日誌

出来事

日差しが暖かく春を実感します

 昨日の雨、風とは違って、今日は天気が回復し、日差しが暖かいです。最近は日の出も早くなりました。今朝は5:53が日の出時刻です。そういえば来週が春分の日ですから、季節は春本番になりつつあるのですね。校庭の雑草も早くも緑色がかって、いやな予感がします。夏にはまたあの草原のような状態になるのではないかと心配ですが、たぶん予想は外れないと思います。いろいろなところに息吹きを感じる季節です。(下の写真は昨夏の様子です)

学校だより第31号を掲載しましたのでご覧ください

 今日は3.11です。久之浜町は震災の津波で大きな被害を受けました。あの日を忘れないように、記憶をつないでいきましょう。今日の学校だよりは3.11特集です。

 学校だより第31号はこちら →30久之浜第二小学校だより第31号.pdf
  (学校からのお便りのページからでもご覧いただけます)

学校だより第30号を掲載しましたのでご覧ください

 卒業まであと9日になりました。昨日は6年生を送る会を実施しました。笑いあり、涙あり、感動ありのすばらしい会でした。よい思い出の1ページができました。

 学校だより第30号はこちら →30久之浜第二小学校だより第30号.pdf
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6年生を送る会を実施しました

 卒業まであと10日。秒読みの時期です。今日は6年生を送る会を体育館で実施しました。雨が降って少し肌寒い日でしたが、出し物を披露したりレクリエーションで体を動かしたりして下級生の準備したプログラムで、久二小での思い出の1ページが鮮やかに作れたのではないかと思います。下級生から6年生への手作りの贈り物を贈り、6年生からは全員に名前入りの雑巾が贈られました。それぞれに思いがこもったプレゼントは思い出になる宝物です。みんなで歌った「栄光の架け橋」もよかったです。「ありがとう」のことばにあふれる6年生を送る会でした。

震災に関わる絵本の読み聞かせを行いました

 今日は学校司書の菊地先生の読み聞かせがありました。読んで下さった絵本は「たかのびょういんのでんちゃん」という絵本です。東日本大震災に関わる絵本です。地震で停電になったたかのびょういんに電気を送るために、一生懸命に働く発電機のお話です。もうすぐ東日本大震災8年目になります。震災を忘れず、心に刻んでおきましょう。