こんなことがありました。

2024年8月の記事一覧

創作の部で第1位! ~市中学校英語弁論大会~

昨日行われたいわき市中学校英語弁論大会に、本校からも2名の生徒が出場し、このうち創作の部に出場した生徒が第1位を獲得し、県大会出場を決めました。

テーマは「Hidden Treasure for You」

会場の先生方から口々に「素晴らしい発表だった」との言葉を頂くほど見事なパフォーマンスを披露!

県大会でも同様に力を発揮してきてほしいと思います。

 

また、暗唱の部に出場した生徒もこれまでのベストパフォーマンスを披露。聴衆の心を掴む見事な発表でした。

テーマは「A Glass of Milk」

2人とも厳しい校内予選を勝ち抜き、夏休み中も練習を重ね、この日の発表を迎えました。

本当にお疲れ様でした!

2学期始業式が行われました

昨日、第2学期始業式が行われました。

初めに校長先生から「1学期に身につけた知識や技能を活用し、2学期の更なる飛躍に繋げて欲しい」との式辞がありました。

ちなみに「始業式」のレタリングは夏休み中に美術部の生徒が行いました。

おかげで格調の高い式になりました!

 

続いて2学期から職場に復帰した先生と、2学期から新たに着任したALTの先生を紹介しました。

 

次に各学年代表生徒から、夏休みの反省と2学期の抱負をテーマに発表しました。

 

(上から1年代表、2年代表、3年代表、かがやき・きらめき代表)

 それぞれの生徒が自らの経験を踏まえて堂々と発表しました。

 

 最後に表彰。

北中生のすばらしい活躍の一端です。

 

生徒指導主事の先生からは、数字を使ったお話が・・・さて、何の数字でしょうか?

夏休み中、安全に生活できた生徒達。ご家庭でのきめ細かい指導に感謝申し上げます。

2学期もよろしくお願い致します。

 

始業式 生徒の顔見て 幸感ず

新人チームの活動が本格化してきました

今シーズンの中体連大会もほぼ終了し、残すところ駅伝大会のみです。

多くの部活動では新人チームに切り替わり、毎日熱心に活動しています。

本日はバスケットボール部と野球部が公式戦に臨んでいます。

そのうち野球部は、本校を会場にマルト杯一球会大会に出場しました。

結果は1,2回戦を突破し、明日の3回戦進出!!

打線が爆発したとのこと。お見事です!

しかし新チームらしく、まだまだ課題も多いとのこと。新人大会に向けて練習あるのみです!

ディベート甲子園 決勝トーナメント進出

8月10日~8月12日まで千葉大学で開催された、全国中学高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に、中央台北中チーム(通称:チームディベート)が参加しました。

今年度の論題は「日本は国政選挙におけるインターネット投票を認めるべきである。是か非か。」

ディベート(政策論題の場合)では、少し先の世界をイメージし、ある政策を導入した際、社会はどのように変化するのか。その変化はメリット/デメリットのどちらが大きいのかを考えます。相手を論破するようなイメージがありますがそうではなく、中立的な立場の審判を説得する競技です。

肯定側、否定側どちらで試合をするかはくじによって決まるため、生徒はそれぞれの立場で試合ができるよう、夏休み中も日々こつこつを準備を進め、様々な論考に目を通して論を立て、限られた時間で的確に聴き・伝えることができるよう、練習を重ねました。

大会では全国7地区の地区予選を勝ち上がった中学代表24チーム、高校代表32チームが熱戦を繰り広げました。

試合はまず3チームずつ8つの予選リーグで行われ、本校チームは予選リーグを2連勝し、リーグ1位で、見事決勝トーナメント進出を果たしました。

決勝トーナメント1回戦では惜敗しましたが、全国の強豪校を相手に一歩も引けを取らない見事な議論を展開し、審判の皆さんからも、各試合で高い評価を頂きました。

生徒達の頑張りに、心から拍手を送りたいと思います。

対戦していただいた皆さん、また大会を支えてくださった審判やスタッフの皆さん、応援頂いた皆さんに厚く御礼申し上げます。

 

 話せども 伝わらないと ふと気付く 我は正しく 聴けていたかと

東北中学校水泳競技大会3日目

連日の暑さのため、熱中症で運ばれる選手が続出し2日目から全競技タイムレースとなるなか、日頃30℃以上の学校のプールで練習している本校生徒は元気一杯いつもどおりレースに臨むことができました。福島県内の各学校のなかまたちの声援をうけ400m自由形に出場しました。自己ベストとはいきませんでしたが、最後まで全力で泳ぎきりました。

東北中体連体操競技大会

8月4日に東北中体連体操競技大会が仙台市のカメイアリーナ仙台で行われました。

本校からは個人総合で男子2名が出場しました。

東北大会という大舞台でも、しっかりと自分の演技をすることができました。

惜しくも全国大会出場は逃しましたが、個人種目別あん馬で3位に入りました。

来年に向けてさらなるレベルアップを期待しています!