こんなできごとがありました

日々の活動日誌

通常日程再開から一週間

通常日程での学校再開から一週間が経過しました。子どもたちの様子からは、だいぶ学校生活のリズムを取り戻してきたように思います。

休み時間には、たくさんの汗をかいて遊ぶ子どもたちの様子もみられるようになり、体力を消耗する季節になりました。来週は土曜授業もありますので、この週末はしっかりと休息をとってまた来週に備えてもらいたいと思います。引き続き、感染症の予防もよろしくお願いいたします。

森林環境学習(3年)

今日は3年生で森林環境学習が行われました。新型コロナウイルスの影響で、環境アドバイザーの方々の活動が中止になっていましたが、6月より再開になったとのことで、早速10名のアドバイザーの方々が六小に来てくださいました。

この活動は、本校の特色ある教育活動の一つで、毎年3年生が行っています。

まずは紙芝居。森林を大切にすることは、私たちの生活を守ることと同じだということを学びました。

木が使われているものは?「つくえ」「家」「えんぴつ」「ノート」・・・身近にあるいろいろなものが木から作られていることに気がつきました。私たちの生活は、木と深くつながっているのですね。

 

紙芝居のあとは、外に出て、グループごとの活動です。

これは「ケヤキ」。1年間観察する木を決めました。

これは「サクラ」。観察する木を決めたあとは、早速その木をじっくり観察しました。

幹の様子、葉っぱの形、実がなっているか、など特徴は様々。

この実は何でしょう。「うめ」「ぎんなん」「くるみ」・・・子どもたちの予想です。

葉っぱのにおいをかいでいました。こすったり、ちぎったりすると、においが変わると教えてもらって、「ほんとうだ!」の声。

不思議や発見にたくさん出あいました。

最後は、お礼を言って、お別れ。次は2学期。次回も楽しみな森林環境学習です。

環境アドバイザーのみなさん、今日はありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

虫に夢中

朝まで降っていた雨も上がって、休み時間には乾いた校庭で遊ぶことができました。

 

1年生。おそるおそるカタツムリを触ってみました。

こちらではバッタを捕まえたよう。

生き物に夢中な1年生たちでした。

 

植物の観察。植物もどんどん大きくなっていく時期ですね。

 

教室で育てていたあおむしが、教室でチョウに。帰りのあいさつの前に、そのチョウを逃がしてあげました。子どもたちの上を何度か回ったあとに、山の方へ飛んでいきました。みんなで「げんきでね」「またあそびにきてね」と声をかけました。

避難訓練

蒸し暑さが感じられた今日。学校では避難訓練を行いました。

 

まず各学級では、避難の仕方や経路を確認。

一刻も早く逃げることが大切。だから、こういう時は上履きのまま校庭に避難するのですね。

避難で大切なことは「お・か・し・も」。

 

さて、いよいよ訓練の開始。

地震が発生。机の下に入って身を守ります。

地震の影響で火災が発生。放送の指示で、ただちに校庭に避難しました。おしゃべりはなく、みんな静かに避難できました。

全員しっかりと訓練に取り組むことができました。

今日の訓練だけで終わらず、日頃から防災への意識を高められるように指導していきたいと思います。

通常の日程での授業再開

今日から通常の日程での授業が再開しました。先週の一斉登校日もあってか、スムーズに通常の生活リズムで過ごせたように思います。

今日からお掃除も始まりました。

上手なお掃除を校長先生に褒められていました。

きれいになると気持ちがいいですね。

みんな一生懸命掃除をしました。

 

授業にもしっかり取り組んでいます。

 

休業中にまいたアサガオの種は、大きなふたばになりました。1年生が大切に水やりをしている証ですね。