出来事
「錦公民館まつり」に参加します!
平成30年11月24日(土)に、錦公民館及び勿来体育館を会場に開催されます「錦公民館まつり」に、錦中学校の生徒が参加します。9時30分からの子ども体験コーナーで、15名の生徒が協力スタッフとして、ボランティア活動を行います。また、11時30分からは、吹奏楽部が演奏を行います。ぜひ、保護者の皆様は、地域で活躍するお子様の姿をご覧ください。
読書のすすめ!
錦中の図書室では、魅力ある蔵書づくりに努めています。読書は、頭と心を鍛えます。皆さんの未来づくりに役立ちます。ぜひ、これからの季節、ご家族で読書を楽しむ時間をつくってはいかがでしょうか。
ストーブ設置!
平成30年11月21日(水)、2学期末ストが終了しました。生徒の皆さんは、ほっとしたところだと思いますが、テストの振り返りをしっかりし、今後の学習に役立ててほしいと思います。
清掃の時間に、ストーブの設置をしました。各クラスごと、ストーブと加湿器を運搬し、冬への準備をしました。朝夕、寒さが増していますので、12月から本格使用の予定です。
2学期末テスト、1日目!
平成30年11月20日(火)、2学期末テストの1日目です。テストに臨む1年生の様子です。テスト直前まで、真剣に学習していました。努力が結果となって、表れることを期待しています。
明日から、2学期末テスト!
平成30年11月19日(月)の3年生の昼学習の様子です。明日からの期末テストに備え、テスト勉強を行っています。三者懇談を通し、自分の目標が明確になり、学習に真剣味が増しているようです。テストで、全校生徒が全力を尽くせるよう期待しています。
11月20日(火)国、美、理、音、社
11月21日(水)技・家、英、保体、数
大切な命を守るため!
大切な命を守るため、2学年で、平成30年11月12日(月)に行ったCPR(心肺蘇生法)講習会で使用したAED練習用キットのミニアンを錦中学校の希望するご家庭に貸し出しをいたします。この学習キットは、DVD、マネキン、AEDなど全ての教材が1つのセットになっています。講習を受けた生徒だけでなく、誰でもご家庭で30分程度の時間を確保するだけで、効果的にトレーニングができます。北ヨーロッパでは、生徒と家族を対象とした心肺蘇生法キャンペーンをした結果、大きな成果をあげているそうです。この機会に、ぜひご活用ください。ご希望なさる方は、お子さんを通して、担任または養護教諭へ申し出てください。
おでかけアリオス コンサート!
平成30年11月15日(木)、1学年の生徒を対象に、おでかけアリオスコンサートを実施しました。これは、いわきアリオスが、アーティストと一緒に市内の小中学校を訪れ、本物の芸術に間近で接する機会を提供している事業です。今回は、篠笛演奏家の山口幹文(やまぐちもとふみ)さんと箏演奏家の山野安珠美(やまのあずみ)さんをお迎えし、日頃聴くことのできない本格的邦楽をデュオで演奏していただきました。演奏では、オープニングの錦中学校校歌から始まり、瀧廉太郎作曲の「花」、沢井忠夫作曲の「鳥のように」、国内外の民謡など、様々な曲を演奏していただきました。演奏の合間には、笛や箏の楽器の詳しい説明や生徒体験の場などもありました。生徒たちは、広がりと深みのある音色に魅了されました。
給食に係る学校訪問
平成30年11月14日(水)、勿来学校給食共同調理場の職員の方の訪問を受けました。給食の準備・配膳や食事の様子を見ていただきました。どのクラスも男女別なく、エプロン、バンダナの三角巾を身につけ、手際よく盛りつけていました。学級ごと、セルフ方式、給仕方式の違いはありますが、スムーズに準備しています。
なお、本日のメニューは、「ご飯、牛乳、県産とりつくね、かぼちゃのそぼろあんかけ、小松菜ともやしのみそ汁」でした。特に、今週は、「アグリン☆ファイブ週間」として、地場物産(いわき産・福島県産)の食材が多く使用されます。
2学期末テストまで、1週間!
平成30年11月13日(火)、3学年の朝の学習の様子です。期末テストに向けて、毎朝、生徒に必要な教科や分野を選択し、対策テストを実施しています。
また、3学年では、学習環境を整えるために、各種学習コーナーを廊下に設けています。例えば、数学コーナーでは「入試問題にチャレンジ」として、日頃から入試問題を目にし、確認することができます。さらに、現在、小中高校生で課題となる「ネットマナー」についての記事も掲示してあります。三者懇談で来校の際は、ご覧になってください。なお、先週実施しました情報モラル講座についての記事を、本日配布の学校だよりで紹介しています。
2学年、心肺蘇生法講習会!「絶対、家族を助ける」
平成30年11月12日(月)、2学年で生徒一人ずつAED練習用キットを使って心肺蘇生法講習会を実施しました。正しい救命処置を覚えるとともに、実際の場面で行動できるようにすることを目的としています。講師として、ふたば医療センター付属病院長を責任者とし、県立医大付属病院救命救急センター等の看護師及び県内救急救命士の方々に来校いただきました。講習会では、「夕食時、両親や家族の誰かが突然倒れた。…息もしていない。心臓が止まっている。どうする」という問いかけから始まり、学校で教えてもらった心肺蘇生法で子どもが父親を救った実話が紹介されました。救急車の現場到着時間は全国平均で8.5分、心臓が止まって何もしないと、1分ごとに10%助かる可能性が低下するという現実があります。具体的で分かりやすい説明と個人及びグループによる実技練習を通して、実際の場面でも、ちゅうちょなく実行する力が身についたと思います。
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