日誌(今日の記事です) 

2017年12月の記事一覧

今年もあと1日 全国の玉川中学校

  今年も今日で終わりですね。
全国にある「玉川中学校」の生徒すべてが、よい新年を迎えられればと思います。

・東大阪市立玉川中学校- 大阪府東大阪市
・いわき市立玉川中学校- 福島県いわき市
・静岡市立玉川中学校(たまかわ) - 静岡県静岡市葵
・今治市立玉川中学校 - 愛媛県今治市
・草津市立玉川中学校 - 滋賀県草津市
・川崎市立玉川中学校(ぎょくせん) - 神奈川県川崎市中原区
・厚木市立玉川中学校 - 神奈川県厚木市
・ときがわ町立玉川中学校 - 埼玉県比企郡ときがわ町
・世田谷区立玉川中学校 - 東京都世田谷区
・塩竈市立玉川中学校 - 宮城県塩竈市

SNSによるトラブルに注意

・どの学校でも、個人情報をインターネット上に記載してトラブルに遭う危険性について何度となく指導していますが、毎日のようにニュースになっているとおり、トラブルはあとをたちません。安易な書き込みによるトラブルや事件、そしてその指導によるさらなる事件や問題が発生しています。
 前からお伝えしているとおり、スマホ等のお金を支払っているのは、保護者の方ですので、保護者の方が堂々とお子様の使用状況を確認する権利と義務があるのです。友達に対して、「ちょっとふざけた」「からかった」ことを書き込むだけで、いじめとなってしまうことがあることを、お子様にしっかりお話し、何を書き込んでいるか、目で見て確認してください。インターネットの世界では、子どもたちが被害者になることもあれば、加害者になってしまう可能性もあることを理解しなければなりません。特に、加害者になった場合、ネット上に掲載された情報が将来の進路・就職や結婚などに影響します。また、内容によっては家族全員がさらされます。

いわき湯本温泉 温泉総選挙 特別賞受賞

・いわき湯本温泉が、全国温泉総選挙において特別賞を受賞しました。いわき市の発展が、子ども達のためにもなります。おめでとうございます。


温泉総選挙2017 特別賞

  • 「温泉あったか街づくり賞」 佐賀県嬉野市・嬉野温泉
  • 「自然共生賞」神奈川県箱根町・箱根十七湯
  • 「がんばったで賞」 福岡県朝倉市・原鶴温泉
  • 「フラ女将賞」 福島県いわき市・いわき湯本温泉
  • 「チームで温泉活性化賞」 群馬県渋川市・伊香保温泉
  • 「ボランティアMVP賞」 大分県別府市・別府八湯
  • 「おもてなし特別賞」 島根県松江市・玉造温泉

バレー部

大掃除の後、円陣をくみ、そして、おっさん的に一本締めをして、今年を終えました。

一人の行動が全体のイメージになる

・この時間ですが、たぶん3年生は受験に向けてがんばって勉強していることと思います。なんだかんだ言って、やっぱり昼間より夜のほうが勉強に集中しやすいことでしょうから。
 さて、タイトル通りの話ですが、たった一人の行動が、全体のイメージをよくしたり、悪くしたりするものです。例えばおしゃれですてきなお店の店員さんが、たぶん休憩時なのでしょうが、店舗の裏で地べたに座ってタバコを吸いながらけだるそうにスマホをいじっている姿を見たとき、幻滅したりする経験とかありませんか。もちろん、個人のことなので、お店そのものの質には関係ないのですが、なんとなく裏切られた気分になって、そのお店には足が進まなくなりますよね。
 それと似た感じなのですが、玉川中学校のたった一人の生徒や卒業生、職員、保護者が、反社会的行動や他人に迷惑をかけると「玉川中は・・・。」と言われてしまうのが事実です。特に受験を控えた3年生のために、本校の関係者すべての行動に十分注意してほしいと願っています。下級生、今、高校に行っている卒業生の皆さん、冬休みということではめをはずしてしまって、自分自身はもちろん受験する3年生に影響を与えることのないよう、切に願っています。

サッカー部

この後、足技を磨くため、時間を有効に活用するための4番ゴロシ、2番ゴロシ ※ネーミングはあれですが、昔からそういう名前なので。 を教えました。

各国でクリスマスは祝日か

・欧米諸国、大韓民国、中華人民共和国香港特別行政区、同マカオ特別行政区では、クリスマスは祝日です。ヨーロッパでは12月24日(イヴ)から1月1日(元日)までクリスマス休暇が続きます。アメリカでは25日と1月1日だけが祝日で、後は個人で各々有給休暇を取得して休むのが一般的です。軍も休暇となり、基地や宿営地は閉鎖され、派兵中でない兵士達は自宅へ帰宅します。
 日本では、本日たまたま日曜日でしたが、祝日ではありません。企業がかき入れ時であることや年末・年始の休暇と近いこと、憲法により特定の宗教の記念日を祝日とすることができない等がその理由です。
 さて、もう中学生の皆さんのことですので、サンタさんの正体を知っている人もいるかもしれませんが、家の息子は高校3年生まで「サンタさんはいる」と言い続けて(親としては「いない」とか「いなくなった」「高齢により引退した」とか説得しましたが)、何が何でもプレゼントをもらい続ける気満々でした。
 「サンタさんはいないんだよ」と子どもが自分から言ってくれれば、親としてしめたものなんですがね。