出来事
今日はお弁当の日
6月29日 今日はお弁当の日でした。
みんな給食とはまた違う家庭の味をおいしそうに食べていました。
もちろん、距離を置いて「黙食」ですが・・・
お弁当を食べるその顔はみんななんだかうれしそう・・・・
低学年だけ紹介しようかと思っていましたが、マスクを外した顔を見ることができるのもこの時間だけと思ったら、全クラスを撮りたくなりました。
早めにお弁当を食べていっぱいになったお腹を抱えながら、他の教室にも行きました。
他の友だちのお弁当が気になってのぞき込んだり、おかずを交換したりということは、コロナ禍の今はできません。
向かい合って楽しくおしゃべりしながらお弁当を食べる日が、早く来てほしいものです。
お家の方々大変ですが、明日も、お弁当です!
認知症教室(4年)
総合的な学習で「福祉」について学習を進めている4年生・・・
今回は、地域包括センターより講師をお迎えして「認知症教室」が開かれました。
(看護師を目指す大学生にも参加していただきました)
まずは、認知症とは何かを教えていただきました。
認知症は85歳以上になると、4人のうち1人にその症状が見られる「脳の病気」です。
薬で治ることはありませんが、周りの人の声がけで症状は遅らせることができるそうです。
その後、認知症のおばあさんとその世話をする「ぼく」の紙芝居をみせていただきました。
みんな真剣にみていました。
紙芝居のあと、「ぼく」の行動を振り返りました。
最後に、学習したことを確認するために、〇×クイズを行いました。
認知症にかかわらず、お年寄りには優しく接することが大切であることを学びました。
教育実習授業
5月31日より始まった教育実習も明日で終了です。
6月24日 6年社会科の実習授業が行われました。
終始笑顔で、落ち着いた態度で授業を進めていました。
(自分の時と比べたら、その態度は素晴らしいものでした)
6年の児童たちも一生懸命学習に取り組んでいました。
近い将来、現場でいっしょに働ける日が来るのが楽しみです!
大浦小「縁の下の力持ち」(用務員さん)
今回は大浦小学校の「縁の下の力持ち」 お二人の用務員さんをご紹介します。
用務員さんは、大浦小学校のことを熟知していらっしゃいます。
そして、そのお仕事は多岐多様です。
暑くなると雑草が伸びてきます。そんな暑い中、校庭の除草をしていただいています。
大変な作業です。
側溝にたまった砂なども取ってくれます。
時には、学校備品の修繕もしてくれます。
その他に、校内の消毒作業・給食配膳の作業・文書等の受け取り作業など・・・
大浦小になくてはならない お二人の用務員さんです。
知能テストを行いました(2・4年)
6月21日 2年生と4年生が知能テストを行いました。
知能テストは、「空間や立体を理解する能力」「記憶力」「理解・判断のスピード」などを調べるテストです。
児童一人一人の能力を知り、それを一人一人の学習指導に生かしていくために行いました。
先生から問題のやり方の説明を聞き、練習問題をやった後、たくさんの問題に取り組みました。
取り組んだ問題数や正答数などから、「じっくり考えるタイプ」か「素早く考えるタイプ」かもわかるようです。
1分間絵を見てから、問題に答える記録力のテスト。
短い時間にたくさんの問題をやらなければならないので、先生の「やめ」の合図の後、どの子も「ふーっ」と大きなため息をついていました。
2年生も4年生も、問題に一生懸命取り組んでいました。
結果をこれからの学習指導に行かしていきたいと思います。
移動図書館と大浦小図書館キャラクター
6月18日 移動図書館が来ました。
いわき市に2台あるそうです。約3000冊の本を収蔵しているそうです。
短い時間でしたが、たくさん本を借りていました。
学校図書室の前には、可愛い「図書館キャラクター」が掲示されていました。
名前は「ほんくまちゃん」!
図書委員会の4年生が考えてくれたそうです! 可愛いですね!
研究授業(2年)
6月18日 2年2組で国語の研究授業が行われました。
たくさんの先生に囲まれて、児童たちは少し緊張気味・・・(先生も?)
みんなで音読をします。みんな姿勢がいいですね!
挙手の仕方も素晴らしい!
発表の仕方、話の聞き方も上手です!
放課後、研究授業の事後研究会が開かれました。
「わかる授業」「できる授業」のために先生方も勉強しています。
教育実習生とお楽しみ会(あおぞら学級)
6月17日 あおぞら学級で教育実習生とのお楽しみ会が行われました。
ゲームで「ジャンケン列車」を行いました。楽しそうですね。
次に「ボウリング」を行いました。5・6年生が準備をしてくれました。
最後に、教育実習生からお礼の言葉がありました。
みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
プログラミング学習(5・6年)
パソコン室で、5・6年生がプログラミング学習を行っていました。
ICTサポーターの柴田小弥加さんに教えていただきました。
(ICTサポーターは月に2回来ていただいています。)
プログラミング学習とは、「プログラミング的思考を育てる学習」です。
プログラミング的思考とは、「パソコンでプログラミングをするときに必要になってくる論理的に考える力」のことをいいます。(プログラミング学習は、算数や理科の学習でパソコンを使って行います。)
今回は、ドミノや車がどのような動きをするか、頭の中で予想して、グループ毎に考え、発表する学習でした。
とにかく、タブレットを見ながら考える児童たちの顔がとても真剣でとてもいい表情だったので、ご紹介します。
まずは、5年生・・・
次に6年生・・・
タブレットを片手に考えたり、説明したりしている姿は、有名IT企業のできる社員の様でした。タブレットがノート代わり、電子黒板は黒板代わりになっていく、まさに未来型の学習でした。
新体力テスト 実施中!
各学年、先週から体育の時間に新体力テストが実施されています。
ソフトボール投げや反復横跳びなど、あまり経験のない動きや種目なので、しっかり練習をした後に実施しています。
体育館で行われたシャトルランでは、最後まで残っている友だちをいっしょうけんめい応援する姿も見られました。
コロナ禍であまり外に出て遊ぶことが少なくなっています。
そんな影響が出なければいいなと思います。
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