こんなことがありました。

ちょっと前の話ですが、2年生は4月23日に「好間工業団地内」で企業研修を行ってきました。

あるクラスが訪れた「古藤工業」さんが、先日ご挨拶においでになりました。

中学生が訪問するのは初めてだったとのこと。本来ならばこちらから伺うところですが、ありがとうございます。

訪問時の様子などを聞かせていただきました。

また、訪問後に生徒達がまとめた壁新聞を見ていただきました。

文面をごらんになって「ああ、このセリフをちゃんと聞いていてくれたんですね~」という嬉しそうな声を聞くことができました。

そしてこれらの壁新聞をデジカメで撮影して行かれました。

足を運んでいただき、ありがとうございました。

関連情報

これは全生徒がまとめた「150ページのレポートの束」です。

「興味の先に、将来の夢が広がっている」

「コミュニケーションを大切に」

「お客さんが嬉しくなるような仕事をしたい」

「誰かの役に立っているのが誇り」

「納得するまで何度でも磨く」

これらは、訪問先の企業の方から聞いた言葉です。

人生の指針になる言葉を頂いたようです。ありがとうございました。

関連別件

「150ページのレポートの束」と書いていて、最近見た似たようなタイトルの映画を思い出しました。

それは「500ページの夢の束」という映画です。

心の温まる内容の映画でした。興味のある方は調べてみてください。