中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
今年3月に行われたパナソニックが主催する映像コンクール 「KWN日本コンテスト2023」で最優秀賞を獲得して日本一になった南中の生徒たち。 しかしこれで終わりではなく、10月に実施される「グローバル・サミット2024」に日本代表として参加することが決まっています。
そこで夏休み期間ではありますが、世界の方々に観ていただけるようにと、英語版の制作を始めました。まずは ナレーションの録音。視聴者にダイレクトにメッセージが伝わるようにと、英語で録音を行いました。
続いては、メッセージビデオの撮影 です。世界中の子どもたちに自分たちの作品を紹介して、見所などをアピールします。もちろん英語での収録とあって、練習も時間がかかります。それでも最後には笑顔でメッセージを届けることができたようです。
世界大会となるグローバル・サミット2024が開催されるのは10月26日(土)。まだまだ先ではありますが、生徒たちは一歩ずつ世界の扉へと歩みを進めています。これからも本番までの準備の様子などをお知らせしますので、どうぞお楽しみに。
7/27、28、福島市、二本松市で例年行われる「福島県中高合同ソフトテニス研修大会」に、男女ソフトテニス部が参加してきました。
27日 男子の部では、予選を1位で上がり、決勝トーナメント準決勝まで、順当に勝ち進みました。
準決勝では、西郷一中に惜しくも敗れましたが、3位入賞することができました。
28日 女子の部でも、予選を1位で抜け、決勝トーナメントへ進出
トーナメント1回戦では、2年生のみで中体連県大会に団体、個人で出場した強豪 坂下中と大接戦のすえ勝利できました。準々決勝では、福島市のクラブチームに敗れましたが、収穫の多い大会となりました。
このような経験ができるのは、送迎に協力してくださる保護者の方々のおかげであることを忘れずに、今後も新チーム一丸となって、がんばってほしいと思います。
また、同じ28日 高校の部には、東北大会出場の新妻・志賀組が出場し、ハイレベルな試合の中で研修し、大会に向けてレベルアップを図りました。※こちらは写真がありません
7月26日~28日、いわき陸上競技場において全日本通信陸上競技大会福島県大会が行われました。全国中学校体育大会に出場するための標準記録を突破するための最後のチャンスとなる大会です。本校からも福島県大会に出場するための標準記録をもつ生徒が参加しましたが、惜しくも全国大会への標準記録には届きませんでした。
しかし、自己記録を更新するなど収穫のある大会でもありました。また、1年生を中心に補助員として大会運営に協力してくれました。とても暑い3日間でしたが、みんなよく頑張りました。東北大会出場が決まっている3名の生徒は、東北大会で自分の力を発揮できるよう調整してほしいと思います。
ここまで頑張ってきた3年生、お疲れ様。次の目標に向かって気持ちを切り替えましょう。1・2年生は新人大会に向けて、夏休みの練習を頑張りましょう。
*HP担当は審判業務のため、競技の写真撮影はできませんでした。申し訳ありません。
本日、福島県吹奏楽コンクールがアリオスで行われ、小編成の部に出場した本校吹奏楽部は、金賞を受賞し、県代表として東北大会に出場することになりました。おめでとうございます‼
HP担当は県通信陸上競技大会の審判業務のため、生演奏を聴くことはできませんでしたが、きっと、いわき支部大会と同様に魂のこもった演奏をすることができたのだと思います。東北大会に向けて、さらに演奏に磨きをかけてくださいね。
県中学校体育大会バスケットボール競技の2日目は、準々決勝が行われました。
キャプテンがケガのために出場できないという大きなアクシデントを背負ってゲームがはじまりました。プレー面・精神面の柱を失った影響からか、中盤までは10点以上の差をつけられる劣勢の展開。
しかし、ここから驚異的な粘りを発揮します。次のステージに進んでキャプテンとともに再び戦うという気迫が感じられるプレーが続き、点差は徐々に縮まり、ついに逆転・・・。
ここから一進一退のゲーム展開となり再びビハインドに・・・。残り数秒で本校が3ポイントシュートを決めて2点差に詰め寄りましたが、惜しくも敗れました。
これまで、勝利を目指して最大限の努力をしてきたことをみんなが知っています。そして、その事実は消えることはなく、必ず今後の糧となるはずです。目指していた結果が得られなかったことは悔しいですが、ぜひ、胸を張って帰ってきてください。
会場では控えの部員、女子部員、保護者の皆様が一体となってチームを盛り上げていました。これまで様々な面でチームを支えていただき、たくさんの応援をいただいたことに心より御礼申し上げます。
*試合に夢中であまり写真が撮れませんでした。申し訳ありません。