1部12チーム中)
サッカー部は中体連だけでなく、ろうきん杯予選、いわきリーグを最終節までやりきります。その3本立てで、ここまで活動してきました。
この試合をもって、3年生の活動は終了となりました。
※懐かしのOBも見に来てくれました。
初心者、経験者、先輩後輩。色々な個性を組み合わせたチームでした。
試合や遠征に行けば経験値を得て、壁にぶつかり、少しずつ強くなりました。
試合に勝ちたい気持ち、やりたいこと、してほしいことを、うまくチームメイトと共有できない時もありました。
良い時もあれば、苦しい時もあり。しかし、全ては成長に繋がったと思います。
部活動を通した成長とは、コミュニケーションの力、体力、技術、諦めない心、前向きな考え、励ます言葉、てきぱき行動する…挙げればたくさんのポイントがあります。その意味では、まだまだ途中で、伸びしろがあります。
最終的に、いわきリーグで3位となることができました。
成長を積み重ねてきた自分に、自信を持っていいと思います。
これからのステージに向けて、勉強も学校行事も全力で取り組んでください。
3年生の保護者の皆様、サッカー部の活動をここまで支えていただき、誠にありがとうございました。
新チームは、まもなく始動します。
今後ともよろしくお願いいたします。
FMいわきで放送されている 「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」の収録で南中を訪れた、吉本興業「福島県住みます芸人」のぺんぎんナッツのお二人。 今回はNHK杯全国中学校放送コンテストのアナウンス部門や朗読部門、そしてテレビ番組部門について収録した時の様子をご紹介します。
4部門すべてにエントリーして結果を残した生徒たち。当日を迎えるまでの苦労やステージ上での緊張に打ち勝つ秘訣などを披露してくれました。また、テレビ番組の見どころなどもお二人に紹介。前回に引き続き、とにかく笑顔が絶えない1時間の収録となりました。
そして収録後には、ぺんぎんナッツのお二人からサイン入りステッカーのプレゼント。また、教室での収録ということで、学級のみんなへの色紙も快く書いてくださいました。本当にありがとうございました!
なお、2回目の放送は8月15日(火)の20:00~20:30です。スマートフォンのアプリやパソコンのインターネットラジオでもお聴きいただけますので、ぜひぺんぎんナッツのお二人と生徒たちとの楽しいトークをお楽しみください。
吉本興業に所属する お笑いコンビのぺんぎんナッツのお二人。東日本大震災の直後から「福島住みます芸人」として、県内で様々な活動をされていますが、毎週火曜日の20:00~20:30にFMいわきで放送されている「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の収録のために、中央台南中にやってきました!
今回取材していただいたのは、8月16日(水)に東京都千代田放送会館で行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに出場する生徒たちです。アナウンス部門・朗読部門・ラジオ番組部門・テレビ番組部門の4部門すべてで全国大会出場を果たしましたが、まずは4名の生徒が学校の紹介、そしてラジオ番組制作にまつわるエピソードを披露しました。
収録は約1時間でしたが、中村陽介さんといなのこうすけさんの絶妙なトークに生徒たちもユーモアあふれる発言で応戦。収録はなごやかで笑いが絶えない楽しいものとなりました。そしてあっという間に時間が過ぎて、テレビ番組等についてはもう一本分メンバーを改めて収録することになりました。
この日収録した1本目の模様は、8月8日(火)の20:00からFMいわきでお聴きいただけます。 ラジオがなくてもスマートフォンのアプリ「ListenRadio」で聴けますので、ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。
そして 最終日に訪問したのは福島市。今が旬の桃の取材です。 まずは地元はもちろん、県外の方々にも有名な桃の美味しさを実際に味わいました。
続いて訪れたのは、福島市飯坂町にある「福島県農業総合センター果樹研究所」です。桃はもちろん様々な果物の品種開発や研究などを行っている施設で、所長の志村さん、そして栽培科専門員の佐久間さんから、研究所が果たしている役割や実際の活動内容などについてお話をお伺いしました。
その後は、実際に施設内の果樹園に足を踏み入れての撮影です。猛暑の影響か、本来ならば8月に最盛期を迎える福島県の主力品種「あかつき」の収穫は終わっていましたが、何と品種改良中の桃を特別に収穫させていただきました。佐久間さんのお話では、この品種が実際に商品化される確率は1000分の1以下で、市場に出回ったとしても20年先になるとのこと。もう二度と食べることができないかもしれない桃。試食させていただいたその味を、決して忘れることはないでしょう。
これですべての撮影が終わりクランクアップ。ハードスケジュールの中ではありましたが、実際に生産者の方々の熱い思いや弛まぬ努力を知ることができて、たいへん貴重な経験となりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
そして、今回の6分36秒のオープニング映像が上映される8月22日(火)のイベント 「福島復興アクションプログラム」で、3年生4名が大阪でレポーターを務めることになりました。 しかも滅多に会うことのできないある方へのインタビューも行われるとのこと。インタビューはもちろん、作品上映や福島の食材に対する反応など、しっかりレポートしてきてくださいね!
パナソニックが展開する「福島復興アクションプログラム」イベントのオープニング映像を制作している1年生の生徒たち。この日は いわき市平の沼の内漁港に出かけて、「常磐もの」の魚介類や競りの様子を見学させていただきました。 ホウボウやスズキ、ヒラメに伊勢エビ…と、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を間近に見て大興奮です。
そしていちばんの目的は、いわき市漁業協同組合指導課長の長谷川さんへのインタビューです。事前に電話でお話をさせていただきましたが、直接お目にかかるのはもちろん初めて。はじめは緊張していましたが、「今が旬の魚」「常磐ものの美味しさの秘密」「福島の復興を応援する方々へのメッセージ」などについて、しっかりとお話を伺うことができました。
そしてインタビューを終えた生徒たちにサプライズが待っていました。なんと 朝に捕れたばかりのウニを試食させていただいたのです!「お醤油をつけなくても味が濃くて美味しい!」…立派な食レポも披露しました。
最後は長谷川さんと海をバックに記念撮影。お忙しい中お時間を取っていただいた長谷川さん、そして温かく迎えてくださった漁港や漁師のみなさん、本当に貴重な経験をありがとうございました!
震災から12年が経ちますが、福島の食材は今も風評被害の影響を受けています。そんな状況を改善しようと様々な地域や企業が福島の食を応援する活動を行っていますが、パナソニックさんもその一つ。社員食堂で福島産の食材を提供したり、様々な農畜水産品を販売する「ふくしまマルシェ」を実施するなど、継続的な取り組みを行っています。
そして8月22日(火)には、大阪の門真本社で大々的に 「福島復興アクションプログラム」 というイベントが行われます。そのオープニングで福島の生産者の方々の思いをまとめた映像が流れるのですが、その制作を今年度パナソニックが主催する映像コンクールKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)に参加する、中央台南中学校が担当することになりました。
担当するのは社会貢献活動に興味・関心を示してくれた1年生3名。まずは 取材先へのアポ取りの電話 から活動がスタートです。2つの取材先に電話をしましたが、顔が見えない相手と時間や場所、準備物などを確認するのはたいへんな作業です。無事に約束が取れると3人は安堵の表情です。
しかし映像制作はまだまだ始まったばかり。まして映像を撮影したり音を収録するという経験はまったくなく、取材に出かけたこともありません。そこで、映像作家の朴 正一さんを講師にお迎えして、カメラの使い方やインタビューの心構え、そして何よりも大切な「番組作りとな何か」についてアドバイスをいただく 映像制作ワークショップを実施 していただきました。
そしてさっそく 録音&撮影 を開始。ナレーションのパートを録音し、自分たちがナビゲーターを務めるシーンを校内で撮影しました。
続いては学校を飛び出しての撮影&インタビューですが、どこでどのような活動をしたのかは次回お伝えします。
7月22日(土)~24日(月)に郡山市しんきん開成山プールで行われた県中学校体育大会水泳競技大会 の様子をご紹介します。35度を超える真夏日そして毎日夕立に見舞われる過酷なコンディションに加え、コロナ禍の影響で宿泊を伴う大会参加は全員が初めてという中、参加した16名の水泳部員はそれぞれの役割を果たして素晴らしい成果を残してくれました。
そこで4回に分けて、当日の様子をご紹介します。水泳競技は会場の収容人数の関係から、今年度も保護者の観戦は叶わなかったのですが、みなさんの熱い思いに答えて最後まで全力で泳ぎ、声を枯らして応援する様子をどうぞご覧ください。
リレー競技では、男女ともに400mフリーリレー、400mメドレーリレーの両方で決勝に進出しました。
郡山の開成山プールでは決勝レースには入場ゲートが設けられており、それぞれのチームが大型ビジョンに映し出されるのも楽しみのひとつ。4人の息が合ったポースが決まっていますね!
そして 男子100m自由形に出場した2年生が、見事に標準記録を突破して東北大会への出場権を獲得しました! 予選のタイムから大幅に記録を縮めての快挙に、スタンドで応援する生徒たちも大興奮!8月に同じ会場で行われる東北大会では、さらに自己ベストを目指して頑張ってくださいね。
3年生にとっては今回の県大会が最後の中体連。3日間の熱い戦いを終えて、それぞれの心には様々な思いがあることでしょう。これからは3年生が残してくれたものを受け継いで、1・2年生が次の目標に向かって練習に取り組んでいくことになります。3年生のみなさん、今まで本当にお疲れさまでした。そして本当にありがとう!
県中体連水泳競技では、多くの生徒が個人種目にも出場し、決勝進出そして入賞を記録しました。
7/24 平テニスコートで行われた個人戦に、中央台南中学校からは、女子2ペア(伊藤・芹澤組、鴫原・伊藤組)、男子1ペア(伊賀・新妻組)が出場しました。福島県のソフトテニスは、非常にレベルが高く、女子には、昨年の全国小学生大会で優勝した選手が出場するなど、初戦から厳しい試合が予想されました。
女子2ペアは、どちらも県選抜選手がいるペアに惜しくも敗れ、戦いを終えました。敗れはしましたが、努力に努力を重ね、いろいろなことを乗り越えて2年連続団体、個人とも県大会出場という、すばらしい成績を残してた女子ソフトテニス部のみなさん、本当にお疲れ様でした。
男子 伊賀・新妻組は、順当に勝ち進みましたが、準優勝した西郷一のペアにベスト4決めのところで、惜しくも敗戦、東北大会出場者を決める代表決定戦にまわりました。一発勝負の代表決定戦は緊張感があるピリピリとした雰囲気でスタートしましたが、プレッシャーをはねのけ、自分たちのプレーに徹した伊賀・新妻組が見事勝利し、東北大会出場をきめました。
これで県大会が終了です。選手、応援、そして保護者のみなさま、炎天下の中、本当にありがとうございました。
男女とも多くの方に支えられて成り立っているソフトテニス部の活動です。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。中央台南中男女ソフトテニス部を代表して、2人は8/8~10に青森で行われる東北大会に向かいます。いましばらく、応援よろしくお願いします。
7/23日曜日、今年も中央台夏祭が開催されました。吹奏楽部も演奏の機会をいただき参加してきました。夏らしい暑い1日でしたが、たくさんの人が来場しており、とても盛り上がっていました。
コンクールとは違い、私たちも楽しんで演奏できました。
次は8/5のコンクール県大会に向けて、また頑張ります。
男女団体戦が行われました。女子は1回戦から昨年度県新人大会、準決勝の組み合わせと同じ対戦でした。白熱した試合を制し見事勝利、2回戦も県中2位の学校に完勝、ベスト4をかけ、新人県1位の石川義塾に挑みましたが、力及ばずベスト8でした。チームの半数以上が中学校からソフトテニスを始めた生徒でしたが、ここまで成長しました。試合後、みんなで記念写真です。
男子は、2回戦からの登場、順当に勝ち進み昨年の成績を越えるベスト4に進出。決勝リーグを戦いました。東北大会を狙っていましたが、惜しくも3位で戦いを終えました。目標が高かっただけに、悔しい気持ちは強いですが、3人だけの3年生が、よくチームを引っ張り、これだけの成績をあげたと思います。
お疲れ様でした。
さあ、明日は個人戦、がんばりましょう。
県中体連の各競技が今日から行われています。ソフトテニス競技は、いわきで開催です。
男女揃って出場の中央台南中ソフトテニス部は、公式練習も男女合同で行い、明日からの対戦に備えました。
開会式では、男子キャプテンの伊賀くんが選手宣誓を立派に務めました。
強敵ばかりの県大会、チーム一丸となってがんばります。
昨日終業式を迎えた1学期。1年生にとっては初めてのことばかりで、毎日があっという間に過ぎたのではないかと思います。そして学習内容も増えて、夏休みを前にきちんと整理する必要が出てきました。
そこで 1学期最後の英語の授業で、ALTのジョー先生といっしょに既習事項の復習を行いました。
その1 Draw a Picture(聞き取りお絵かき)
リスニング力確認のために行った活動です。ジョー先生が話す英文を1人1文ずつ聞き取って、1枚の絵を完成させます。絵の上手下手は関係ありませんが、完成した絵を見てみんな大笑い。どのグループも協力して活動することができました。
その2 Make a Sentence(居眠り英作文)
日本語の意味がわからなくても英文のルールを知っていればできるのが並べ替え。全員が机に突っ伏して寝ている状態で、1人ずつ起きて液晶画面に提示される語句を覚えます。そして5人が終了したら一斉に起床!5人が集まって英文を作成します。ジョー先生にもとの英文を正しく伝えられたでしょうか?
その3 Push the Button(早押し早抜け)
そして登場した秘密兵器が早押しマシーン!生徒たちの反応があまりにも早く、判断に困る場合が多いため導入されました。1学期に学習した英文や単語がふんだんに使われている問題に、全員が前のめりになって取り組みました。
あっという間に過ぎた1時間。夏休みもしっかりと復習に力を入れて、また2学期に楽しい活動を行いましょう!
本日、無事に第1学期終業式を迎えました。
終業式では、校長式辞、生徒発表があり、式後に表彰が行われました。
今学期の南中生の活躍を振り返り、充実した夏休みにするための心構えを確認する機会ともなりました。
部活動がある生徒もいますが、生徒は多くの時間を家庭で過ごします。よい夏休みとなるように、ご家庭でも心配りいただければと思います。
それでは、生徒のみなさん、無事故で有意義な夏休みにしてください。
長期休業前の学年集会とともに、3年生は体験入学事前指導も行いました。また、教師側からの指導も、受験を意識した内容でした。
恒例の生徒発表も行いました。3学年では、発表者を当日、くじ引きで決めます。お題は「1学期の反省と夏休みの決意表明」。やはり「勉強します。」という内容が多かったです。
後半は、体験入学事前指導です。全体指導の後、数回に分けて、高校ごとに打ち合わせしました。
3年生全員が、充実した体験入学、夏休みにしてほしいです。
8時5分より、PC室からオンラインにて放送コンテスト、空手、ソフトテニス、書写の表彰を行いました。
表彰を受けた皆さん、おめでとうございます。今後の益々の活躍を楽しみにしています。
7月15日(土)に福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会がいわき芸術文化交流館アリオスにて行われました。
今年度は久しぶりにコロナ禍前のように一般の観客も入場できる状況で行われました。
先週行われた壮行会では、素晴らしい演奏を披露してくれましたが、本番は壮行会をはるかにしのぐ素晴らしい演奏で観客を魅了していました。
審査の結果、見事金賞そして、いわき支部代表として8月5日(土)に同じくいわき芸術文化交流館アリオスにて行われる県大会への出場が決まりました。
これからの練習は、まだまだ暑さとの戦いですが、県大会で再び南中サウンドを響かせましょう。
演奏を終え、集合写真撮影をする吹奏楽部
7月15日㈯、会場は南中
対戦:勿来SCS
結果:4−2 勝利
小雨が続く中、久々の試合を行いました。
前半に先制されたあと、貴重な1点を返すことに成功します。しかしその後も再びリードされるなど、苦しい展開に。
ハーフタイムは、後半に向けて切り替えました。
後半開始から何度もチャンスを作り、流れを呼び込む同点ゴールが決まります。
そして、待望の逆転に成功。
ディフェンスもカバーしあいながら対応し、その後は失点をしませんでした。
終盤には追加点をとることもできました。
最終的には4-2で勝利。みんなよく頑張りました!
3年生にとってリーグ戦は、残り2試合となります。
保護者の皆様、本日もたいへんお世話になりました。
サルバドール・ダリの作品が多く所蔵されている諸橋近代美術館でそれぞれ鑑賞し、予定通り学校に到着できそうです。
本日、創造部美術コースは、猪苗代方面で校外活動をしています。小名浜二中さんとの合同学習で、ただいま、陶芸体験をしています。
本日は、1学期末の授業参観及び学級(学年)懇談でした。
猛暑の中の5時間目の授業が始まって間もなく、あたり一帯が暗くなり、激しいゲリラ豪雨に包まれました。そのような状況の中ではありましたが、子どもたちは保護者の皆様に見守られ、一生懸命授業に取り組んでいました。
ご多用の中、ご参観頂きありがとうございました。
本校ではこれまで、毎年3年生が「学びの習慣づくり」に取り組んできました。今年度も7月11日(火)より学習会場運営員の鵜沼美枝子先生のご指導を頂きながら、進めて参ります。
いわき市教育委員会学校教育推進室 横田裕之主任指導主事より委嘱状の交付が行われました。
鵜沼美枝子先生のお話を聴く3年生41名(コンピュータ室にて)
部活動を引退していない生徒は、2学期から参加する予定です。希望する進路の実現を目指して頑張ってほしいですね。
7月13日(木)に小川中学校で行われる 第51回いわき北地区中学生弁論大会。コロナ禍では映像審査などが実施されてきましたが、今年度は久しぶりにたくさんの聴衆を前に対面で行われます。
そこで、出場生徒が本番の雰囲気の中でも緊張せずに発表できるようにと、昼休みに体育館ステージで練習を行いました。
これまで様々な活動をともにしてきた生徒たちが応援に駆けつけた中で、演者は堂々とした発表を行いました。ぜひ本番のステージでも、練習の成果を出し切ってくださいね!
今日は、吹奏楽コンクールの壮行会です。いつも運動部の壮行会を演奏で盛り上げている吹奏楽部を今日は応援します。みんなが真剣に演奏を聴き、吹奏楽部の健闘を祈りました。
会終了後、市中体連の表彰がありました。中央台南中は入賞者が多く、前回の陸上競技に続き、今回も水泳部のみの表彰です。他競技は後日になります。
水泳部は、個人入賞だけでなく、男子総合1位、女子総合2位、男女総合1位でした。
県中体連の選手壮行会を行いました。蒸し暑い体育館の中で行いましたが、選手も応援の生徒も、負けずに会を盛り上げてくれました。
はじめに市中体連陸上競技の表彰がありました。たくさんの生徒が入賞しています。中央台南中学校は、他競技の入賞者も数多く、一度ですべての表彰が行えないので、今日は陸上競技のみです。
県大会には、陸上競技部、男女ソフトテニス部、水泳部、男女卓球部、体操部が出場します。
選手の活躍は、このような応援が支えています。今日の応援を力に、大会で大いに活躍してくれるものと思います。
6月27日(火)に郡山市中央公民館で行われた NHK杯全国中学校放送コンテスト福島県大会。4年ぶりとなる対面での実施でしたが、中央台南中から参加した生徒たちは堂々としたアナウンスや朗読を披露しました。
また、7人のメンバーが制作したラジオ番組とテレビ番組も高い評価を得て、全4部門で全国大会への出場権を獲得しました。取材やインタビュー、そしてナレーションなどの録音と、部活動などで忙しい中にもかかわらず制作に取り組んだ生徒たち。今までの努力が実ってよかったですね!
なお、この日の模様はNHK福島のニュースでも放映されました。「NHK福島 NEWS WEB」で検索するとニュース映像をご覧いただけます。どうぞご確認ください。
毎日の勉強はもちろん、学校行事や係活動そして部活動と、多忙な毎日を送る生徒たち。しかし、自分の可能性を追求しようと、南中の生徒たちは様々な分野にチャレンジしています。
放送活動を通して表現力を高めようという取り組みもそのひとつ。アナウンスや朗読の技術向上、そしてラジオ番組にテレビ番組の制作と活動してきましたが、いよいよその成果を発揮する機会がやってきました。郡山市中央公民館で行われるNHK杯全国中学校放送コンテスト県大会に参加する4名の生徒が、たった今会場に到着したのです。
4年ぶりのホールでの開催ですが入場制限があるため、今年はアナウンス部門と朗読部門に出場する生徒のみ入場可能となりました。番組制作に携わった生徒や応援の保護者の方々はいませんが、きっと素晴らしい発表を披露してくれるはず。ぜひ自信を持ってステージに上がってくださいね!
すべてのレースを終えて、いよいよ結果発表です。その結果は… 男子総合優勝!女子総合2位!男女総合優勝! リレー競技で1つも優勝がなく、個人のレースでも1つしか1位をとれなかったにもかかわらずこのような結果を残せたのは、ひとりひとりが自分のやるべきことをやりきった、まさにチーム力のおかげでした。21名の選手のみなさん、2日間応援してくださった保護者のみなさん、本当にお疲れさまでした。そして本当におめでとうございました!
★男子総合:優勝(96点)
★女子総合:2位(78点)
★男女総合:優勝(174点)
男女総合優勝を飾った南中チームは、FMいわきさんのインタビューを受けました。このときの模様は、今週末オンエアされます。ぜひ生徒たちの喜びの声をお聴きください。
放送日時:7月1日(土)17:00~18:00 ※再放送は23:00~
放送内容:水泳、体操、新体操、バレーボール、サッカーなどの競技結果およびインタビュー
*ラジオはもちろん、インターネットやスマートフォンでも聴けますので、FMいわきHPをご覧ください。
そして2日間を締めくくる最終種目が 男子400mメドレーリレー。3年生にとっては市中体連最後となるこのレースで、4人のリレーメンバーはみんなの応援を力にゴールを目指して泳ぎ切りました。
★男子400mメドレーリレー 決勝 ※2位(県大会出場)
そして迎えた最終種目は 400mメドレーリレー決勝 です。4人が背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形を泳ぐこのレースは、それぞれのチームが持てる力と技術を出し切って戦います。個人種目で決勝レースを戦ったばかりの生徒たちでしたが、スタンドの大声援に応える素晴らしいレースを見せてくれました。
★女子400mメドレーリレー 決勝 ※2位(県大会出場)
続いて行われた個人レース 100m背泳ぎ決勝には3年生が出場し、男女ともに県大会出場権を獲得しました。
★女子100m背泳ぎ 決勝 ※3年生:4位(県大会出場)
★男子100m背泳ぎ 決勝 ※3年生:2位(県大会出場)
市中体連水泳競技2日目の競技も残りわずか。雨も激しくなり体力的にもきつくなる時間帯ですが、それぞれが最後の力を振り絞ってレースに臨みました。
★女子100mバタフライ 決勝 ※2年生:5位
★男子100mバタフライ 決勝 ※3年生:7位
長い距離のレースにも果敢にエントリーしている南中水泳部チーム。400m自由形 というこの日いちばん長い距離のレースにも、女子1名・男子3名が決勝に進出して全員が入賞!ポイントを積み重ねました。
★女子400m自由形 ※3年生:5位(標準タイム突破により県大会出場)
★男子400m自由形 ※2年生:5位入賞、2年生:6位入賞、2年生:8位入賞
前の種目でチーム全体が波に乗った南中水泳部。続いて行われた 100m平泳ぎ のレースでも、男女ともに入賞を果たしました。
★女子100m平泳ぎ ※3年生:6位
★男子100m平泳ぎ ※3年生:6位
6月14日(水)に行われた市中体連水泳競技2日目も午後となり、決勝レースが続きます。男女総合優勝を目指す南中チームは、なんと全ての種目において決勝進出! 全員が自己ベストや入賞、そして県大会出場を目標にレースに挑みました。
まず行われたのは100m自由形の競技。男子では今大会初めてとなる1位を獲得して、チーム全体の雰囲気を盛り上げてくれました。
★女子100m自由形 決勝 ※1年生:7位
★男子100m自由形 決勝 ※2年生:1位(県大会出場)
午前中の予選競技3つめの種目は、男子100mバタフライ。決勝進出を目標に力泳する姿が見られました。そして最後の種目は 100m背泳ぎ。降りしきる雨の中、女子2名、男子3名が予選突破を目指して泳ぎました。
★男子100mバタフライ 予選
★女子100m背泳ぎ 予選
★男子100m背泳ぎ 予選
大会最終日の午前中はこれで終了。いよいよ午後は決勝レースです。全レースに南中生が参加した競技の模様は、次回お伝えします。どうぞお楽しみに。
100m平泳ぎ のレースはエントリーした選手も多く、女子が2組、男子が4組に分かれてレースを行いました。
★女子100m平泳ぎ 予選
★男子100m平泳ぎ 予選
続いては100mのレースの予選が続きます。まずは 男子100m自由形。3名の生徒が出場して、ゴールを目指して泳ぎました。
★男子100m自由形 予選
市中体連2日目の午前中は、すべて予選のレースが行われました。まずは 男子400m自由形。3人の選手が出場して、見事に全員が午後の決勝レースへの出場権を獲得しました。
★男子400m自由形 予選
今回からは6月14日(水)に行われた市中体連水泳競技2日目の様子をお伝えします。
前日の晴天とは異なり、時折激しい雨が降るコンディションとなりましたが、自己ベスト更新そして総合優勝を目指してひとりひとりが全力でレースに臨みました。
★男子400mメドレーリレー 予選
そして初日の最後のレースとなったのが、男子400mリレーの決勝です。多い生徒はこれが4回目のレースとなり、体力的にもきつい状況ではありましたが、気力を振り絞って最後まで泳ぎ切りました。
★男子400mリレー 決勝 ※3位(県大会出場)
次回からは、2日目のレースの模様をお伝えします。
初日6月13日(火)の最後の種目は400mリレー。まずは女子のレースが行われました。今年度からスタンドに生徒や保護者が戻り、歓声が一段と大きくなったリレー種目。みんなの応援を力に、4人のメンバーが最後まで全力で泳ぎ切りました。
★女子400mリレー 決勝 ※3位(県大会出場)
リレー前に行われた最後のレースは 男女200mバタフライ です。体力の消耗が激しいためかエントリーする生徒が少なく、予選が行われずに一発決勝レースとなりました。南中からは女子1名、男子2名が出場。見事に最後まで泳ぎ切って賞状を獲得しました。
★女子200mバタフライ 決勝 ※2年生:3位(県大会出場)
★男子200mバタフライ 決勝 ※3年生:6位、2年生:7位
続いては 200m背泳ぎのレース です。接戦となりましたが、男女とも3年生が県大会出場権を獲得。喜びの笑顔や安堵の表情が見られました。
★女子200m背泳ぎ 決勝 ※3年生:4位(県大会出場)
★男子200m背泳ぎ 決勝 ※3年生:2位(県大会出場)、2年生:6位