中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
7月3日(日)オープン選手権大会が会津若松市で行われました。
中学生、高校生、一般が同じステージで戦える大会です。
男子は100ペアが出場しました。こうして開会式が行えるのも久しぶりです。
若松・佐藤ペア
浜田・佐藤ペア
新妻・菅野ペア
伊賀・宗像ペア
どのペアも高校生、一般の選手に勝つことはできませんでしたが、最後まで向かっていく姿勢で諦めないテニスをしていました。ちなみに100ペアの頂点に立ったのは、伊賀くんのお兄さんでした。
福島県代表として、天皇杯に出場する権利を得ました。
大会後には東京の清明学園と合同練習をさせてもらえました。
去年、全国優勝をした学校です。貴重な経験に、大興奮の生徒たちでした。
とことん付き合ってくださる保護者の方々には感謝の思いでいっぱいです。
東北大会前にまたやりましょう!と声をかけて下さった清明学園の先生との約束を果たせるよう、県大会まで残された時間を無駄にせずに頑張っていきましょう。
滝口・森ペアは、熊谷市で行われたダンロップ大会に出場しました。合同チームで見事3位!
日本一暑い熊谷市ですが、ドームの中では熱戦が繰り広げられていたようです。
7月2日(土)市強化研修大会が行われました。
県大会に出場する学校どうしでの試合と、新チームの団体戦です。
一年生はデビュー戦です。
緊張の第一試合
審判は先輩に教わりながら覚えました。
ユニフォーム姿もさまになってますね。
試合後のアドバイスもしっかり聞いています。この暑さの中、6試合やりました。
最強先生ペアに試合を挑んだ若松・佐藤ペア!ファイナルまでもちこみました。
1日でも長く、こうして3年生とテニスがやりたい!先輩の背中から学ぶことが多いですね。3年生もスタートはここからでした。1年生の初々しい姿に何を感じたことでしょう。
伊賀くん、新妻くんは会津で行われた県シングルス大会に出場しました。
あと一歩及ばず、リーグを抜けることはできませんでしたが、県のトップ選手とも互角に戦ったようです。
6月28日にメディア教育が行われました。
2校時は1年生、3校時は2年生、4校時は3年生でした。
講師の小杉一浩先生は三島町教育委員会よりお越しいただきました。
3年生の生徒の感想を紹介します。
『私もスマホを使いすぎてしまっていると思うので、自分によく関係のある話でした。使いすぎは良くないということは知っていたけど、自分が思っていたよりもたくさんのことが心や体に起こることを初めて知りました。特に、目の位置がずれたり、家族に対しての発言なども変わってしまうことにはびっくりしました。自分に照らし合わせて考える機会ができて良かったです。スマホの使い方は決めてもうまくいかないことが多かったけど、今回の話を聞けたことによって、自分を変えられるといいなと思いました。』
『スマホに依存している人が自分が思っているよりもたくさんいて驚きました。私も中学生になってからよくタブレットをつかうようになりました。SNS関係はおもしろいので、どんどん使ってしまいがちです。今回の講話をきっかけに、しっかりと使う時間を制限するなとの工夫をして、依存症にならないようにしたいと思います。脳が正常に働くには、睡眠が多く必要なので、SNSを使う時間が多くなって睡眠時間が削られないように、日常生活わや少しずつ変えていこうと思いました。』
『メディア教育を受け、スマホが人間に与える影響はとても大きいものだと思いました。脳を働かせるためにも睡眠は必要だと感じました。スマホを見ている時間は、1日の約四分の一でほとんどがスマホを使って生活しているので、スマホを見る時間を減らそうと思いました。今後、自分にできることを考えてみて、読書をすることやお手玉をしたりしようと思います。スマホに依存してしまうと、成績の低下や集中力が切れてしまい、健康に悪影響を与えてしまうので気をつけたいです。非常に分かりやすく、メディアの危険について考えることができたので良かったです。』
少々遅れましたが、特設バドミントン部です。
6月29日に県中体連壮行会が体育館で行われました。全校生が一堂に会して集まったのは2年ぶりです。
選手の入場です。
進行を務めるのは、生徒会役員の鈴木くん
開会の言葉は、生徒会役員の高橋くん
生徒を代表して生徒会長の篠木くんが激励の言葉を伝えました。
『はじめに、皆さん、市中体連お疲れさまでした。そして、県中体連への出場を決めた皆さん、おめでとうございます。これまでよりもさらに厳しい試合になることが予想されますが、一秒でも速く、一回でも多く、一点でも多く、競技ができるよう頑張って下さい。南中の名を県内に轟かせることを期待しています。』
校長先生より
『去年も多くの県大会出場者を、この壮行会の席で激励しました。昨年度から中体連も全国まで繋がるようになり、コロナ禍で大変な状態でしたが、本校でも冬季大会のスキーで全国まで出場し活躍した三年生がいました。その先輩は、高校でもスキーを続け、全国の上位を目指すため、会津地区の高校へ進学し頑張っていることと思います。今年度も上位大会の開催が予定されており、県大会出場を果たした選手諸君の中には、次の東北大会、全中大会を視野に入れて日々練習に励んでいる選手もいると思います。是非とも高い目標をしっかり掲げて挑戦してほしいと思います。本校の生徒の中には、市大会の時、あと一歩のところで涙をのんだ人、100%を出し切って大会を終えた人などがいたと思います。今は全校生が県大会出場を果たした皆さんの背中を押してくれていると思います。
是非いい波に乗って前へ突き進んでいくことを期待しています。』
陸上部
男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
バレー部
水泳部
卓球部
体操部
応援団も全力でエールを送りました。
選手を代表して、水泳部の石川くんがお礼の言葉を言いました。
会の運営をスムーズに行った生徒会役員の皆さん、お疲れさまでした。
県中体連陸上大会は7月3日〜5日
県中体連大会は7月22日〜24日
に行われます。選手の皆さん、市の代表として頑張ってください。