中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
8月3日・4日に開催された東北学校体育大会体操競技大会に、本校から男子団体と女子個人総合に出場しました。
女子個人総合は直前の練習で腰と背中を痛め、コンディション不良のため残念ながら演技をすることができませんでした。まずは体の回復に専念して、今後のレベルアップにつなげてほしいと思います。
そして本日行われた男子団体は、見事に優勝を果たしました。この結果、全国中学校体育大会への出場が決まりました。おめでとうございます! 今年度の集大成として、全国大会でもベストな演技ができることを願っています。
2週間のリハーサルを重ねて臨んだ 「中学生語り部講座」。いわき震災伝承みらい館さんのご厚意で、震災を知らない世代の中高生が自分の考えや思いを伝えていこうという取り組みが、8月4日(日)に実施されました。
生徒一人ひとりが映像や実物、さまざまな写真などを駆使して自分の思いを伝えていきます。
発表の後には、実際に語り部をやっている方や地域の方々から、お褒めの言葉やこれからの活動への期待など、ありがたい言葉を受け取りました。
最後には自分たちの感想を話しましたが、ようやく緊張感から解放されたのか、ホッとした表情が見られました。
この日は急遽イスを追加で並べるほどの大盛況。たくさんの方々にご来場いただき、本当に感謝しています。また、きっかけを作ってくださった語り部の石塚さんからは、「これで終わりではなく、ここからがスタート」と、早くも次の活動に向けてのご提案もいただきました。これからどのような展開が待っているのか楽しみです。
このような貴重な機会を作ってくださったいわき震災伝承みらい館のみなさん、夏休み中の活動にも関わらずご家庭で支援してくださった保護者のみなさん、会場に駆けつけてくれた先生方…みなさん本当にありがとうございました!
夏休みも残り半分。まだまだ夏祭りに花火大会と楽しい行事も続きますが、放送活動に取り組んでいる生徒たちにとっては、明日がいよいよ「中学生語り部講座」の本番です。前日の8月3日(土)には、会場となる「いわき震災伝承みらい館」さんにお邪魔して、リハーサルを行いました。
まずは改めて 展示を見学。明日の講話で採りあげるものもあり、丁寧に説明を読んだり展示物に見入る姿が見られました。
そして明日の講話を行う多目的学習室で、本番を意識してのリハーサル を行いました。講話はもちろん機器の操作も自分たちで行うため、立ち位置やスクリーンの場所、パソコンの作動状況などを入念に確認していました。
リハーサルを終えて、いよいよ明日の本番を迎えるのみとなりました。自分たちの思いを自分自身の言葉で伝える貴重な機会です。明日は堂々と胸を張って講話を行ってくださいね。
★「中学生語り部講座」 8月4日(日)15:00~16:00
場所:いわき震災伝承みらい館 多目的学習室
入場は無料です。たくさんの方々の来館をお待ちしております。
昨年度の出前講座や遠足フィールドワークでたいへんお世話になった「いわき震災伝承みらい館」さん。そのご縁がきっかけで、「学んだことや考えたことを自分たちの言葉で語り継いでみませんか?」と、何と 中学生が語り部として講話を担当する というありがたいご提案をいただきました。もちろん生徒たちはやる気満々!本番に向けて、この日は学校でリハーサルを行いました。
メンバーは中学2年生3名と、3月に卒業した高校1年生の合計4名。実はこのプロジェクトに向けて4人全員が集まったのはこの日が初めてです。しかし同じ目的意識を持ち合わせているだけあって、すぐに打ち解けて互いのプレゼンにをサポートしていました。
お互いの発表を聞いて、得ることも多かったようです。発表の態度やプレゼン資料の提示の仕方など、聞いている方々によりわかりやすく伝わるようにと、翌日の会場リハーサルに向けて修正点を見つけたようです。
8月3日(土)には会場となるいわき震災伝承みらい館さんでリハーサルを行い、4日(日)にいよいよ本番を迎えます。しっかりと自分たちの考えが伝わるように、さらに発表に磨きをかけてくださいね!
「中学生語り部講座」 8月4日(日)15:00~16:00 at いわき震災伝承みらい館
今年3月に行われたパナソニックが主催する映像コンクール 「KWN日本コンテスト2023」で最優秀賞を獲得して日本一になった南中の生徒たち。 しかしこれで終わりではなく、10月に実施される「グローバル・サミット2024」に日本代表として参加することが決まっています。
そこで夏休み期間ではありますが、世界の方々に観ていただけるようにと、英語版の制作を始めました。まずは ナレーションの録音。視聴者にダイレクトにメッセージが伝わるようにと、英語で録音を行いました。
続いては、メッセージビデオの撮影 です。世界中の子どもたちに自分たちの作品を紹介して、見所などをアピールします。もちろん英語での収録とあって、練習も時間がかかります。それでも最後には笑顔でメッセージを届けることができたようです。
世界大会となるグローバル・サミット2024が開催されるのは10月26日(土)。まだまだ先ではありますが、生徒たちは一歩ずつ世界の扉へと歩みを進めています。これからも本番までの準備の様子などをお知らせしますので、どうぞお楽しみに。
7/27、28、福島市、二本松市で例年行われる「福島県中高合同ソフトテニス研修大会」に、男女ソフトテニス部が参加してきました。
27日 男子の部では、予選を1位で上がり、決勝トーナメント準決勝まで、順当に勝ち進みました。
準決勝では、西郷一中に惜しくも敗れましたが、3位入賞することができました。
28日 女子の部でも、予選を1位で抜け、決勝トーナメントへ進出
トーナメント1回戦では、2年生のみで中体連県大会に団体、個人で出場した強豪 坂下中と大接戦のすえ勝利できました。準々決勝では、福島市のクラブチームに敗れましたが、収穫の多い大会となりました。
このような経験ができるのは、送迎に協力してくださる保護者の方々のおかげであることを忘れずに、今後も新チーム一丸となって、がんばってほしいと思います。
また、同じ28日 高校の部には、東北大会出場の新妻・志賀組が出場し、ハイレベルな試合の中で研修し、大会に向けてレベルアップを図りました。※こちらは写真がありません
7月26日~28日、いわき陸上競技場において全日本通信陸上競技大会福島県大会が行われました。全国中学校体育大会に出場するための標準記録を突破するための最後のチャンスとなる大会です。本校からも福島県大会に出場するための標準記録をもつ生徒が参加しましたが、惜しくも全国大会への標準記録には届きませんでした。
しかし、自己記録を更新するなど収穫のある大会でもありました。また、1年生を中心に補助員として大会運営に協力してくれました。とても暑い3日間でしたが、みんなよく頑張りました。東北大会出場が決まっている3名の生徒は、東北大会で自分の力を発揮できるよう調整してほしいと思います。
ここまで頑張ってきた3年生、お疲れ様。次の目標に向かって気持ちを切り替えましょう。1・2年生は新人大会に向けて、夏休みの練習を頑張りましょう。
*HP担当は審判業務のため、競技の写真撮影はできませんでした。申し訳ありません。
本日、福島県吹奏楽コンクールがアリオスで行われ、小編成の部に出場した本校吹奏楽部は、金賞を受賞し、県代表として東北大会に出場することになりました。おめでとうございます‼
HP担当は県通信陸上競技大会の審判業務のため、生演奏を聴くことはできませんでしたが、きっと、いわき支部大会と同様に魂のこもった演奏をすることができたのだと思います。東北大会に向けて、さらに演奏に磨きをかけてくださいね。
県中学校体育大会バスケットボール競技の2日目は、準々決勝が行われました。
キャプテンがケガのために出場できないという大きなアクシデントを背負ってゲームがはじまりました。プレー面・精神面の柱を失った影響からか、中盤までは10点以上の差をつけられる劣勢の展開。
しかし、ここから驚異的な粘りを発揮します。次のステージに進んでキャプテンとともに再び戦うという気迫が感じられるプレーが続き、点差は徐々に縮まり、ついに逆転・・・。
ここから一進一退のゲーム展開となり再びビハインドに・・・。残り数秒で本校が3ポイントシュートを決めて2点差に詰め寄りましたが、惜しくも敗れました。
これまで、勝利を目指して最大限の努力をしてきたことをみんなが知っています。そして、その事実は消えることはなく、必ず今後の糧となるはずです。目指していた結果が得られなかったことは悔しいですが、ぜひ、胸を張って帰ってきてください。
会場では控えの部員、女子部員、保護者の皆様が一体となってチームを盛り上げていました。これまで様々な面でチームを支えていただき、たくさんの応援をいただいたことに心より御礼申し上げます。
*試合に夢中であまり写真が撮れませんでした。申し訳ありません。
県中学校体育大会水泳競技の最終日が行われ、すでに顧問が投稿したとおり3年生の男子が100M自由形で自己記録を大きく更新して3位入賞を果たしました。おめでとうございます。今日しか応援に行くことができませんでしたが、出場した種目の様子をアップします。