こんなことがありました。

読書は「本を読んで終わり!」じゃないんだ。←これは高校時代の恩師の言葉です。

「読んだら、そのあらすじや感想を誰かに伝えて、

その相手が「面白そうだね。その本、読んでみようかな。」と言ってくれるところまでが、読書だ。」

と、高校時代の恩師であるO先生がおっしゃっていました。

今日の国語の授業です。

まさに、それが本校で実践されていました。

うれしいですね。

冒頭の恩師の言葉は、今もはっきりと心に根付いています。

(そんな人に私もなりたい。いまだ修行中です。)