<未来創造>

学びの軌跡

今日の学びから(11月19日)

本日、全校生からご協力いただいた「赤い羽根共同募金」を、生徒会長が代表して、四倉地区社会福祉協議会に届けました。募金がより良い社会づくりに活かされることを願っています。

3年理科は、透明半球を用いて太陽の1日の動きを観察し、太陽の動きの特徴を調べていました。「太陽の軌跡が透明半球のふちと交わる点は何を表しているのか」「1時間ごとに太陽が動く距離は変化しているのか」について、どのような考察を導けるのかが楽しみです。

今日の学びから(11月18日)

2年技術は、新しく整備されたタブレットPCを使って、修学旅行の仮プラン作成。ICTを道具として自在に活用し、様々な学びを深めてほしいと思います。

1年社会は「鎌倉時代の文化と仏教」についての学習。様々な知識を結び付け、鎌倉時代を概念的に理解することが深い学び(社会科の本質的な学び)につながるでしょう。

「継続は力なり」 生徒も教師も、学習や研修に粘り強く取り組むことで、資質・能力の向上を図る必要があります。

新しいALTが来ました(11月17日)

新しいALTが本校に配置となり、久しぶりに異文化の風を感じています。

今日は全学年の英語の授業で、互いの自己紹介をしていました。

金曜までの4日間が今回の訪問期間です。

コロナ禍の今こそ、英語によるコミュニケーションを通じて、その背景にある文化などに親しんでほしいと思います。

今日の学びから(11月12日)

3年理科は「位置エネルギーから電気エネルギーへの変換効率」を学ぶための実験でした。公式を覚えるだけでなく、ねらいとする理科的概念を十分に理解することが大切だと思いました。

1年英語は、学習を終えたUnitの内容を復習していました。デジタル教科書の分かりやすい解説動画には驚かされます。生徒3名ですので、先生にも気軽に質問していました。

2年国語は意見文の学習。「コロナ禍のなか、次年度の本校の修学旅行は、どこで何を学ぶべきか」というテーマで意見文を書きます。本時は、自分の考えるプランについての情報をPCで集めていました。学習対象とのやり取りに没頭する生徒の姿に、深い学びの断片を垣間見たように感じました。