こんなことがありました。

2022年9月の記事一覧

いわき市新人軟式野球大会

 本日、軟式野球の新人戦が行われました。昨日の大雨で本日へ順延となりましたが、よい天気に恵まれ思い切り戦うことができたと思います。

 本日は2回戦を見事突破し3回戦へと進む、ダブルヘッダーとなりました。2回戦の内郷一中との対戦では、先制されるも後半に逆転して勝利し、3回戦の草野中戦では相手に点を与えずに勝利しました。選手達の活躍を2試合分ご覧ください。

 この当たりが見事ホームランに!

 本校野球部は3回戦を突破し、準決勝に進むことができました。また、県大会の出場権も獲得しました。

 本日も暑い中応援頂きまして、ありがとうございました。

いわき市生徒会長サミット第2回全体ミーティング

 昨日、いわき市生徒会長サミットの第2回全体ミーティングが行われました。本校生徒会長が参加し、グループで「伝えたいことを15秒のCMにまとめる」という課題に取り組みました。本校生徒会長の属するグループでは、「発言すれば、変えられる」ということを伝えました。

いわき市新人バドミントン大会

 本日、バドミントン競技の新人戦の個人戦が行われました。本校からは初出場の1名が、特設バドミントン部員として参加しました。

 この4月からバドミントンを始めたばかりの選手ですが、1回戦を見事突破し、2回戦に進むことができました。

 次の大会でも、頑張ってほしいと思います。

いわき市新人サッカー大会

 本日、新舞子グランドにて新人サッカー大会が行われました。小名浜第二中学校と対戦しました。

 サッカーは1チーム11人での競技。本校は2人少ない9人で戦いました。

 もちろん、途中で交代などもできません。選手達はそれでも最後まで走り抜きました。

 試合には惜しくも負けてしまいましたが、少ない人数ながら工夫して戦い、とても善戦しました。

 小雨の降る中、温かい応援をありがとうございました。

小学校の先生方が授業を見に来ました。

 9月22日(木)、いくつかの学校で市内の小学校に勤務する初任者の先生方を対象として、他校種参観が行われました。本校にも約20名の先生方が来られ、全ての学級の授業を参観しました。参観の後、校長先生から初任の先生方に、とても熱い講話がプレゼントされました。

 初任の先生方、中央台北中学校はいかがでしたでしょうか。

研究授業を行いました

 9月22日(木)、2年生で理科の研究授業を行いました。唾液の働きについて、タブレットを使って予想・考察しました。

 タブレットに実験の結果を表し、唾液の働きはどのようなものなのか考察を行いました。

 じっくりと話し合いが行われました。

 ICT支援員も授業をサポートしてくれました。

いわき市小中高校生卓球強化リーグ大会

 本日いわき市立総合体育館にて表記の大会が行われました。本校からは1年生が6名出場しました。今日一日で6〜7試合という長丁場となりましたが、全ての試合が終わった後も、「まだ2試合できます!!」と意欲にあふれる様子がとても印象的でした。

 中学校に入ってから卓球を始めた部員達ですが、技術的にも精神的にも成長の見られた大会でした。

いわき市新人陸上大会

 17日、18日の二日間、いわき市新人陸上大会が行われました。特に本日は台風が懸念されていましたが、無事に大会が行われました。

 どの種目も、自分の限界にチャレンジする、とても真剣な戦いでした。

 とても暑い中の大会でしたが、選手達は皆全力で自分自身と戦いました。大会が終わる毎に新たな目標に向けて、頑張ってほしいと思います。

全校生が主役です

 本日、後期生徒会役員選挙立ち会い演説会並びに投票が行われました。立ち会い演説会はZOOM配信で、投票は学年別に行いました。選挙管理委員が選挙の一切をしっかりと運営しました。

 選挙管理委員長から、若者の選挙離れが問題であることが述べられました。国の選挙では、国民が主役です。

 立候補者は全部で8名、演説では会長候補者を始めとして、中央台北中に対する熱い思いを述べました。

 閉会の言葉の後、投票上の注注意が述べられました。

 

 全校生による投票も選挙管理委員がしっかりと主導しました。1年生は初めての選挙でしたがスムーズに進みました。

 2年生は一番候補者数が多いこともあり、真剣な態度でした。

 3年生は、最後の選挙でどこかほっとした様子もありました。安心して任せられる後輩達の存在がそうしているのでしょうか。

 生徒会は全校生による組織です。生徒一人一人が主役です。来週、その代表が決まりますが、今日鉛筆を握ったその一歩を、今後の生徒会活動に繋げていきましょう。

変化を知る

 3年生の理科の授業で、記録タイマーを使った速度の変化に関する授業を行っています。記録タイマーは、東日本では電気の周波数が50Hzということから、テープに1秒間に50回の点を打つことができる機械です。

 今日は、テープを手で引いて、打点されたものを確認しました。

 テープを記録タイマーに差し込むのが大変なようです。

 こちらのグループは、上手くいったようですね。

 点を5個ずつ区切っていきます。とても細かい作業です。テープを引く速度の違いが、点の間隔の違いとして表れてきます。それによって、速度の変化を知ることができます。

 3年生はあと半年で卒業。これまでの楽しかったこと、辛かったこと、苦しかったことなど、様々なことを記憶の中に打点していることでしょう。そして、自分自身の成長を感じていることでしょう。