中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
3年生の音楽では、ギター協奏曲から、実際に自分たちもギターを弾いてみることになりました。
初めてギターに触れる人が多いですが、気分はミュージシャンです。2時間目には難しいコードにも挑戦。
矢吹先生が、2年2組の学級活動の時間に「放射線教育」を行いました。
昨年度も放射線教育を行いましたが、今年度はその発展学習です!
放射線とは?
目には見えない。色がない。味もない。
それらとともに、「放射性物質」「放射能」「単位」なども復習しました。
よく耳にする「ベクレル」「シーベルト」の単位の意味。少し難しいですが…理解できましたか?
子どもたちが、正しい知識をもとに、「放射線」や「これからの福島県」について調べています。
今後の福島県を担う子どもたちが、どんなことに関心があるのか気になるところです。
放射線については、2年生の理科でも再度学習します。学年全体でも考える機会になればいいですね!
11月16日(火)、1年3組で小中英語パートナーシップ事業に係る授業公開がありました。
3年間の指定を受けた本事業では、1学年の生徒を対象として、「英語による発信力の強化」を目標に研究実践を行っています。
今回の単元は「My hero」です。
自分や友人の憧れの人物について、友人と英語で質問したり答えたりしました。
生徒たちは、積極的に英語を使いながら友人と対話しました。
小学校のときにお世話になった先生方にも成長した姿を見ていただくことができました。
授業の後半では、My hero について英語で紹介する文章を書きました。
今後も、様々な活動に継続して取り組み、英語による発信力を高めていきましょう!
3年生を送る会の第二部
保護者の方々へ感謝の思いを手紙にしました。
どんな時も支えてくれました。恩返しをしたい!その一心で戦った市中体連では見事優勝を果たしました。
先輩たちに憧れて、背中を追い続けることができました。
この優勝旗は絶対に渡しません。
先輩たちが引退してから、改めて先輩たちの存在の大きさに気づきました。
先輩たちがいたからこそ、テニスの楽しさも、そして戦うことの難しさも知ることができました。
先輩たちと過ごした時間はかけがえのない宝物です。
11月14日(日)、「3年生を送る会」が保護者会主催で行われました。
第1部は、4チームに分かれ、交流試合です。交流?のはずが本気プレー炸裂!
後輩だろうと容赦ないサーブやストロークは、ブランクを感じさせませんでした。
コートで響く元気な声!みんなで楽しくテニスを楽しむことができました。
そして第2部
お世話になった先輩方へプレゼントを贈りました。
11月14日(日)福島市において、県新人ソフトテニス大会の女子団体戦が行われました。
本校女子ソフトテニス部は、いわき市3位で出場権を得ましたので、県大会では、各地区の上位校と予選で当たります。予選リーグ、対戦校は県中地区1位の西袋中、相双地区2位の鹿島中です。
予選リーグ初戦、西袋中には1-2で敗戦してしまいました。気を取り直して、2戦目、鹿島中戦は3-0で勝利し、予選リーグの成績は1勝1敗でした。その後、西袋中が鹿島中に勝利したため、本校の予選2位が確定。残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。
さすがに県大会となると、どの学校もレベルが高く簡単には勝たせてもらえませんが、敗れた試合は、もう少し何か工夫ができたのではないかと考え、課題を持って、次の大会に向けて頑張ってくれるものと思います。
自分たちの試合終了後、決勝までしっかり見学し、自分たちが目指すレベルを確認してきました。決勝戦前に観覧席で記念写真を1枚。
保護者の皆様にも遅くまでお付き合いいただき感謝しております。ありがとうございました。様々なチームと対戦することで、生徒たちは成長していきますので、今後も練習試合等へのご協力よろしくお願いいたします。
11月14日(日)、吹奏楽部の3年生を送る会を行い、久しぶりに3年生が部活動に参加しました。これまでに演奏した曲から選曲してミニコンサートを開き、保護者の方に聞いていただきました。
久しぶりとは言え、やはり3年生が入っての合奏は、音が違いますね。
最後は、先生の大好きな『いのちの歌』の演奏で終了しました。
今年度のコンクールを素晴らしい結果で終われたのも、この3年生がいたからこそです。皆さんの3年間の頑張りに拍手です。そして、これまで支えていただいた保護者の皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。
11月13日(土)、福島市庭球場で県新人ソフトテニス大会の団体戦が行われました。
予選リーグは、県中3位の西田学園、相双1位の向陽中との対戦でした。
西田学園には、伊賀・佐藤ペア、若松・菅野ペア、浜田・佐藤ペアのオーダーで3ペアとも1ゲームも落とすことなく、3-0で勝利しました。
そして向陽中との対戦。先日の練習試合では、力が五分五分の相手です。
本来なら、団体戦ではコートでエンジンを組んで気合いを入れます。コロナ禍ではそのエンジンもできません。気合いのエアエンジンを組んで、挑みました!
試合前の気合いと笑顔で準備万端!
1試合目の伊賀・佐藤ペアは、ダブル後衛相手に長いラリーを制しました。ファイナルにもつれましたが、伊賀くんのカットサービスや佐藤くんのボレーが決まり、3-2で勝利しました。
2試合目の若松・菅野ペアは、相手後衛の鋭いストロークに苦戦しながらデュースにするもゲームが取れず、0-3で敗退しました。
そして、1-1となった3番勝負では、浜田・佐藤ペアが序盤で相手に2ゲームリードされてしまいましたが、浜田くんの粘り強いラリーに佐藤くんがここぞという時にしっかりポイントを決め、ゲームはファイナルになりました。
県大会ではそうなることを想定し、今まで練習してきました。
取って取られての手に汗握るゲーム。ポケット6ー6となった後に2ポイント連取され、敗退しました。
悔しくて悔しくて涙が止まらない2人。この悔しさを味わえたことは絶対に今後に繋がるはず!
あと一本の大切さを知ったからこそ、練習の必要性を感じることができたと思います。やれることはやってきたし、精一杯戦った結果の負けは私たちチームの財産になるはずです。
決勝まで試合を観戦しましたが、自分たちがそこで戦えない悔しさも味わいました。
県大会に向けた練習場所の確保や送迎など、保護者の方々には本当に感謝しています。ここまでやれたのも保護者の方々の協力あってのことですし、子どもたちの涙はその恩返しができなかった悔しさでもあります。
このままでは終わらない、立ち止まってはいられない!しっかり前を向いて、笑顔で進もう!
11月13日(土)三春中学校において、県新人戦バレーボール大会が行われました。
今大会は、無観客試合のため、たくさんの保護者の方から見送りや応援をいただいて出発しました。
保護者の方へあいさつをして、いざ出発です!
【桜中学校の体育館をお借りしてアップをしました】
十分なアップを行い、会場へ向かいます。
【第1試合】
西会津中と対戦しました。
県大会は、サーブ、スパイクともにレベルが高く、吸収することがたくさんありました。
1セットを取られてしまいましたが、2セット目からはいつもの南中のプレーで勝ち越しベスト8進出です。
【第2試合】
2試合目は飯野中と対戦しました。
惜しくも敗戦となりましたが、全力で戦いました!!
たくさんサポートをしてくれたベンチのメンバー。
仲間のためにボールを追いかけるチームメイト。
ネットタッチやホールディングなどの失点でも気持ちを切り替えられるようになったセッター。
エースはどんなボールでも打ち切ってくれました!!
昨年度は「市ベスト8」という結果に終わり、涙を流しました。しかし、今年度は「県ベスト8」です。
悔しさは残ったものの、全力で戦い「いわき1位」として、恥ずかしくない試合をしました。そして何より、大会前日たくさんの先生方に「明日頑張ってきてね。」と言っていただけるチームになりました。誰からも応援されるチームになったことを、顧問として誇りに思っています。
今日も、みんなで喜んで、たくさん笑ったね!
南中バレー部は、やっぱりこうでなくちゃ!また、みんなで頑張りましょうね!
県大会の舞台は、誰もが行けるところではありません。だからこそ、県大会は特別なものです。一生懸命練習して悔し涙を流して、やっとたどり着きました。
この大会を通して、課題もたくさん見つけることができました。まだまだやれることはたくさんあります!
また気を引き締めて頑張っていきましょう!
【保護者の皆様】
早朝からのお見送り等ありがとうございました。また、たくさんの差し入れもありがとうございました。子どもたちだけの昼食でしたが、「スポ少の時はこれいつも食べてたよね。懐かしい!おいしい!」と、味わいながらいただきました。
保護者の方の応援は、子どもたちにとって何よりの活力です!本当にありがとうございます。
これからも南中バレー部は、さらに上の舞台で戦っていけるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
新人戦まで、連日の練習試合や遠征等、本当にお世話になりました。今後もよろしくお願いします。
☆中央台南中 硬式テニスチーム
11/6(土)~7(日)、郡山市で行われた東北中学生新人テニス選手権大会に、福島県代表として、中央台南中男子硬式テニスチームが出場し、見事3位に入賞しました。
東北各県代表が集まるレベルの高い大会です。6日は団体戦が行われました。総当たりリーグ戦で行われた団体戦は、最終戦の段階で全勝チームが1つもないという実力拮抗の混戦でした。
惜しくも全国大会出場は逃しましたが、東北で第3位という素晴らしい成績です。それでも悔しさを滲ませていた選手のみなさん、この経験をバネに次の大会に向けて頑張ってください。
7日には、個人戦が行われました。こちらも各県の予選を勝ち抜いた選手ばかりのハイレベルのトーナメント戦です。6日の団体戦でもダブルスでチームの勝利に貢献した、山木惺太・土方威人 組が準優勝でした。おめでとうございました。残念ながら、新人戦の個人戦は全国大会がありませんが、夏の全国大会出場を目指し、さらにレベルアップしてくれるものと思います。
☆女子ソフトテニス 県大会個人戦
11/7(日)、福島市で行われた県新人ソフトテニス大会個人戦に、1年生ながら伊藤里真・芹澤茉依 組が出場しました。予選リーグで他地区の強豪に敗れ、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、県レベルで考えたとき、自分たちがどれくらいの位置にいるのか確認し、今後の課題を明確にできた試合となりました。
来週14日(日)は、県大会団体戦です。個人戦の経験を生かし、チームのために活躍してくれることと思います。
決勝戦が終わるまで、試合を熱心に観戦した2人、紅葉の下で記念撮影です。
硬式テニスチーム、ソフトテニスとも、保護者の皆様の協力があり、無事、大会に参加することができました。ありがとうございました。ソフトテニス部は、男女ともこの週末に県大会があります。また、ご支援いただきますが、よろしくお願いします。