こんなことがありました。

出来事

東北中体連水泳競技大会に出場しました!

 郡山市の開成山プールで行われている 東北中体連水泳競技大会男子100m自由形のレースに出場して、最後まで力を出し切った泳ぎを見せてくれました。まだ2年生だけに、きっと今回の経験は新人大会そして来年度の中体連に生きてくるはず。暑い中のレースお疲れさまでした。そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、大変お世話になり本当にありがとうございました!

いよいよ本日20時からFMいわきでオンエアされます

 先日ぺんぎんナッツのお二人が学校を訪れて収録した 「はま☆スク浜通りスクールラジオ」その1回目が今夜20:00~20:30にFMいわきで放送されます。お二人の絶妙なトークと、それに負けじと応戦(?)する生徒たちとの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。

 なお、スマートフォンやパソコンでもお聴きいただくことができます。詳しくはFMいわきのホームページをご覧ください。

 ※再放送は翌朝の5:30~6:00で、アーカイブから以前放送された番組を聴くこともできます。

 

サッカー部 いわきリーグ1部 全日程終了

8月5日㈯、いわきグリーンフィールド多目的にて。

対戦:植田中

結果:4-1 勝利

リーグ成績:3位(1部12チーム中)

サッカー部は中体連だけでなく、ろうきん杯予選、いわきリーグを最終節までやりきります。その3本立てで、ここまで活動してきました。

この試合をもって、3年生の活動は終了となりました。

※懐かしのOBも見に来てくれました。

初心者、経験者、先輩後輩。色々な個性を組み合わせたチームでした。

試合や遠征に行けば経験値を得て、壁にぶつかり、少しずつ強くなりました。

試合に勝ちたい気持ち、やりたいこと、してほしいことを、うまくチームメイトと共有できない時もありました。

良い時もあれば、苦しい時もあり。しかし、全ては成長に繋がったと思います。

部活動を通した成長とは、コミュニケーションの力、体力、技術、諦めない心、前向きな考え、励ます言葉、てきぱき行動する…挙げればたくさんのポイントがあります。その意味では、まだまだ途中で、伸びしろがあります。

最終的に、いわきリーグで3位となることができました。

成長を積み重ねてきた自分に、自信を持っていいと思います。

これからのステージに向けて、勉強も学校行事も全力で取り組んでください。

3年生の保護者の皆様、サッカー部の活動をここまで支えていただき、誠にありがとうございました。

 

新チームは、まもなく始動します。

今後ともよろしくお願いいたします。

ぺんぎんナッツさんが学校にやってきた!(2)テレビ番組紹介

 FMいわきで放送されている 「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」の収録で南中を訪れた、吉本興業「福島県住みます芸人」のぺんぎんナッツのお二人。 今回はNHK杯全国中学校放送コンテストのアナウンス部門や朗読部門、そしてテレビ番組部門について収録した時の様子をご紹介します。

 4部門すべてにエントリーして結果を残した生徒たち。当日を迎えるまでの苦労やステージ上での緊張に打ち勝つ秘訣などを披露してくれました。また、テレビ番組の見どころなどもお二人に紹介。前回に引き続き、とにかく笑顔が絶えない1時間の収録となりました。

 そして収録後には、ぺんぎんナッツのお二人からサイン入りステッカーのプレゼント。また、教室での収録ということで、学級のみんなへの色紙も快く書いてくださいました。本当にありがとうございました!

 なお、2回目の放送は8月15日(火)の20:00~20:30です。スマートフォンのアプリやパソコンのインターネットラジオでもお聴きいただけますので、ぜひぺんぎんナッツのお二人と生徒たちとの楽しいトークをお楽しみください。

ぺんぎんナッツさんが学校にやってきた!(1)ラジオ番組紹介

 吉本興業に所属する お笑いコンビのぺんぎんナッツのお二人。東日本大震災の直後から「福島住みます芸人」として、県内で様々な活動をされていますが、毎週火曜日の20:00~20:30にFMいわきで放送されている「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の収録のために、中央台南中にやってきました!

 今回取材していただいたのは、8月16日(水)に東京都千代田放送会館で行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに出場する生徒たちです。アナウンス部門・朗読部門・ラジオ番組部門・テレビ番組部門の4部門すべてで全国大会出場を果たしましたが、まずは4名の生徒が学校の紹介、そしてラジオ番組制作にまつわるエピソードを披露しました。

 収録は約1時間でしたが、中村陽介さんといなのこうすけさんの絶妙なトークに生徒たちもユーモアあふれる発言で応戦。収録はなごやかで笑いが絶えない楽しいものとなりました。そしてあっという間に時間が過ぎて、テレビ番組等についてはもう一本分メンバーを改めて収録することになりました。

 この日収録した1本目の模様は、8月8日(火)の20:00からFMいわきでお聴きいただけます。 ラジオがなくてもスマートフォンのアプリ「ListenRadio」で聴けますので、ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(3)果樹研究所

 そして 最終日に訪問したのは福島市。今が旬の桃の取材です。 まずは地元はもちろん、県外の方々にも有名な桃の美味しさを実際に味わいました。

 続いて訪れたのは、福島市飯坂町にある「福島県農業総合センター果樹研究所」です。桃はもちろん様々な果物の品種開発や研究などを行っている施設で、所長の志村さん、そして栽培科専門員の佐久間さんから、研究所が果たしている役割や実際の活動内容などについてお話をお伺いしました。

 その後は、実際に施設内の果樹園に足を踏み入れての撮影です。猛暑の影響か、本来ならば8月に最盛期を迎える福島県の主力品種「あかつき」の収穫は終わっていましたが、何と品種改良中の桃を特別に収穫させていただきました。佐久間さんのお話では、この品種が実際に商品化される確率は1000分の1以下で、市場に出回ったとしても20年先になるとのこと。もう二度と食べることができないかもしれない桃。試食させていただいたその味を、決して忘れることはないでしょう。

 これですべての撮影が終わりクランクアップ。ハードスケジュールの中ではありましたが、実際に生産者の方々の熱い思いや弛まぬ努力を知ることができて、たいへん貴重な経験となりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 そして、今回の6分36秒のオープニング映像が上映される8月22日(火)のイベント 「福島復興アクションプログラム」で、3年生4名が大阪でレポーターを務めることになりました。 しかも滅多に会うことのできないある方重要へのインタビューも行われるとのこと。インタビューはもちろん、作品上映や福島の食材に対する反応など、しっかりレポートしてきてくださいね!

 

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(2)沼の内漁港

 パナソニックが展開する「福島復興アクションプログラム」イベントのオープニング映像を制作している1年生の生徒たち。この日は いわき市平の沼の内漁港に出かけて、「常磐もの」の魚介類や競りの様子を見学させていただきました。 ホウボウやスズキ、ヒラメに伊勢エビ…と、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を間近に見て大興奮です。

 そしていちばんの目的は、いわき市漁業協同組合指導課長の長谷川さんへのインタビューです。事前に電話でお話をさせていただきましたが、直接お目にかかるのはもちろん初めて。はじめは緊張していましたが、「今が旬の魚」「常磐ものの美味しさの秘密」「福島の復興を応援する方々へのメッセージ」などについて、しっかりとお話を伺うことができました。

 そしてインタビューを終えた生徒たちにサプライズが待っていました。なんと 朝に捕れたばかりのウニを試食させていただいたのです!「お醤油をつけなくても味が濃くて美味しい!」…立派な食レポも披露しました。

 最後は長谷川さんと海をバックに記念撮影。お忙しい中お時間を取っていただいた長谷川さん、そして温かく迎えてくださった漁港や漁師のみなさん、本当に貴重な経験をありがとうございました!

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(1)事前の準備

 震災から12年が経ちますが、福島の食材は今も風評被害の影響を受けています。そんな状況を改善しようと様々な地域や企業が福島の食を応援する活動を行っていますが、パナソニックさんもその一つ。社員食堂で福島産の食材を提供したり、様々な農畜水産品を販売する「ふくしまマルシェ」を実施するなど、継続的な取り組みを行っています。

 そして8月22日(火)には、大阪の門真本社で大々的に 「福島復興アクションプログラム」 というイベントが行われます。そのオープニングで福島の生産者の方々の思いをまとめた映像が流れるのですが、その制作を今年度パナソニックが主催する映像コンクールKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)に参加する、中央台南中学校が担当することになりました。

 担当するのは社会貢献活動に興味・関心を示してくれた1年生3名。まずは 取材先へのアポ取りの電話 から活動がスタートです。2つの取材先に電話をしましたが、顔が見えない相手と時間や場所、準備物などを確認するのはたいへんな作業です。無事に約束が取れると3人は安堵の表情です。

 しかし映像制作はまだまだ始まったばかり。まして映像を撮影したり音を収録するという経験はまったくなく、取材に出かけたこともありません。そこで、映像作家の朴 正一さんを講師にお迎えして、カメラの使い方やインタビューの心構え、そして何よりも大切な「番組作りとな何か」についてアドバイスをいただく 映像制作ワークショップを実施 していただきました。

 そしてさっそく 録音&撮影 を開始。ナレーションのパートを録音し、自分たちがナビゲーターを務めるシーンを校内で撮影しました。

 続いては学校を飛び出しての撮影&インタビューですが、どこでどのような活動をしたのかは次回お伝えします。

 

県中体連水泳競技レポート(1)3日間の熱い戦い

 7月22日(土)~24日(月)に郡山市しんきん開成山プールで行われた県中学校体育大会水泳競技大会 の様子をご紹介します。35度を超える真夏日そして毎日夕立に見舞われる過酷なコンディションに加え、コロナ禍の影響で宿泊を伴う大会参加は全員が初めてという中、参加した16名の水泳部員はそれぞれの役割を果たして素晴らしい成果を残してくれました。

 そこで4回に分けて、当日の様子をご紹介します。水泳競技は会場の収容人数の関係から、今年度も保護者の観戦は叶わなかったのですが、みなさんの熱い思いに答えて最後まで全力で泳ぎ、声を枯らして応援する様子をどうぞご覧ください。

県中体連水泳競技レポート(2)リレー競技

 リレー競技では、男女ともに400mフリーリレー、400mメドレーリレーの両方で決勝に進出しました。

 郡山の開成山プールでは決勝レースには入場ゲートが設けられており、それぞれのチームが大型ビジョンに映し出されるのも楽しみのひとつ。4人の息が合ったポースが決まっていますね!

県中体連水泳競技レポート(4)東北大会出場決定!

 そして 男子100m自由形に出場した2年生が、見事に標準記録を突破して東北大会への出場権を獲得しました! 予選のタイムから大幅に記録を縮めての快挙に、スタンドで応援する生徒たちも大興奮!8月に同じ会場で行われる東北大会では、さらに自己ベストを目指して頑張ってくださいね。

 3年生にとっては今回の県大会が最後の中体連。3日間の熱い戦いを終えて、それぞれの心には様々な思いがあることでしょう。これからは3年生が残してくれたものを受け継いで、1・2年生が次の目標に向かって練習に取り組んでいくことになります。3年生のみなさん、今まで本当にお疲れさまでした。そして本当にありがとう!

県中体連ソフトテニス個人戦

 7/24 平テニスコートで行われた個人戦に、中央台南中学校からは、女子2ペア(伊藤・芹澤組、鴫原・伊藤組)、男子1ペア(伊賀・新妻組)が出場しました。福島県のソフトテニスは、非常にレベルが高く、女子には、昨年の全国小学生大会で優勝した選手が出場するなど、初戦から厳しい試合が予想されました。

 女子2ペアは、どちらも県選抜選手がいるペアに惜しくも敗れ、戦いを終えました。敗れはしましたが、努力に努力を重ね、いろいろなことを乗り越えて2年連続団体、個人とも県大会出場という、すばらしい成績を残してた女子ソフトテニス部のみなさん、本当にお疲れ様でした。

 男子 伊賀・新妻組は、順当に勝ち進みましたが、準優勝した西郷一のペアにベスト4決めのところで、惜しくも敗戦、東北大会出場者を決める代表決定戦にまわりました。一発勝負の代表決定戦は緊張感があるピリピリとした雰囲気でスタートしましたが、プレッシャーをはねのけ、自分たちのプレーに徹した伊賀・新妻組が見事勝利し、東北大会出場をきめました。

 これで県大会が終了です。選手、応援、そして保護者のみなさま、炎天下の中、本当にありがとうございました。

男女とも多くの方に支えられて成り立っているソフトテニス部の活動です。これまでのご支援に心より感謝申し上げます。中央台南中男女ソフトテニス部を代表して、2人は8/8~10に青森で行われる東北大会に向かいます。いましばらく、応援よろしくお願いします。

 

中央台夏祭に参加してきました。

7/23日曜日、今年も中央台夏祭が開催されました。吹奏楽部も演奏の機会をいただき参加してきました。夏らしい暑い1日でしたが、たくさんの人が来場しており、とても盛り上がっていました。

コンクールとは違い、私たちも楽しんで演奏できました。

次は8/5のコンクール県大会に向けて、また頑張ります。

県中体連ソフトテニス団体戦

 男女団体戦が行われました。女子は1回戦から昨年度県新人大会、準決勝の組み合わせと同じ対戦でした。白熱した試合を制し見事勝利、2回戦も県中2位の学校に完勝、ベスト4をかけ、新人県1位の石川義塾に挑みましたが、力及ばずベスト8でした。チームの半数以上が中学校からソフトテニスを始めた生徒でしたが、ここまで成長しました。試合後、みんなで記念写真です。

 男子は、2回戦からの登場、順当に勝ち進み昨年の成績を越えるベスト4に進出。決勝リーグを戦いました。東北大会を狙っていましたが、惜しくも3位で戦いを終えました。目標が高かっただけに、悔しい気持ちは強いですが、3人だけの3年生が、よくチームを引っ張り、これだけの成績をあげたと思います。

お疲れ様でした。

さあ、明日は個人戦、がんばりましょう。

県中体連ソフトテニス開会式

 県中体連の各競技が今日から行われています。ソフトテニス競技は、いわきで開催です。

 男女揃って出場の中央台南中ソフトテニス部は、公式練習も男女合同で行い、明日からの対戦に備えました。

 開会式では、男子キャプテンの伊賀くんが選手宣誓を立派に務めました。

強敵ばかりの県大会、チーム一丸となってがんばります。

1学期の最後にジョー先生と楽しく復習

 昨日終業式を迎えた1学期。1年生にとっては初めてのことばかりで、毎日があっという間に過ぎたのではないかと思います。そして学習内容も増えて、夏休みを前にきちんと整理する必要が出てきました。

 そこで 1学期最後の英語の授業で、ALTのジョー先生といっしょに既習事項の復習を行いました。

その1 Draw a Picture(聞き取りお絵かき)

 リスニング力確認のために行った活動です。ジョー先生が話す英文を1人1文ずつ聞き取って、1枚の絵を完成させます。絵の上手下手は関係ありませんが、完成した絵を見てみんな大笑い。どのグループも協力して活動することができました。

その2 Make a Sentence(居眠り英作文)

 日本語の意味がわからなくても英文のルールを知っていればできるのが並べ替え。全員が机に突っ伏して寝ている状態で、1人ずつ起きて液晶画面に提示される語句を覚えます。そして5人が終了したら一斉に起床!5人が集まって英文を作成します。ジョー先生にもとの英文を正しく伝えられたでしょうか?

その3 Push the Button(早押し早抜け)

 そして登場した秘密兵器が早押しマシーン!生徒たちの反応があまりにも早く、判断に困る場合が多いため導入されました。1学期に学習した英文や単語がふんだんに使われている問題に、全員が前のめりになって取り組みました。

 あっという間に過ぎた1時間。夏休みもしっかりと復習に力を入れて、また2学期に楽しい活動を行いましょう!

 

1学期終業式

 本日、無事に第1学期終業式を迎えました。

 終業式では、校長式辞、生徒発表があり、式後に表彰が行われました。

 

 今学期の南中生の活躍を振り返り、充実した夏休みにするための心構えを確認する機会ともなりました。

 部活動がある生徒もいますが、生徒は多くの時間を家庭で過ごします。よい夏休みとなるように、ご家庭でも心配りいただければと思います。

 それでは、生徒のみなさん、無事故で有意義な夏休みにしてください。

 

3学年、夏休み・体験入学事前指導

 長期休業前の学年集会とともに、3年生は体験入学事前指導も行いました。また、教師側からの指導も、受験を意識した内容でした。

 恒例の生徒発表も行いました。3学年では、発表者を当日、くじ引きで決めます。お題は「1学期の反省と夏休みの決意表明」。やはり「勉強します。」という内容が多かったです。

 後半は、体験入学事前指導です。全体指導の後、数回に分けて、高校ごとに打ち合わせしました。

 

 3年生全員が、充実した体験入学、夏休みにしてほしいです。