16日(木)に、看護に関する出前講座(性に関する指導)を行いました。
講師にいわき医療センター看護専門学校主任教諭をお招きし、お産についての話から、性について、命についての大切なお話を聞きました。
人間が生まれる確率が250兆分の1であるとか、生きているだけで100点満点など、勉強になりました。
また、妊婦体験や新生児の人形をだっこする体験なども行いました。
今日学んだことを大切にしながら生活していきたいと思います。
14日(火)に、地域おこし協力隊との3回目の授業を行いました。
本日のテーマは、「田人にほしいものを企画する。」で行いました。2回目の授業で、田人にほしいものを考えたので、それをもとに一人一人が企画書をつくり、それを班(授業では会社という設定で)の中で話し合いを行うことにより、班(会社)としての企画を発表することを行いました。
一人一人が真剣に田人のことを考え、それを話し合いながら、すばらしい企画を作り上げてくれました。
代表者もみんなの意見を聞き、まとめるなど、リーダーとしてすばらしい活動をしてくれました。また一人一人が意欲的に発言していたので、楽しい時間を過ごすことができました。
今回の学習を来年度に活かしていきたいと思います。
13日(月)に、薬物乱用防止教室が行われました。
いわき南地区保護司会の方を講師にお招きし、薬物は、いろいろな形で近づいてきているなど、実体験の話を入れながら、とてもわかりやすいお話をいただきました。
甘い誘惑に負けることなく、「だめ、ぜったい。」を合い言葉に、これからも気をつけていきたいと思います。
先日、(株)GFから6000枚のマスクが贈られ、生徒会を中心にマスクの活用について話し合いを
行ってきました。話し合いの結果、民生委員の方と老人会の方々にマスクを配ることになりました。
7月7日(火)に生徒会役員が、田人支所へ行き、それぞれの代表者にマスクを寄贈してきました。
少しでもお役に立てればうれしいです。これからも地域ためにできることを考え、行動していきた
いと思います。
7日に、第2回地域おこし協力隊の特別授業が行われました。本日のテーマは。「田人にほしいもの~あったらいいな~」でした。
初めに、田人にあるもの、ないもの。都会にあるもの、ないものを書き出し、話し合いを行いました。
それを基に、田人にほしいもの、あったらいいものを付箋に書き出し、発表しながらまとめました。
一人一人が意欲的に発表し、大いに盛り上がりました。「アスレチック公園」や「お年寄りのためのバスを走らせる。」など多くのアイデアが発表されました。
来週は、実際に田人に何をつくるのかを班で決めていきます。お楽しみに。