中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
本日、次の二つの文書を配付しました。ご確認ください。
新型コロナウィルス感染防止のための服装等について
このことについて、学校では「密閉・密集・密接」をできるだけ避けるために、授業中など常時換気をしたり、机の間隔を開けたり、給食指導の時間には全員が前を向いて食事をするなどの対応をしております。
つきましては、次の点についてご配慮をお願いします。
1 授業中の防寒対策について
寒さを感じる生徒もいると思われます。下着を重ね着するなどの体温調節をお願いします。ジャージの上に上着を着用することや、防寒着を着用して授業を受けることも認めています。
2 ジャージ姿での登下校について
「新型コロナウィルスが心配なので、毎日、子どもの衣類を洗濯したい。制服では洗えないので、ジャージ登校を認めてほしい。」との申し出がありました。
新型コロナウィルス感染の心配が無くなるまでの間は、ジャージ登校を許可します。また、寒い場合には、ウインドブレーカー等の防寒着を必要に応じて着用させてください。
※ このことについて、いわき市保健所に相談したところ、「衣類を洗濯することで感染防止に効果があるかどうか、科学的な根拠を示すことはできない。」との回答がありました。また、「衣類を洗濯するよりも、手洗いや咳エチケットをしっかり行うことや、子どもは密接な接触をしてしまう傾向があるのでそれを避けることが大切。」との指摘がありました。
学校では、「3つの密」をできるだけ避けることや上記の保健所の指摘事項について繰り返し指導しております。ご家庭でもご指導くださるようお願いします。
部活動の今後の運営方針について
生徒数・学級数の減少に伴い、開校以来の部活動の数を維持することが困難な状況となってきたことから、昨年度から、体育・文化後援会等において今後の部活動の運営方針について協議を進めて参りました。
次のように対応していきます。ご理解・ご協力をお願いします。
1 顧問の配置は、各部とも2名を基本とする。ただし、部員数が少ない部活動については、命の危険を伴う部活動を除いて1名のみの配置とする。
2 チームとして単独で出場することができなくなった部活動については、次年度に学校全体に配置される教員数を勘案しながら新入部員の募集の有無を決定する。
(例:選手が7名必要な競技の場合で、3年4名、2年3名、1年3名の場合⇒3年生引退後の人数が6名なので新人戦は他校との連合チームで参加⇒翌年度、南中に配置される教職員数が今年度よりも減少する場合、新入部員の募集は難しく、募集停止も検討する必要がある。)
3 今現在、生徒が所属している部活動については全ての生徒が引退するまで存続させ、途中で廃部とはしない。ただし、顧問を配置することが現実的に不可能となった場合には、「常設」ではなく「特設」とし、中体連等の公式試合に参加するのみとする。
※ 詳しくは、本日配付した文書をご覧ください。
本日、永山先生による特別講話が行われました。
集中力を高めることは学力を高めることである。という話や言葉が通じない人とコミュニケーションをとるためには…どんな方法があるか?
プリントなどを使って話してくださいました。
お互いに優しさを与え合うとともに、聞く力を育てることが幸せに繋がっていく。という話もありました。
なかなかクラスの子と話せなかったりする毎日かもしれませんが、今日の講話を聞いてできることを実践していきましょう!
明日は今週最後の登校日です。
頑張ろう!1年生。
今日(4月8日)は晴天!
お花見でもしたいところですね。学校周辺も色づいています。
とってもいいお天気です!
色とりどりの花も咲いています。
1年生も何かやっているようです!
クラス写真をとっていました!
後日アップしたいと思います!
4時間目は、学年集会が行われました。
学年主任の水口先生からは、
失敗してしまったときに、「僕です。」と素直に言える学年になっていきましょう。という話がありました。
また生活指導の大竹先生からは、トイレの使い方や物の扱い方についての話がありました。
1年生のトイレのスリッパの現状です。
次に使う人のことを考える 。
そんな当たり前のことが当たり前にできるようになってほしいと思います。
ご家庭でもお声かけよろしくお願いします。
昨日の入学式を終え、2日目を迎えました。
各クラスの朝の様子
きちんと担任の先生の話を聞いています。
提出物もきちんと提出しました。
1日の生活の流れの話もありました。
本日は、放送による対面式が実施されました。委員会や部活動を決める際の参考にしてください!!
明日から授業がスタートします 。
忘れ物がないようにしましょう。
保護者の皆様へ
朝の忙しい時間の検温へのご協力ありがとうございます。感染症予防のため、学校でもできることに全力で取り組んでいきますので、今後も、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
約1か月ぶりの登校となりました!
令和2年度着任式・始業式が行われました。間隔も十分にとっています。
着任式の様子
たくさんの先生方が南中に来てくださいました。
転入職員については、本日、お子さんにプリントを配布しましたのでご確認ください。
始業式の様子
校長先生の式辞の中で、新型ウイルスに負けない。こんな状況でも、できることをやっていく。予防をしっかりして楽しい学校生活ができるように!!という話がありました。
また、後輩から尊敬される先輩になることについても話されました。
思いやりや優しさをもって接していきましょう!
コロナウイルス対策のため、毎朝のご家庭での検温へのご協力をよろしくお願いします。
離任にあたり、転出される先生方よりお別れのことばをいただきました。これまで、本当にありがとうございました。新任地でのますますのご活躍をお祈りいたします。
丹野秀一朗 先生
技術の授業を通して皆さんと一緒に学べたことに感謝しています。授業では作品を完成させるために必死に行う姿は素晴らしかったです。これからも、作品をつくる楽しさを忘れずにいてほしいと思います。
バスケットボール部の皆さん、練習を通して、接した時間は楽しかったです。まだまだ伸びる可能性がありますので、さらに力をつけて中体連では成長した姿をぜひ見せてください。その時を楽しみにしています。今までありがとう。
3年生の皆さん、高専・高校合格おめでとうございます。これからの生活楽しみですね。そして、今までの卒業生の皆さん、毎日、皆さんと生活したことは一生の宝になりました。楽しかったです。これから、どんなふうに皆さんが成長するのか、とても楽しみです。
今までありがとう。
保護者の皆様、いろいろと大変お世話になりました。ありがとうございました。
南中のますますのご発展と皆さんのご活躍をこれからも応援し続けていきたいと思います。
吉田千保美 先生
南中生の皆さん、三年間ありがとうございました。皆さんが、意見を出し合い、考えた事を形にしていく姿から、大きなエネルギーを感じていました。同じ年齢で様々な意見を持つ人が集う、学校という場での時間をぜひ大切にしてください。さらなる活躍を楽しみにしています。
クラスの皆さん。皆さんの知識はたいへん興味深く、私自身も知ることや学ぶことの楽しさを感じながら過ごすことができました。これからも自分の興味関心、探究心を大切にして、力を伸ばしてください。
吹奏楽部の皆さん。限られた時間の中で、自分(たち)にできることを考え、練習に励んでいましたね。皆で試行錯誤しながらよりよい表現を探っていく時間、これだと思える表現ができた瞬間がとても好きでした。これからも南中の音楽表現を追及していってください。
最後になりますが、保護者の皆様、ご支援・ご協力いただき、誠にありがとうございました。
桃井 陽介 先生
南中の毎日で思い出されるのは、朝の冷えた空気とリズムよく刻まれる足音。教室に入った瞬間向けられる笑顔と「おはようございます!」。どんなスポーツも一生懸命、たまに冗談を言うと笑い声が聞こえたり。放課後になるといっそう賑やかな校庭。グローブの音に、かけ声。南中祭に向けての練習。本番での素晴らしい歌声や発表も、感動的でした。授業でも、部活動でも、学校行事でも、皆さんのひたむきさに何度も心打たれ、励まされた三年間でした。「楽しいだけ、じゃ楽しくない。」と皆さんに何度か話したことを思い出します。貴重な三年間、本当に楽しい瞬間ってどんな時だろうと考えてみてほしかったから話しました。
さて、私の三年間はどうだったろうかと振り返ると、どこを思い出しても「楽しい」思い出ばかりです。これも、皆さんのおかげですね!皆さんと共に学び、生活したことを誇りに思います。
本当にありがとうございました。
鈴木 茂男 先生
この4月から小川中学校に異動することになりました。南中では、主に一年生の社会の授業でのおつきあいでした。2・3年生とももっと関わりたかったですね。
南中に勤務して感動したことは、とても挨拶がよいこと、昼休みに校庭で元気に遊ぶ生徒が多いこと、文化祭の合唱にとても熱心に取り組んでいたことです。南中の良き伝統なのだと思います。この伝統を引き継ぐとともに、一人ひとりが自分自身をさらに磨き上げ新しい歴史を刻んでほしいと思います。
最後に、保護者の皆様や地域の方々に感謝申し上げるとともに、南中の皆さんの今後のご活躍をお祈りいたします。
鈴木 美香 先生
2年前、入学して間もない頃、桜の花を見ながら、校舎を見学したことを思い出します。まだあどけなさが残る子供達でしたが、これから始まる中学校生活に目を輝かせていました。今では、部活動をがんばっている姿や合唱コンクールで真剣に歌っている姿を見て、私も努力しようと思うくらい、子供達のパワー、成長は素晴らしいです。
4月から特別支援学校へ行きますが、私の心を動かしたものは、南中で過ごした2年間だと思います。私にとって、一からのスタートになりますが、子供達との関わりで感じたことや、経験したことを生かしていきたいと思います。
保護者の皆様、お世話になりました。
南中の皆さん、科学部の皆さん、ありがとう! 皆さんの健康と活躍をお祈りしています。
磯崎 拓夢 先生
南中生の皆さん。体育の授業や特設駅伝部の活動を通して、多くの皆さんと関われたことに感謝しています。これからも、仲間と励まし合いながら、運動の楽しさと成長した時の喜びを大切にしてください。
野球部の皆さん、新しい顧問の先生のもと、さらに力をつけて中体連を勝ち上がってください。苦しくなったとき、最後に信じられるのは、同じ時間を共有した仲間と土壇場で逃げ出さない強い気持ちをもった自分自身です。君たちなら必ず県大会に行けると信じています。
1年3組の皆さん、この1年間、毎朝教室へ行く前、さて、どんなことを言ってイジッてやろうとか、親父ギャグを言っても、どうせスベるんだろうななんてことばっかり考えていました。そんなことしか考えていない担任に一年間付き合ってくれてありがとう。
「Do your best」は魔法の言葉。さよならとは言いません。皆さんとの出会いに感謝。
保護者の皆さんにも、様々な場面で大変お世話になりました。
南中生のますますの活躍、これからも応援しています。
鈴木 真緒 先生
三年前の春、南中の生徒の皆さんに出会ってから、本当に素晴らしい時間を共に過ごすことができました。
普段の学校生活、修学旅行や様々な体験活動など、皆さんと一緒に活動する機会を多くいただけた私にとって、皆さんの成長を近くで感じることができたのは本当に幸せを感じる瞬間でした。一人一人の笑顔が忘れられません。出会えたことに本当に感謝しています。 これからの人生、楽しいこと大変なこと、様々なことに出会っていくことでしょう。何があっても、決して諦めず、丁寧に淡々と生きてください。
卓球部の皆へ。練習や試合に一緒に本気で取り組んで、終われば楽しい話で、皆が笑顔でした。あの日々は私の宝物です。卓球部顧問で皆と出会えて本当に良かったです。保護者の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。さようなら。
斎藤 夏帆 先生
この度、中央台南中学校を離れ、4月から平第二中学校に勤務することとなりました。私にとって令和元年度は、初めて福島県にやってきた年でした。「~してんだっけ」と、初めて福島県の言葉を聞いたときは、ちゃんと意味が理解できるかな?と心配していましたが、生徒の皆さんが親切に教えてくれました。(私の出身、隠岐の島の言葉では「~しちょったけん」です。)数学の授業では、生徒の皆さんと共に、たくさんのことを学ぶことができました。休憩時間には、他愛のない話をたくさんしましたね。バレーボールや卓球を一緒にしたこともありました。中央台南中学校で過ごしてきたこの一年間は、特別な思い出です。本当にありがとうございました。
3月23日(月)は、庄司さんの最後の勤務日でした。
庄司さんには、図書室の管理や本の紹介、掲示物作成など、大変お世話になりました。
先日の卒業式では、3年生一人一人に、図書室で借りた本の記録を渡してくださいました。一番多い生徒は、3年間で273冊。魅力ある図書室だったからこそと思います。
2年生は、本を紹介するポップ作りの授業でお世話になりました。コツを教えていただいたり、作ったポップを図書室に飾ってもらったりしました。
あまり図書室に行ったことがない生徒も、学級文庫を読んだり、調べ学習として本を読んだりしたと思います。学校の図書環境整備のために、陰ながら活躍してくださいました。
庄司さん、4年間本当にありがとうございました。
以下は、在校生を代表して卒業式に出席した、川上拓真くんの送辞の一部です。先輩方へ、在校生全員の感謝の思いをしっかりと伝えました。
・・・・・・・・・・・・・.・・・
「何事にも本気で取り組む姿勢」は、南中の伝統であり、その本質を先輩方の姿から学ばせていただきました。これからは、私たちがこの伝統をしっかりと受け継ぎ、後輩たちへ託していくことを、ここに決意し、身が引き締まる思いです。
先輩方は、南中における三年間の生活を終え、それぞれの道に進まれる時を迎えられました。苦しみや楽しみを共にした仲間への惜別の思い、将来への不安など、これからの先輩方を天気に例えるなら、曇や雨の日もあるでしょう。しかし、雨が上がり晴れ間が差せば虹が出ます。虹の架け橋を渡り登校された先輩方が、「令和」という新時代の先頭を切り、どんな困難も乗り越えて、その先の栄光の架け橋を渡る日が来るであろうことを、私たちは確信しております。
いよいよ、お別れの時が参りました。最後になりましたが、先輩方のご健康と益々のご活躍を心からお祈りし、送辞とさせていただきます。
令和2年3月13日
在校生代表 川上 拓真
今年度の「家庭の日」作文コンクールで最優秀賞を受賞した、2年3組 清水朋子さんの作文です。皆さんも、清水さんの作文を読んで、温かい家族の繋がりを感じてほしいと思います。
ICT研修ということで、
コンピュータ室において、先生方の勉強会が行われました。
先生方の表情も真剣そのもの
皆さんと一緒に授業ができる日を待ちわびています
今日は、
「どこでもドアがあったら行きたいのは、国内と海外どっち」感染症は考えず。
というお題で、先生方それぞれの発表資料を作成しました。
国内派は、赤!
海外派は、青!
さて、どちらが多かったのでしょうか?
海外が多いようですが。。。
黄色が一名!!
宇宙に行きたい!とおっしゃっていました。
誰先生かわかりますか