中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
6月28日にメディア教育が行われました。
2校時は1年生、3校時は2年生、4校時は3年生でした。
講師の小杉一浩先生は三島町教育委員会よりお越しいただきました。
3年生の生徒の感想を紹介します。
『私もスマホを使いすぎてしまっていると思うので、自分によく関係のある話でした。使いすぎは良くないということは知っていたけど、自分が思っていたよりもたくさんのことが心や体に起こることを初めて知りました。特に、目の位置がずれたり、家族に対しての発言なども変わってしまうことにはびっくりしました。自分に照らし合わせて考える機会ができて良かったです。スマホの使い方は決めてもうまくいかないことが多かったけど、今回の話を聞けたことによって、自分を変えられるといいなと思いました。』
『スマホに依存している人が自分が思っているよりもたくさんいて驚きました。私も中学生になってからよくタブレットをつかうようになりました。SNS関係はおもしろいので、どんどん使ってしまいがちです。今回の講話をきっかけに、しっかりと使う時間を制限するなとの工夫をして、依存症にならないようにしたいと思います。脳が正常に働くには、睡眠が多く必要なので、SNSを使う時間が多くなって睡眠時間が削られないように、日常生活わや少しずつ変えていこうと思いました。』
『メディア教育を受け、スマホが人間に与える影響はとても大きいものだと思いました。脳を働かせるためにも睡眠は必要だと感じました。スマホを見ている時間は、1日の約四分の一でほとんどがスマホを使って生活しているので、スマホを見る時間を減らそうと思いました。今後、自分にできることを考えてみて、読書をすることやお手玉をしたりしようと思います。スマホに依存してしまうと、成績の低下や集中力が切れてしまい、健康に悪影響を与えてしまうので気をつけたいです。非常に分かりやすく、メディアの危険について考えることができたので良かったです。』