2018年5月の記事一覧
いつもと違ったわけは・・・?!
今日は「島サミット応援給食」
いわき市で開催される太平洋・島サミット。
市内の小中学校では、応援給食が出されています。
大野中は今日でした^-^
献立は、タロイモカレーライス、キャベツとエリンギのソテー、冷凍パイン でした^-^
今日はおまけがあって・・・
島サミットのシールが1枚ずつ付いてきました^-^
さて、今日は水曜日。そしてチャールズ先生も来校しています。
学校司書の和田先生は3年生と一緒に。
チャールズ先生は2年生と一緒に、応援給食を召し上がりました。
タロイモカレーはどう?
「いつものカレーとちょっと違う感じです。」
献立表によると、太平洋の島国で食べられているタロイモが使われているだけでなく、
カレールウには、小麦粉の代わりに米粉が使われているのだそうな。
タロイモはねっとり、ルウはちょっとさらっとした感じだったようです^-^
ソテーに使われたエリンギは、いわき市三大きのこの1つ。
島サミットに参加する各国の代表者にも、いわきのおいしいものを食べて帰ってほしいですね。
Memories of school trip !
班長が答えました ~修学旅行インタビュー~
放送・掲示常任委員会によるお昼のインタビュー放送。
今回は、修学旅行に行った3年生にインタビューです。
インタビューするのは、放送・掲示常任副委員長の2年生。
ゲストは京都フィールドワーク班の班長3名です。
「行って良かったと思う場所はどこですか?」
この班が訪れたのは清水寺と北野天満宮、そして金閣寺。
特に金閣寺は、写真で見ていた以上の迫力に圧倒され、本物に触れることの大切さを感じたようです。
百聞は一見にしかず、ですね^-^
「一番お金を使ったのは誰ですか?」
3班それぞれ名前が挙がりましたが、使い道は全員お土産だったようです。
おうちの人だけでなく、部活の後輩たちにも買ってきていました*^-^*
「班で何かハプニングがあったら教えてください。」
トイレを借りたコンビニでのハプニングを紹介。
各教室からの笑い声が放送室まで聞こえてきました^0^
ハプニングのエピソードは、修学旅行新聞でも紹介されています。
保護者の皆さまはご来校の際にご覧いただけます^-^
どの教室も、給食を食べながらインタビュー放送を楽しく聞くことができ、さらにおいしい給食タイムになったと思います。
#1と#2
Melonpan Girl ってだ~れだ?! ~3年・英語~
今週はALTのチャールズ先生と英語を学習します。
まずはウォーミング・アップ。
英語によるヒントを3つ聞いて、何についての説明か答えます。
これでやり方を覚えたら・・・隣同士でペア学習です。
答える方は「Close your eyes.」
さあ、チャールズ先生がお題を出しますよ。
出されたお題は・・・?
「ブルゾンちえみ」でした^-^
3つのヒントはもちろん英語。
さあ、どんなヒントを伝えれば友だちが答えてくれるかな?
ヒントは決められた構文を使って表現することが約束。
答え合わせの後は、他のペアがどんなヒントを出したのか、聴き合いました。
さあ交代です。
次のお題は・・・
お題は「Melonpan Girl」
一瞬「えっ?」という表情をする生徒も・・・
でも、子どもたちはすぐに誰のことか理解したようです^-^
3つのヒントを考えること、それを英語で表現すること。
相手に伝わる内容で考えなければならないことも、学習しました。
その後、チャールズ先生からいろいろなテーマで#1(ベスト1)の表彰が。
チャールズ先生手作りの賞状と・・・
握手で讃えられました。
クラスの子どもたちも、テーマにふさわしい表彰に笑顔で拍手を贈っていました。
#1として表彰された人、おめでとう!!
チャールズ先生からは、#1の次には#2の人たちがいて、みんな#1と#2なんです、との言葉が。
#1の友だちを心から讃えることのできる#2を、誇らしく思います。
て・手・掌
自分の手を描く ~1年・美術~
図画工作が美術になりました。
まずは鉛筆や水彩で描く方法を学びます。
4月は鉛筆で描く方法を学びました。
濃淡を表しました。
染めたり、縦横の線で濃淡を出したり。
鉛筆でさまざまな表現ができることを学びました。
指で鉛筆の粉を延ばし、陰影を付ける方法も体験。
そして5月。
水彩画に挑戦です。
自分の手をモデルに描きます。
すでに下描きを終え、着色に入っています。
全員が手をモデルにしていても、描く手の表情は十人十色。
描いた手に込めた思いを、詩でも表現しています。
スケッチブックに下描きして、どんな色で表現するかも確認して・・・
先生からのアドバイスも受け・・・
自分の手を描いた作品が少しずつできあがっています^-^
一人ひとりの思いが表現された て・手・掌
完成した作品は例年展示するので、保護者の方にも後日見ていただけると思います。
スイッチ・オン!!
朝食を見直そう ~食に関する指導・2年生~
2年生を対象にした食育の授業。
講師は、いつもおいしい給食を作ってくださる四倉給調 栄養教諭の岡田真樹先生です。
まず担任の先生から、生活リズムチェックの朝食摂取状況の結果について聞きました。
改めて、自分たちの朝食の実態を知りました。
朝食は食べてくるものの、主食と主菜だけになることが多いようです。
人間の体は、寝ている間ECOモードになっているそう。
それを起こすスイッチが朝食を食べることなのだと、岡田先生。
食事や栄養については、自分手帳にも書かれているので、こちらでも確認。
スイッチは3つ。
朝食を食べると、「脳」「からだ」「おなか」がスイッチ・オン!
しかし、完全にスイッチ・オンするためにはバランスが必要!!
岡田先生は、手軽にバランス良く朝食を摂る方法を教えてくれました^0^
私が本気を出したら、1分でおひたしを準備できます!
私が本気を出したら、30秒でサラダが準備できます!
先生の話に子どもたちは半信半疑。
えっ?どうやって?
気づいた生徒が・・・
「キャベツやにんじんを切ったものが袋に入れられ売られています。」
その通り!!
カット野菜やインスタント、缶詰など、すぐに食べられる食材は意外と多いのです。
その後、グループで話し合うことに。
テーマは・・・
これです。
岡田先生にアドバイスをいただきながら、
自分たちの朝食に足りないものを書き出し、
バランスのよい朝食にするために自分にできることは何か、活発に意見が出されました。
最後に話し合った結果をグループごとに発表しました。
自分にできることに「お母さんに『ありがとう』と言う」という意見が*^-^*
「朝は時間がないので、野菜は前日の夜に準備する。」
岡田先生が拍手していました^-^
それぞれのグループでしっかりと話し合いが行われ、具体的な意見がいろいろと出されたようです。
聞く態度もバッチリ!!
他のグループの発表を興味を持って熱心に聞いていました。
岡田先生からは、「あまり難しく考えずに、袋を開ける、お湯を注ぐ、レンジでチンするなど、簡単に準備できる食材を活用して、まずはトライしてみましょう。」とお話がありました。
それならできそうですね^-^
今回の学習を活かして、手軽に活用できる食材をおうちに準備してもらい、ぜひ自分でバランスを考えた朝食を準備してみてほしいと思います。
勉強も運動も体が資本。頑張れ!2年生。
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