こんなことがありました。

出来事

今日から教育実習生が1名加わりました

 今日から新たに教育実習生が1名加わり、5名となりました。5月31日まで教育実習を行います。

 今日から教育実習を行う草野理子さんも本校の卒業生です。影響力のある恩師との出会いと子どもが大好きなことが教職を志すきっかけとのことでした。2週間という短い時間ではありますが、子どもたちとともにすてきな経験をたくさん積んでほしいと思います。

ふくしま・カンボジア交流セミナーに参加しました

 「実社会で中学生の自分たちに何ができるかを考え、実際に行動して成果を映像作品にまとめる」 活動に取り組んでいる、放送委員会の映像制作グループ。5月18日(土)には今年度初めての活動として、新舞子ハイツで行われた「ふくしま・カンボジア交流セミナー」に参加しました。

 カンボジアというとアンコールワットなどの世界遺産で知られていますが、現在の状況については意外と知らないことばかり。そこで、駐日カンボジア王国のトゥイ・リー特命全権大使の基調講演や、カンボジアで活躍されている小名浜出身の実業家の方の講演を伺って、カンボジア王国はもちろん、日本との繋がりなどについて学びました。生徒たちは真剣にメモを取りながら講演に耳を傾けました。カンボジアのお米の美味しさや、人口の約半数が30歳以下で国民の平均年齢が27歳だということ、お札には日本の国旗も描かれるほどの親日国であること…など、お話の内容は驚きの連続でした。

 講演後には質疑応答も実施されましたが、生徒は積極的に挙手をして質問をしていました。すると答えてくださったのは、なんとトゥイ・リー大使ご本人。中学生の真摯な姿勢が伝わったのかもしれませんね。

 講演後には大使と笑顔で歓談する場面もありました。実はこの日は6月25日(火)に郡山市で行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに向けて制作会議を行ったのですが、ちょうどテレビ番組で採りあげようとしているテーマとリンクしているため、打ち合わせにも熱が入りました。このような貴重な機会をいただき、関係者のみなさん、本当にありがとうございました!

水泳シーズン到来!~プール開き

 日差しに夏の訪れを感じる最近の陽気ですが、南中のプールも清掃やポンプ点検、そして水質検査を終えて、いよいよプール開きの日を迎えました。 まずはケガなく好タイムが出るようにとみんなで挨拶をして入水ですが、さすがにまだまだ水温は冷たく感じるようで、水中で暖を取るように体を寄せ合う姿も見られました。

 

 しかしさすがに水泳部。水に入ると泳ぎたくなる気持ちが抑えられない ようで、久しぶりに屋外プールの水の感触を確かめていました。

 この後は プールを広々と使っての水球大会。入部してまだ間もない1年生も、上級生に交じって楽しんでいました。

 最後にコースロープを張って、練習の舞台が整いました。 これから6月11・12日の市中体連に向けて練習や記録測定などを行っていきます。中体連2連覇に向けて、しっかり泳ぎ込みをしていきましょう!

3年1組・2組のムカデリレーは?

 今日は3年1組・2組のムカデリレーの様子です。今日は1組の圧勝でした! でもでも、昨日も書いたように一発大逆転があるのがこの競技の面白いところ。本番までわかりません。全員でかけ声を合わせ、足並みをそろえることが必須です。けが防止のためには、足並みが乱れた時や危ない時は後ろに位置している人が前の人に声をかけることがとても重要です。特に先頭の人は後ろから足を引っ張られたり突然止まられたりすると、前に倒れてしまうからです。いずれにしても、声かけやコミュニケーションを大切にすることです。

 

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20240517 3の1・2保体.pdf

 

 

2年1組・2組 保健体育 タイヤ運びリレー

 2年1組・2組の保健体育は、体育祭の学年種目を一つ一つ最終確認しました。そのなかで、タイヤ運びリレーは実際にタイヤを使って最終確認をしました。私ははじめて実演を見ました。タイヤの大きさは、どのクラスも平等に大・中・小が混在しています。「だれがどの大きさを持つか」、「どんな順番で積み上げるか」など、意外に緻密な作戦が勝敗を左右するかもしれません。

 

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