こんなことがありました。

できごと

北中に昼がキタ~!(NH〇の「サ〇飯」風に読んでください)

「学校で一番楽しいのは何の時間?」と中学生に聞くと・・・

「給食の時間です(きっぱり)」という答えが返ってきます。

まずは運搬係がコンテナからおかずや食器を各クラスに運びます。

そして

ご飯やおかずをわけます。

「大盛りにしてくれ~!」というワガママを言ってはいけません!

一方・・・

こちらは「お預け状態」で待機中です。

でも、みんな良い表情です。

で、食事中は当然「おいしい顔」です。(←撮り忘れました・・・)

ちなみに今日のメニューはこちら

給食センターの皆さん、ごちそう様でした。

(しばらくの間、行事等で給食がなく、お弁当の日が続きました。

 お弁当を作ってくださったご家庭の皆さん、ありがとうござました!)

 

 

放課後に聞こえてくるのは、部活動で発生する音です。例えば「ボールを打つ音・ける音」など。

それに混じって最近は「太鼓」や「歌声」が聞こえてきます。

これは校舎前庭。(職員室前)

テニス部でしょうか? 試合での応援の練習のようです。

「もっと大きい声で~!!」「もう限界で~す!」(セリフは「イメージ」です)

一方、校舎の横では・・・

野球部が校歌の練習中でした。

そして校庭からは、太鼓の音と応援歌を歌う声が聞こえてきます・・・

応援団の練習のようです。近づいてみましょう・・・

太鼓だと思ってたら、実は「ポリタンク」!

なるほどね~!

 ↓ 上級生からのアドバイス

「リズムに乗ってれば、ちょっとくらい歌詞を間違えても分かんないから!」

「的確」なのか「問題発言」なのか・・・「実践的」ということにしておきましょう。

自分が英語担当だったので、つい英語の授業に引き寄せられてしまいます。

今や当たり前のようになっている「ALTとのティームティーチング」

本校にはアマンダ先生が来てくれています。

いわき市内には27名のALTがいます。

その27名で小・中学校を定期的に訪問し、授業を行っています。

本校では一学期の間で14回の訪問となります。

授業以外でもコミュニケーションをとりたいですね。

朝から生徒の一団が一心不乱に校庭に向かって進んでいます。避難訓練?

こんな感じです。

その先に何があるのかというと・・・

ちょっと遠いのではっきり写っていませんが、長縄跳びの練習が行われようとしています。

金曜日に実施される「スポーツ大会」の朝練ですね。

先生方も続々参加し、声をかけていました。

今朝の最高記録は56回だと聞きました。

段々レベルアップしているようで、当日の大記録が楽しみですね。

果たして「100回超え」が見られるでしょうか?

 

 

「何これ~!? やだ~動いてる~!!」という声が聞こえたので

「何事?」と思って理科室をのぞいてみると・・・

顕微鏡で「水中の微生物」を観察中でした。

私ものぞかせてもらいました。

ちょっとピントが甘いのですが、モニョモニョと動いてます。

「これ何?」←これが「科学する心」の第一歩ですね!

ちなみに・・・

私、子どものころにマイ顕微鏡を持ってました。

高校生の時に学校に持参して、部活動で使いました。

(天文部で宇宙塵の観察)

そのまま高校の地学準備室に置きっ放しになっているはず・・・

まだあるかなあ?

・・・顕微鏡を見るとよみがえる「甘酸っぱい思い出」でした・・・

 

北中に朝がキター

校門から玄関にかけて、あいさつ部員が元気に声をかけてくれます。

そして、今日は週明けの月曜日なので・・

放送朝会もあります。

これは職員室前に整列している生徒会役員の皆さんです。

スポーツ大会の練習などもあるので、今週のキーワードは「時間厳守」となりました。

 

良い雰囲気で週が明けました。

今週も良い笑顔が見られそうです。

 

ちょっと前の話ですが、2年生は4月23日に「好間工業団地内」で企業研修を行ってきました。

あるクラスが訪れた「古藤工業」さんが、先日ご挨拶においでになりました。

中学生が訪問するのは初めてだったとのこと。本来ならばこちらから伺うところですが、ありがとうございます。

訪問時の様子などを聞かせていただきました。

また、訪問後に生徒達がまとめた壁新聞を見ていただきました。

文面をごらんになって「ああ、このセリフをちゃんと聞いていてくれたんですね~」という嬉しそうな声を聞くことができました。

そしてこれらの壁新聞をデジカメで撮影して行かれました。

足を運んでいただき、ありがとうございました。

関連情報

これは全生徒がまとめた「150ページのレポートの束」です。

「興味の先に、将来の夢が広がっている」

「コミュニケーションを大切に」

「お客さんが嬉しくなるような仕事をしたい」

「誰かの役に立っているのが誇り」

「納得するまで何度でも磨く」

これらは、訪問先の企業の方から聞いた言葉です。

人生の指針になる言葉を頂いたようです。ありがとうございました。

関連別件

「150ページのレポートの束」と書いていて、最近見た似たようなタイトルの映画を思い出しました。

それは「500ページの夢の束」という映画です。

心の温まる内容の映画でした。興味のある方は調べてみてください。

 

 

「やっぱり授業は楽しい!(行う方も・受ける方も)」と言いたいものですね。

Q:どの教科の授業でしょうか?

これだけでは、ちょっと難しいかな・・・ではヒントとして

そうです。その通りです。

水溶液に電流を流すとどんな変化があるかを確かめています。

なかなか反応が出ないので、指でビーカーの中をかき回す・・・ような生徒はいません!

では第2問

これは何の授業?

そうです。はい正解!英語ですね。

ALTの先生の言葉に即座に反応して、バリバリ会話ができる・・・ようになりたいですね。

でも、日本人がそこに到達するまでには長い時間がかかります。

(個人的には「一生勉強の連続です」と言いたい・・・地道に続けるのが大事ですよね。)