<未来創造>
2016年11月の記事一覧
お昼を一緒に食べます。
今日は1年生と3年生でした
毎週水曜日に、学校司書の名木聡子(なぎ さとこ)先生が来てくださいます。主に図書室にいらっしゃいますが、お昼は教室で子どもたちと一緒に召し上がります。
今週はALTのチャールズ先生が来てくださっていますが、チャールズ先生もお昼は子どもたちと一緒です。
名木先生は3年生と一緒にランチタイムです。
チャールズ先生は1年生と一緒に給食です。
ちなみに今日の給食の献立は・・・
ごはん・肉じゃが・切り干し大根とごぼうの含め煮・牛乳でした。
チャールズ先生と楽しくお話できたかな?
1年生の授業【理科】
お椀の中の10円玉が見えるのはなぜだろう?
1年生の理科の実験にちょっぴり参加しました。
お椀の中に10円玉を入れていました。
「この10円玉が見えなくなるところに立って、見ていてください。」
と言われ・・
他のメンバーと一緒に、見えなくなるところまで下がりました。
そして・・・
お椀に水を少しずつ注ぎ入れてみたら・・・
「おぉっ!10円玉が見えてきた!!」見えなかった10円玉が見えるようになりました。
なぜお椀に水を入れると、水がなかったときには見えなかった10円玉が見えるのか。
この理由を考察するのが、この日の実験のねらいです。
水槽とストローを使った実験もしていました。
「水にさしたストローがまっすぐに見えるようにしているんです。」
まっすぐに見えるようにストローを調整したら取り出し、ストローの曲がり具合を確認するのだそうです。しかし・・・
ストローをまっすぐに見えるようにするのが、なかなか大変そうでした。
班のみんなで、実験の考察をしました。光の屈折のおもしろさに気づいたようです^-^
3年生の授業【英語】
こっちがいいと思います。なぜなら・・・
~根拠を挙げて意見を述べる~
今週の英語の授業はALTのチャールズ先生と一緒に学習します。
3年生の授業はディスカッション。テーマは「辞書」です。
紙の辞書と、電子辞書とではどちらがいいと思うか、そう思う理由や根拠を挙げて英語で表現します。さすが3年生ともなると、学習内容も高度です*^-^*
英語でどう表現すればいいかな?
チャールズ先生が優しくアドバイスしてくださいます。
友達は「紙」?それとも「電子」?なぜそう思うのかな?
小さくて軽い「電子辞書」は、調べるのも簡単と人気がありました。
友達の意見を聞き合ううちに、「紙の辞書」の人気も上がったそうです。
理由や根拠をしっかり聞き取ることができたんですね^-^
今日はふるさとの味づくしでした。
スペシャルメニューの給食 ごちそうさまでした!!
今日の給食の主菜は「かじきカツ」。いわき海星高校の生徒のみなさんが、実習船「福島丸」で釣り上げたかじきを使ったメニューです。また汁物は「はちはい汁」といういわきの郷土食でした。どちらもいわきならでは。他では食べられないスペシャルメニューです。
みんなで手を合わせて「いただきます!」
「はちはい汁」は8杯おかわりしたくなるほどおいしい、というところから名付けられたそうな。確かに、おかわりしていましたね^0^
高校生が釣ってきたかじきが給食になっていることを知って、ちょっと驚き。
そしてこれが本日の給食です。
副菜の「ひじきの油炒め」もいわきの郷土食。今日はふるさとの味づくしでした。
ごちそうさまでした。
1年生の授業【数学】
大きな袋に入ったお米の粒はいくつあるでしょう?~関数~
小学校で習った比例と反比例。中学校では関数として学習します。比例と反比例は関数の一部なので、関数の学習の導入として取り上げます。
授業では、もし袋に入ったお米の粒がいくつあるか知りたいときにはどうするか、ということについてみんなで考えました。袋の米粒は数え切れないので、1カップのお米の数を数え、その重さを量る方法で、袋に入っているおおよその米粒の数を割り出せることをみんなで確認しました。
たとえば10粒のように、決まった数のお米を取り出し、その重さを量っても求められるのでは?という生徒も。それでもO.K!
比例をもとに、考えることができました。
その後、シュレッダーした紙はコピー用紙何枚分になるか、という教科書の問題に取り組みました。関数では、対応する二つの値の組をしっかりとらえることが大切です。
答え合わせをしました。みんな当たっていたかな?
安全に注意してください。
安全第一です!!
昨日早朝、大きな地震がありました。
これからも余震がしばらく続くようです。
保護者のみなさま。本日と、明日の登校時は、安全に十分気を付けさせてください。
生徒のみなさん。災害から身を守るために必要なことを、この機会にもう一度家族で確認しておきましょう。
なお、明日の学校について変更等があるときは、保護者の皆様には一斉メールでお知らせします。
2年生の授業【国語】
「これを射損ずるものならば・・・」~平家物語・扇の的~
2年生の国語では「平家物語」を学習します。那須与一が海に浮かぶ舟の上の扇の的を弓矢でいる場面を古文で読み、今日は与一の気持ちを読み取りました。
全員で音読の後、意味や基本事項を確認しました。
今日は授業研究も兼ねていたので、先生方も参観しました。
表現の特徴についてみんなに説明しています。
軍記物である「平家物語」らしい特徴があるようです。
与一の気持ちをまず一人一人が読み取って・・・
個人で読み取った内容を班で学び合います。
意見はまとまったかな?
代表で発表した友達の説明を聞きました。
「これを射損ずるものならば~」失敗したら、生きて故郷に帰るつもりはない与一の必死の気持ちが読み取れたようです。
参観した先生方からは、短時間でスムーズに話し合い活動ができたり、友達のヘルプを買って出たりしながら学習している生徒たちの姿に感心する言葉が聞かれました。
思いの詰まった15,328円です。
みんなの善意をお渡ししました!!
~「赤い羽根共同募金」贈呈式~
本日、校長室で「赤い羽根共同募金」の贈呈式が行われました。環境・JRC常任委員会の役員3名が、生徒のみなさんからの募金を四倉地区行政嘱託員協議会の公平和俊会長にお渡ししました。
環境・JRC常任委員長から、公平会長にお渡ししました。
封筒にぎっしりと、生徒のみなさんの善意が詰まっています。
公平会長と一緒に、委員長、副委員長、庶務も記念の写真を撮りました。
募金総額は、15,328円となりました!!
みなさんの善意に応えられる有意義な使い方をしてくださるそうです。
取材に来られた福島民報の記者の方からインタビューを受けました。
突然のことながら、みんなしっかりと答えていましたね。さすが役員です*^-^*
2年生の授業【技術】
収穫したコットンで作る「コットンベイブ」とは・・・?
2年生の技術では授業でオーガニックコットンを栽培しました。栽培からお世話になったNPO法人の方が来校してくださいました。今日は教えていただきながら、自分たちで栽培したコットンを使って「コットンベイブ」を作りました。
作り方の説明です。真剣に聞いて、しっかり作りましょうね。
芯材にボンドでコットンを貼り付けていきます。
どんな「コットンベイブ」になるのでしょう。
わからないところは具体的に教えていただきながら・・・
無事完成です。これが「コットンベイブ」です。かわいいですね^0^
髪型が個性的です^-^
髪型を工夫したり、帽子をかぶらせたり、思い思いの「コットンベイブ」ができました。
2年生の技術では授業でオーガニックコットンを栽培しました。栽培からお世話になったNPO法人の方が来校してくださいました。今日は教えていただきながら、自分たちで栽培したコットンを使って「コットンベイブ」を作りました。
作り方の説明です。真剣に聞いて、しっかり作りましょうね。
芯材にボンドでコットンを貼り付けていきます。
どんな「コットンベイブ」になるのでしょう。
わからないところは具体的に教えていただきながら・・・
無事完成です。これが「コットンベイブ」です。かわいいですね^0^
髪型が個性的です^-^
髪型を工夫したり、帽子をかぶらせたり、思い思いの「コットンベイブ」ができました。
考える「防災教室」
応急処置と「いえまですごろく」を行いました。
5・6校時に防災教室を行いました。5校時は、消防士7名の方に来ていただき、災害時に必要な応急処置の仕方を教えていただきました。頭をけがしたときの止血法、骨折したときに身近な物(今回は雑誌)で固定する方法、担架がないときに棒と毛布で即席担架を作る方法など、友達同士で実習しました。
講話では、地震や火災に遭ったときに大切なことを学びました。
消防士の方の実演のあと、頭部の止血について実習しました。
とっても上手に布を巻くことができました。止血ばっちりです!
腕をけがしたときの処置です。
担架を作るための毛布の使い方を教わっています。
毛布で作った担架で実際に人が運べることを確認しました。
6校時はぼうさいボードゲーム「いえまですごろく」を10班に分かれて行いました。
大地震の発生時に起こりうる状況を疑似体験できるように開発されたこのゲームでは、子どもたちが学校や家庭以外で被災した時を想定し、すごろく形式で学習できるようになっています。
ゴールは自宅です。さいころをふって出た目だけ進むのは普通のすごろくと同じです。
途中でけがをしたり、迷子の子どもに遭遇したりと、予想外のことが起こります。
班で協力して問題を解決しますが、けがをしているとできることが制限されます。
みんなで解決法を考え、協力し合わないと家までたどり着けません。
事後のワークシートには、「その瞬間になるとどうしていいかわからなくなることが分かった」「けがをすると、人助けができなくなったり、色々な人の助けが必要になったりすることがわかった」「(家族と)家の近くで危険なところはないか、話し合いたい」などの気づきが書かれていました。
5・6校時に防災教室を行いました。5校時は、消防士7名の方に来ていただき、災害時に必要な応急処置の仕方を教えていただきました。頭をけがしたときの止血法、骨折したときに身近な物(今回は雑誌)で固定する方法、担架がないときに棒と毛布で即席担架を作る方法など、友達同士で実習しました。
講話では、地震や火災に遭ったときに大切なことを学びました。
消防士の方の実演のあと、頭部の止血について実習しました。
とっても上手に布を巻くことができました。止血ばっちりです!
腕をけがしたときの処置です。
担架を作るための毛布の使い方を教わっています。
毛布で作った担架で実際に人が運べることを確認しました。
6校時はぼうさいボードゲーム「いえまですごろく」を10班に分かれて行いました。
大地震の発生時に起こりうる状況を疑似体験できるように開発されたこのゲームでは、子どもたちが学校や家庭以外で被災した時を想定し、すごろく形式で学習できるようになっています。
ゴールは自宅です。さいころをふって出た目だけ進むのは普通のすごろくと同じです。
途中でけがをしたり、迷子の子どもに遭遇したりと、予想外のことが起こります。
班で協力して問題を解決しますが、けがをしているとできることが制限されます。
みんなで解決法を考え、協力し合わないと家までたどり着けません。
事後のワークシートには、「その瞬間になるとどうしていいかわからなくなることが分かった」「けがをすると、人助けができなくなったり、色々な人の助けが必要になったりすることがわかった」「(家族と)家の近くで危険なところはないか、話し合いたい」などの気づきが書かれていました。
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〒979-0216
いわき市四倉町玉山字御城204
TEL 0246-33-2233
FAX 0246-33-2295
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