できごと
8月7日水曜日
今日は夏休みのちょうど真ん中の日です。
今年の夏休みは、土日を含めると37日あります。
昨日までで18日が終わりました。
今日が折り返し点です。(しかも今は12時ちょうど)
残すところあと18日となりました。
課題等は順調に進んでいますよね。
7月21日 日曜日に「いわきニュータウン夏祭り」が開催され、本校からボランティアスタッフと
吹奏楽部が参加しました。
天候は、直前まではなんとか「曇り」でおさまっていたのですが、
本校の演奏が始まると同時に、霧雨が・・・
↑ この段階までは、まだ雨は落ちてこなかったので、
顧問の先生も余裕のVサイン!(遠くてすみません)
↑ 段々と天候が怪しくなってきたので「準備、急げ~!」の号令が。
そして演奏
おやっ? 一番右のトロンボーン・・・生徒にしてはちょっと・・・
↑ 霧雨が舞ってきたので、楽器には毛布をかけてカバーしてあります。
そして演奏後
「メンテナンス、急げ~!」
バタバタしましたが、今回も鳥肌ものの迫力の演奏でした。
7月20日土曜日に生涯学習プラザで、いわきユネスコ主催の「青少年との平和シンポジウム」が開かれました。
本校から1年生の藤原さんが参加し「世界が平和になるために」という意見文を読み上げました。
これは昨年度のコンクールで市教育長賞をいただいた作文です。
広島平和記念資料館を訪れた時に感じたことから、
平和への道のりや思いを綴った作品です。
関連知識として・・・
広島の平和公園には、原爆の犠牲者名簿がたくさん保管してあるのですが、
その中には「白紙」の名簿があるそうです。
それは「名前の分からない、身元不明の犠牲者」のためのものだそうです。
絵柄は地味ですが
当事者にとっては、とても大事なことをしている場面です。
今日はそんな日でした。
学校だより(第13号)を発行しました。
1学期の最終号となる今回の内容は
〇吹奏楽コンクールいわき支部大会
〇通知表の見方
〇夏休みに、ぜひ考えてほしいことの一つ「戦争と平和について」
〇夏休み明けの主な行事予定
こちらをクリックしてください→13号7月19日号.pdf
読書は「本を読んで終わり!」じゃないんだ。←これは高校時代の恩師の言葉です。
「読んだら、そのあらすじや感想を誰かに伝えて、
その相手が「面白そうだね。その本、読んでみようかな。」と言ってくれるところまでが、読書だ。」
と、高校時代の恩師であるO先生がおっしゃっていました。
今日の国語の授業です。
まさに、それが本校で実践されていました。
うれしいですね。
冒頭の恩師の言葉は、今もはっきりと心に根付いています。
(そんな人に私もなりたい。いまだ修行中です。)
今日も「あいさつ隊(仮)」が活躍中。あれっ?ちょっと様子が違う・・・
今朝は
生徒あいさつ隊(仮)は校門の左にいます。画面では電柱の向こう。
では校門の右奥は・・・?
実は今日は「第2学年PTA」のみなさんによる、あいさつ運動が行われたのです。
大人あいさつ隊(仮)ですね。
見守っていただいているという安心感がうれしいです。
朝の忙しい時間帯にご足労いただき、ありがとうございました。
1 nen 2 kumi de eigono kenkyu jugyou ga okonawaremasita
廊下でなにやら作戦会議? 英語の文を指示されたようです。
そして 廊下で指示された英文を伝えていきます。英語での伝言ゲームですね。
最後尾まで到着~!
今回は列対抗だったようです。
最後に
本時のターゲットセンテンスをまとめました。
ああ、自分も中学校時代に、こういう英語の授業を受けたかったなあ。
国語:文法の時間です
男子数人が黒板に、自分の考えた回答を記入しています。
「俺って、天才かも」という言葉が聞こえたような、聞こえなかったような。
がんばれ!3年男子!!
7月13日(土)に「吹奏楽コンクールいわき支部大会」が開催されました。
コンクールの最中(本番)は写真を写すことはできないので、リハーサルの様子をごらんください。
↑ リハーサル室への入場直前です。
「人」という字を手のひらに書いて・・・今も昔も変わりませんね。
さあ、リハの開始です。
ピリッとした雰囲気が伝わりますか?
動ける範囲が狭いので、全てのパートを紹介できませんが、こちらは金管部門。
楽器の角度がそろっていてかっこいいですね。
そして
こちらは「横笛系」(正式な分類は何?)
そして
こちらは「大物楽器系」
こういう大物を自由に操るって、かっこいいですよね。
本番での演奏も素敵で、聞いていて鳥肌がたちました。
お疲れ様でした!
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