学校の様子

出来事

「中学生の主張」いわき東部支会大会

 本校の2年生代表が「あきらめなければ夢は叶う」という、なすびさんの講演会で聞いた話から、「夢の実現のために」を演題にして意見発表しました。
 自分の言葉で部活動でのことからはじめて、中学生らしくこれからの目標に向かう気持ちを素直に表現しました。
 中央台南中の聴衆から共感を得ていました。


12CR 学級活動

 担任の研究授業で「放射線について知ろう」という内容で行いました。
放射性物資、放射能、放射線の違い、単位等について理解し、身の回りの物体の放射線量を簡易測定器で測りました。カリ肥料、マントル、御影石、乾燥昆布、湯ノ花、塩等です。すべての物体は放射線を発していることを知り、X線等に活用していることを学びました。
 最後に、放射線から身を守るための方法①近づかない②遮る③受ける時間を短くする、をまとめました。
 福島県だからこそ必要な知識であり、継続していきます。




お知らせ インフルエンザ予防対策強化

インフルエンザ流行入りと同時に発病者がじわりじわりと増加しています。
12月1日現在インフルエンザで出席を停止している人数は64人 平方部31人
小学校41人 中学校15人です。近隣の小学校では、学級閉鎖も行われるようです。本校でも、インフルエンザ蔓延防止のために、本日から全員マスク着用としました。今後もマスク着用としますので、ご協力をお願いします。また、お子さんの体調にには十分注意をしてください。強いのど痛みや倦怠感、38℃以上の発熱症状があるときは、無理をせず、家庭でゆっくり休養することをお勧めします。
「インフルエンザは人にうつさない。うつらない」です。
早寝・早起き朝ごはん。(適正な睡眠時間・栄養のバランス)うがい・石鹸での手洗いマスク着用。室内のの換気・湿度管理。体調が悪いときは無理をしないこまめな水分補給不必要な外出は控えるなどで一人ひとり予防に心がけましょう

会議・研修 2学年 AEDおよびCPR講習会

本日2年生を対象に、AEDおよび胸骨圧迫によるCPR講習会を実施しました。
福島ACLS協会の先生方を講師にお招きして、説明を聞きながら実習を行いました。
2年生は、保健の授業で「心肺蘇生法の手順」について学習します。



一人ひとり人形を使って胸骨圧迫法の実習をしています。
救急車が到着するまで5分以上続けます。
「大変だ」「疲れた」「手が痛い」生徒の感想です。


講師の先生の説明に合わせてDVDで手順を確認しています。
DVDの中で、学校で心肺蘇生法を学習していた子どもが、それを使って、家で倒れた父親の命を救ったというものがありました。命を救うのは医師や医療関係者だけではありません。心肺蘇生法を行うことができれば君にもできる!


人体に近い人形を使って、胸骨圧迫法とAEDの使い方について2人一組で実習もしました。



何かあったとき、私たちは、今日学んだことを生かして、できることをやります!

★お知らせ
本日実習した内容のDVDおよび、実習人形を本校の在校生に貸し出しをします。
希望があれば、保健室まで申し出てください。

いよいよ暖房です

 今日からストーブに石油を入れます。今日は、雨のせいか比較的寒くはありませんが、朝晩冷え込んできましたので火を入れることになります。


36CR 総合学習

 学年の総合学習発表会の準備をしています。
各班で役割を決めて、プレゼンテーション資料を作成し、発表原稿を確認します。
主に、体験学習のまとめを行っています。
さすが3年生、資料も精度が高いです。

なお、学区内小学校がインフルエンザによる学級閉鎖があり、本校では全校生にマスクを配布して予防をはじめました。

33CR 社会の授業

 裁判所について学んでいます。
 高等裁判所は下級裁判所の最上位に位置する裁判所であるが、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、あと一つどこか?
答えは、「高松」。へ~!なるほど、四国管轄ですね。
勉強になります。

31CR 英語の授業

The boy  playing the guitar is ~.
The language used in USA is English.
等、現在分詞、過去分詞を用いた後置修飾を学んでいます。語順や不規則動詞等の基本的な内容が大切です。プリントで確認しています。真剣に取り組んでいます。

お知らせ インフルエンザ流行の兆し!!

インフルエンザに注意!!

福島県内で、インフルエンザ患者が増加し、流行入りが伝えられました。本校においても流行の兆しがあります。これ以上蔓延しないためにも、お子さんの体調には十分気をつけて下さい。特に38℃以上の発熱症状がある場合は、インフルエンザを疑い、様子を観察してください。熱が下がらなかったり、症状が重くなる場合は早めに受診をしてください。発熱症状があった翌日の登校は無理をせず、お子さんの様子を観察して、検温をお願いします。無理をするとこじらせてしまいますので、安静・休養をお勧めします。
インフルエンザ予防接種をしている場合は、37℃台の発熱でもインフルエンザと診断される場合があります。お子さんの健康状態の把握をお願いします。
インフルエンザは感染蔓延を防止するための出席停止対象の感染症です。インフルエンザと診断された場合は、速やかに学校へ連絡をするようにお願いします。
インフルエンザの出席停止期間は、発症したのち(発熱した翌日から)5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまでとなっています。連絡をする場合は、発熱日を必ず連絡してください。
「インフルエンザは人にうつさない。うつらない」です。
早寝・早起き朝はん。うがい・手洗い。マスク着用。室内のの換気・湿度管理。体調が悪いときは無理をしない。こまめな水分補給。不必要な外出は控えるなどで一人ひとり予防に心がけましょう。