中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
2年3組・4組の水泳授業は、昨日の3年生と同様に平泳ぎのタイム計測を行った後、背泳ぎの学習に移りました。一般的には平泳ぎの習得につまづくことが多いですが、学習の成果が生かされていました。背泳ぎも、体の力を抜いて真っすぐなラインがつくれれば大丈夫! 浮く感覚がつかめればすぐに覚えられるかもしれませんね。
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3年4組の英語は、英語で夏休みのできごとについて表現する活動で盛り上がり、その後は「鳥のトキについて調べた学級新聞」の読解を行いました。
まずは自分で考え、その後はグループ内で協働的に活動するという流れが習慣化しています。次回はThinkの部分です。自分が感じたこと、考えたことを英語でどのように表現するか楽しみです。
本日、いわき市文化センターにおいて、いわき市中学校英語弁論大会が行われました。暗唱の部に出場した本校生徒は、落語の「 I Hate Manju 」(まんじゅう こわい)を、身振り手振りを加えながら、表情豊かに表現しました。
惜しくも入賞することはできませんでしたが、堂々とした発表ぶりと表現力に感動しました。今日の本番を迎えるまで、たくさん努力してきたことと思います。その取組に敬意を表します。お疲れ様でした。
一時期と比べるとプールサイドの吹く風が涼しくなってきたように感じますが、保健体育の授業は水泳の授業が続いています。今日は、平泳ぎのタイム計測とドルフィンキックの練習を行いました。
遠くの方からカメラを向けても、それに気づいてポーズをとってくれる3年生がステキです!
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美術部は、活動の一環として今年度はじめて「黒板アート甲子園」にチャレンジします。夏休みを利用して、4つの黒板アート制作にコツコツと取り組んできました。はじめての経験なので苦労もあったと思いますが、できあがった作品を見ると、黒板にチョークだけで描いたとは思えないクオリティの高さです。私には専門的な知識はありませんが、ただただ感動するばかりです。
*写真の撮り方が下手で申し訳ございません・・・
始業式の後、いわき市中学校英語弁論大会に出場する生徒の校内発表会が行われました。
彼女は「暗唱の部」に出場します。内容は落語の「まんじゅう こわい」(I hate manju.)です。本人は、登場人物の心情を理解して表現することを心がけて練習したと話していました。表情豊かに堂々と発表することができました。本番も、自分らしく堂々と発表してくださいね。
暑く、長い夏休みが終わり、今日から2学期がスタートしました。夏休み中は、大きな事故等の報告もなく、中体連の県大会・東北大会・全国大会、各種スポーツの大会、吹奏楽コンクールの県大会、全国放送コンテストなど、子どもたちの活躍の場がたくさん見られました。ご支援にただいた保護者の皆様、地域の皆様に心より御礼申し上げます。
1校時に始業式を行いました。式辞では、自分の長所、持ち味、特技など(目に見えないものを含む)を積極的に生かし伸ばしてほしいこと、まわりの人の長所や多様性に目を向けて互いに認め合える学校にしてほしいことを話しました。2学期も授業をはじめすべての教育活動が充実するよう努力したいと思います。
始業式の中で、各学年と生徒会本部の代表者が、夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。それぞれ、2学期の成長が楽しみになるような立派な内容でした。
1年生代表
2年生代表
3年生代表
生徒会本部代表
1学期をもって退職されたALTのジョー先生に替わり、アレックス先生、コーデリア先生が本校を基幹校として勤務することになりました。コーデリア先生は体調不良のためお休みでしたが、アレックス先生から日本語でご挨拶をいただきました。
本日、全国中学校体育大会体操競技が行われました。東北代表として2年連続で全国大会出場を果たした本校の特設体操部3名は、全国の舞台でも堂々と演技しました。惜しくも入賞することはできませんでしたが、確かな足跡を残しました。
今回の大会をもって3年生は引退となります。2名の2年生には、これからも技術向上を目指して練習に励んでほしいと思います。新入部員が入るといいなあ・・・。
金沢市で開催されている全日本中学校体育大会のソフトテニス競技。本日、本校の新妻・志賀ペアが試合に臨みました。対戦相手は、北海道1位のペアです。顧問曰く「とてもよい試合だった」というゲームは、惜しくも2-4で敗れました。
しかし、県大会、東北大会で粘り強く勝ち上がり、全国大会でも強豪の北海道1位のペアに善戦した経験は、2人にとってとても貴重な経験になったと思います。そして、ソフトテニス部の新チームにとっても大きな励みになりますね。3年生の新妻くん、これまで本当にお疲れさまでした。これまでの経験を今後に生かしてください。ソフトテニス部の新チームの活躍も期待しています。
8月20日(火)に東京都の千代田放送会館で行われた NHK杯全国中学校放送コンテストの決勝審査会。ラジオ番組部門とテレビ番組部門で決勝に進出していた南中の作品は、ラジオ番組「選挙は非日常?」、テレビ番組「えっ南中ってなくなっちゃうの?」ともに、全国2位に該当する優秀賞を受賞しました!
会場で緊張しながら審査結果発表を聞いた生徒たちからは、「初めての大会参加とても楽しかったです。このような結果で本当に嬉しいです」「制作期間が長かったのに、あっという間に時間が過ぎました。その集大成として今日はたくさんのインスピレーションを受けました。有意義な時間でした」といった声が聞かれました。今回の番組制作を通して得たことや身につけた技能は、これからますます南中の学校生活が豊かで彩りのあるものになるためにそれぞれが役立ててほしいと思います。制作にご協力いただいたみなさん、生徒たちを快く放送活動に送り出してくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました!