こんなことがありました

出来事

がん教育(6年)

10月19日 6年生を対象に、がん教育が行われました。

講師は、学校医の木村守和先生です。

今回は、がん教育を市内に広めるために、市保健福祉課の職員や薬剤師・看護師の方々が集まりました。

学習の様子がビデオに記録されました。

がんの原因は何か? がんならないためにはどうしたらいいか? など、たくさんのことを学びました。

どの子も真剣に話を聞いていました。

後半は、乳がんになった女性の話を聞きました。

家族の大切さやありがたさを感じたようでした。

「健康であればこそ、夢が叶う」ということも学習しました。

貴重なお話をしていただいた木村先生に、みんなでお礼を言いました。

学習後、子どもたちからは「うちのお父さんにたばこ、やめさせないとだめだ!」とか、「うちのお母さん、結構お酒を飲むんだよね。少し減らすように話してみよう」という声が聞かれました。

がん教育を受けたミニ医師・ミニ看護師のお話を、ぜひ聞いてあげてください!

 

 

メディア講習会(5年)

10月14日 5年生を対象にメディア講習会が行われました。

便利だけど、とても怖いインターネットの世界を、実例をもとにお話しいただきました。

スマートフォンを持っている児童、またお家の人のスマートフォンを使ったことがあるという児童が多かったので、講師の方のお話をとても身近に聞いていたようです。

児童たちの間からは、講習会が終わっても、「こわいねー」という声が聞こえました。

インターネットやSNSを上手に使いこなせるきっかけになればいいなと思います。

保護者の方々にも、児童たちが様々なネットトラブルに巻き込まれないように、ご指導、ご協力よろしくお願いします。

 

卒業に向けて・・・

先週、修学旅行を終えた6年生、10月に入って、卒業まであと半年となりました。

まだまだ早いと思いがちですが、卒業に向けての準備が少しずつ始まっています。

昨日は、卒業アルバムの個人撮影でした。

みんなカメラを前に緊張しながらも、笑顔で撮影してもらっていました。

今朝、6年生の教室をのぞくと、卒業式の歌が流れていました。

卒業までまだまだ時間がありますが、何だかさみしい気持ちになりました。

食に関する指導(3年)

10月12日 3年生を対象に食に関する指導が行われました。

講師は、四倉給食共同調理場の栄養教諭 古川千夏 先生です。

先生からは、朝食の大切さを話していただきました。

みんな真剣に聞いています。

朝食の役目として、大切な3つのスイッチがあるそうです。

「脳にスイッチ」「体にスイッチ」「おなかにスイッチ」です。

また実験によると、しっかり朝食を食べている人の学習への集中力は、高く持続するそうです。

朝食といっても、おにぎりやパンだけという子は、集中力が持続しません!

(ということは、午前中の学習は「朝食」にかかっているということ?)

朝食を食べられないという子の多くは、「朝、起きられない」からだそうです。

それでは、どうしたらいいでしょう?

みんなで話し合いました。

「早寝・早起き・朝ごはん」の大切さを改めて学習しました。

これは、児童だけではなかなかできないことです。

保護者の方々のご協力、よろしくお願いします。

三連休が明けて・・・

三連休が明けて、29日の学習発表会に向けて、各学年ごとに体育館での練習が始まりました。

ネタバレになってしまいますので、どんな内容かはお知らせできませんが、劇や合奏・ダンスなど、バラエティーに富んでいるようです。

今年の学習発表会も昨年度同様、観客数を制限し、学年ごとに入れ替え制となります。

また昨年度の反省を生かして、座席指定制にしたいと思います。

座席については、児童たちにくじをひいてもらい、保護者の方々に後日お知らせいたします。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

初任研(研究授業)・教育実習(研究授業)

10月7日 初任者と教育実習生の研究授業がありました。

どちらも20代の若い先生の授業でした。

若い先生の授業は、「この時間で学習内容をしっかり身につけさせよう」という気持ちが前面に出てくる、熱量の高い授業が多いです。

でも、経験豊かなベテランの先生の授業が、決して熱量が低いわけではありません!

料理でいえば、若い先生の授業が「強火で一気に仕上げる チャーハン」、ベテランの先生の授業が「だしを使ってコトコト煮込む おでん」いったところでしょうか?

どちらも「おいしい」ということです!?

 

 

修学旅行10

学校に帰って来ました。

太陽が見えず、天候に恵まれませんでしたが、みんな元気いっぱいでした。

保護者の皆様、お迎えありがとうございました。