出来事

1・2年薬物乱用防止教室(タバコ編)

 令和元年5月3日(月)、日本禁煙学会に所属している「みちや内科胃腸科」の齊藤先生を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を実施しました。目的は、タバコに対する正しい知識を学ぶことにより、生徒一人一人の意識を高め、生涯にわたり、健康に生活できるようにすることです。
 講話は、 「タバコってなんだ?いっしょに考えよう!!」というタイトルで、会話形式のアニメや様々な資料写真、映像、グラフなどを使い、分かりやすく説明していただきました。その中で、喫煙により、7年から10年寿命が縮まるデータがあることや依存性が大麻や覚醒剤より高く、中毒になりやすい薬物であることが分かりました。がんにかかるリスクは、喫煙していない人に比べて、成人になってから吸っている人は4倍、14歳以下から吸っている人は14倍にもなるそうです。

校内授業研究!

 令和元年5月29日(水)、校内授業研究として、1年2組で英語の授業を行いました。互いに授業を公開し協議することにより、授業力の向上を図るものです。本日の授業の目標は、「自分と友だちのものを使って、英語で会話してみよう」でした。4人1組となり、お互いの持ち物を使って、This is my ~. That is your ~.と表現し合いました。
 大学入試の改革にともない、英語では、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能のバランスの良い学習が求められます。本日のような授業を通して、「使える英語」を身につけさせたいと思います。

市中体連出場選手激励会!②

 令和元年5月27日(月)、市中体連出場選手激励会を体育館で行いました。各部の発表を受け、応援団が、部活動1つ1つに気合いの入ったエールをおくりました。なかなか練習時間はとれませんでしたが、集中して練習し、力強く応援をしてくれました。最後に、女子卓球部キャプテンが、「みなさんの応援を力に、悔いのないように全力を尽くしてきます。」とお礼の言葉を述べ、吹奏楽の演奏で、退場していきました。選手が持てる力を発揮できるよう、全校生徒、職員で応援します。また、激励会に来ていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

市中体連出場選手激励会!①

 令和元年5月27日(月)、市中体連出場選手激励会を体育館で行いました。校長が、サッカーワールドカップ第10回大会で優勝した西ドイツのベッケンバウアーの「強いものが勝つのではない。勝ったものが強い。」という言葉を紹介し、「中学生は伸び盛りです。本番で急激に伸びる場合がある。そのためにも、日頃の練習で基礎・基本を大切にした厳しい練習と絶対勝つという信念を大切にし、勝利をもぎ取ってきてほしい。」と励ましました。その後、各部活動ごとに、選手紹介と決意の言葉を発表しました。

 

 

 

 

プール清掃!

 令和元年5月27日(月)、体育の授業で、プール清掃を行いました。職員が高圧洗浄機で、生徒はデッキブラシを使って汚れを落としました。協力して作業を行ったので、とてもきれいになりました。