こんなことがありました。

今日の出来事

修学旅行2日目、日光東照宮他

 令和3年4月14日(水)、修学旅行2日目、日光班別研修の様子です。

日光東照宮の見学、昼食の様子です。午後からは雨も上がりました。

3組のクラス別研修、霧降の滝の写真も紹介します。

 

修学旅行2日目、日光猿軍団

 令和3年4月14日(水)、修学旅行2日目、1組のクラス別研修の2つ目の見学場所は、日光猿軍団とのご対面です。

笑いあり、感動ありの充実した時間を過ごしたようです。

修学旅行2日目、東武ワールドスクウェアへ

 令和3年4月14日(水)、修学旅行2日目のクラス別研修は、全クラスで東武ワールドスクウェアからのスタートです。

園内には、数々の世界文化遺産を含め、22カ国、地域102の建造物が再現されています。

想像を上回るこだわりに、生徒は感動し、たくさんの写真を撮っていました。楽しみにしていてください。

修学旅行2日目、素敵なメッセージ

 令和3年4月14日(水)、修学旅行2日目の朝、生徒の部屋には素敵なメッセージが残されていました。

「ありがとうございました。とてもいい思い出になりました。」

生徒へは、感謝の気持ちをもって、この修学旅行に臨んで欲しいと伝えていました。

修学旅行の実施にあたっては、多くの方の協力が必要であり、そのことに感謝の気持ちを持ち、行動にも表していることを嬉しく思います。

修学旅行1日目(追加編)

 令和3年4月13日(火)、修学旅行1日目の様子を追加して、お知らせします。

会津慶山焼き手びねり体験と班別研修の写真です。

桜が満開になっています。

修学旅行2日目、朝食

 令和3年4月14日(水)、修学旅行2日目、鬼怒川パークホテルズでの朝食での様子です。

体調の悪い生徒はいません。明るい表情で、静かに朝食を摂っています。

本日は、日光周辺でのクラス別研修と日光市内の班別研修です。

 

修学旅行1日目、夕食

 令和3年4月13日(火)、修学旅行1日目、宿泊する鬼怒川パークホテルズでの夕食です。1日たっぷり活動した後は、お楽しみの夕食です。感染症対策として、広い会場に、対面を避け、少人数ごとに食事をしています。おいしい食事をしっかり摂り、明日に備えて欲しいと思います。

4月14日(水)の予定

クラス別研修 8:30~12:30

東武ワールドスクエア、日光猿軍団、華厳の滝、日光おかき工場など

日光市内班別研修 12:30~16:45

宿泊:ホテルサンバレー那須フォレストヴィラ

修学旅行1日目、会津若松市内班別研修

 令和3年4月13日(火)、修学旅行1日目、2つ目の活動は、会津若松市内班別研修です。

大きく分けると、七日町方面、会津武家屋敷方面、飯盛山方面の3つの方面ごとにバスで分かれ、その後、班ごとに自分たちで決めたコースに従って研修を進めています。

会津は、桜が満開です。

 

修学旅行1日目、手びねり体験

 令和3年4月13日(火)、修学旅行1日目、最初の活動は、会津慶山焼き手びねり体験です。

陶工の方に直接ご指導いただき、本格的な器づくりを楽しんでいます。

一人一人が旅行の思い出になる味わい深い作品を作り上げました。

この後、工房で仕上げをし、焼き上げて届けていただくことになります。

 

修学旅行車中にて

 令和3年4月13日(火)、修学旅行1日目、バスの中の様子です。心待ちにしていた修学旅行がスタートできた嬉しさが感じられます。

修学旅行出発

 令和3年4月13日(火)の朝、修学旅行の出発式を行いました。校長、学年主任から、改めて、「安全で楽しい、ためになる修学旅行にしよう。」とお話がありました。また、係の職員からは、感染症対策についての具体的な指示がありました。代表生徒が出発のあいさつをし、見送りの保護者、職員に見送られながら、元気に出発していきました。本日は、会津での手びねり体験と班別研修になります。思い出に残る修学旅行になることを期待しています。

修学旅行結団式

 令和3年4月12日(月)、修学旅行結団式を行いました。実行委員長から、修学旅行スローガンの確認がされた後、校長から、「あん・たの・ため」を頭に置いて、行動して欲しいと話がありました。「あん」は安全に、「たの」は楽しく、「ため」はためになる旅行ということです。保護者に感謝の気持ちを持つとともに、感染症対策を徹底し、普段学べないことを学ぶ旅行にすることを望みます。学年主任からは、ルールを守って楽しい旅行にしよう。困ったときに頼りになるのは班のメンバーです。感染症対策についてもしっかりやっていきましょうと話がありました。また、養護教諭からは、感染症対策を含め、旅行中の健康管理についての説明がありました。

修学旅行スローガン

Challenge Everything

笑顔あふれる最高のMemoryを

4月13日(火)の日程

6:20 マルト駐車場集合

6:30 出発式

6:45 バス出発

9:30 会津慶山焼き手びねり体験

10:45 会津若松市内班別研修

18:30 鬼怒川パークホテルズ

   (栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409)


 

 

 

対面式

 令和3年4月7日(水)、新入生72名を2・3年生が温かい拍手で迎え、対面式が始まりました。生徒会長が「私たちと一緒に成長し、楽しい学校生活を送りましょう。」と歓迎の言葉を新入生に贈りました。その後、生徒会役員が、あいさつや朝の読書、体育祭や秋華祭など、中学校の生活を説明した後、各委員会及び部活動の代表生徒が活動の様子を紹介をしました。それぞれの活動を実演したり、映像で説明したりして、新入生の興味を引く呼びかけを行いました。新入生はとても楽しい時間を過ごせたようです。

「一球会」春季野球大会

いわき市中学校野球「一球会」春季大会が、4月11日(日)平第二中学校で行われました。

今年度初の大会で緊張気味でしたが、新しい監督の下、精一杯頑張る姿がたくさんありました。

藤間中 5:0 勿来一中

点差はついてしまいましたが、素晴らしいプレイもあり、いい試合展開でした。

反省点を克服して中体連に向けて頑張ってください。

始業式

 令和3年4月6日(火)、着任式に引き続き、1学期始業式を行いました。合唱用マスクを着用し、校歌斉唱の後、校長が式辞で、東京オリンピック出場を決めた、池江選手の「努力は必ず報われる」という言葉を取り上げ、夢や目標に向かって努力する大切さを呼びかけました。また、成功者の極意と言われる『夢八訓』を紹介し、自分自身を大きく成長させる1年にして欲しいと励ましました。
 式後には、生徒会役員の任命が行われ、生徒が中心になって活躍する新生徒会がスタートしました。この1年が、全校生徒、教職員にとって、充実した1年になることを期待しています。

着任式

 令和3年4月6日(火)、転入職員を迎え、着任式を行いました。着任した職員が、「皆さんと一緒に生活できることを楽しみにしています。」と挨拶をし、代表生徒が、「勿来一中へようこそ、心から歓迎します。勿来一中は、あいさつ、2分前着席、無言清掃が伝統の学校です。よろしくお願いします。」と歓迎の言葉を述べました。今年度、新たな“チーム勿来一中”として、教職員全員が力を合わせて、教育活動に取り組んで参ります。

R3 転入職員のお知らせ.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勿来第一中学校へ入学する新入生と保護者の皆様へ

 ご入学おめでとうございます。本校では、令和3年4月6日(火)の入学式について、お子様並びに保護者様の安全・安心を第一に考え、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して執り行いますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 つきましては、感染防止ののための座席のスペースを確保するため、各家庭からの出席者は、保護者2名までと制限させていただきます。また、受付(校舎生徒昇降口)の際、入学通知書を提出していただくとともに、検温等の健康チェックをしますので、ご協力をお願いいたします。

1 感染拡大防止の学校の基本的な対応
 ① マスク常時着用の徹底
 ② 検温、健康観察の徹底
 ③ 手洗い、手指の消毒の徹底
 ④ アルコール消毒液の設置
 ⑤ こまめな換気の実施
 ⑥ 会場設営における座席のスペースの確保(最大限の間隔をとる)
 ⑦ 式典時間の短縮

2 保護者様へのお願い
 ① 毎日の家族の検温、健康観察をお願いします。
 ② 次のような場合、入学式の参加について、前日または当日の朝までに学校にご連絡、ご相談ください。
  ・発熱等の風邪症状
  ・体調不良
  ・同居家族等で風邪症状が見られる
  ・同居家族でPCR検査または抗原検査を受ける方がいる など
 ③ 当日、受付時にお子様、保護者様の検温、健康状態を確認します。
 ④ 式の最中、マスクの常時着用をお願いします。

令和2年度 離任式

 令和3年3月29日(月)、令和2年度末人事異動にともなう離任式を行いました。1・2年生だけでなく、卒業生、保護者の方も集まってくださいました。
 式では、校長から各職員の本校での活躍の様子などが紹介された後、転出職員1人1人からあいさつがありました。「協力して活躍してほしい。」「一生懸命な生徒と生活できて楽しかった。」「関わってくれた生徒の皆さん、先生、保護者に感謝します。」「目標を叶えるために、日々の努力をしてほしい。日々の努力を積み重ね、夢に近づいてほしい。」「失ってから、その価値に気付くことがある。失ってから気付くのではなく、一瞬一瞬を楽しんでほしい。」「しっかりとした言動、責任ある姿で学校を盛り上げてほしい。」など、本校での思い出や励ましの言葉がありました。その後、代表生徒が、1人1人の職員に感謝の気持ちのこもったお別れの言葉を伝え、花束を贈呈しました。見送りでは、音楽が流れる中、いつまでも別れを惜しむ姿が見られました。

進路通信50号配付について

本日1・2年生に進路通信50号を配付しました。

進路通信50号.pdf

今年度の最終号となります。あさってより始まる春休み期間は新年度を迎えるための重要な期間となります。事故なく健康に生活し今年度までの学習の総復習をしっかり行い新年度をお迎えください。

進路通信49号配付について

本日1・2年生に進路通信49号を配付しました。

進路通信49号.pdf

なお、紙面に記載しました現行の入試システムについての説明に関する資料として、福島県教育委員会HPにアップされている「がんばれ受験生!県立高校入試早わかり(令和3年度版)」を下記に掲載します。

R,3県立受験早わかり.pdf

進路通信と合わせてご覧下さい。

感動的だった卒業式

 令和3年3月12日(金)、第74回卒業証書授与式が行われ、男子48名、女子53名の計101名が元気に学舎を巣立っていきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、卒業生と保護者のみの出席とし、在校生は、教室でのリモート参加となりました。
 式では、学級担任により一人ひとりが呼名され、校長が卒業証書を授与しました。続いて、校長から、「壁に遭遇した時、目の前の課題から目を背けたり、逃げたりしない。困難や課題は自分自身が成長するために与えられた試練ととらえ、前向きにプラス思考で、課題解決に向けた挑戦する姿勢を大切にしてほしい。」と式辞がありました。また、PTA会長様から、「止まない雨はない。明けない夜もない。必ず明るい未来がやってくる。」と祝辞をいただきました。
 その後、在校生で唯一出席した2年生代表生徒が心を込めて送辞を読み上げ、それに答えて卒業生代表生徒が感動的な答辞を返しました。式歌が響き渡り、曲の間奏に感謝の言葉が伝えられ、式が終わりに近づくにつれ、今までの思いがこみ上げて、涙ぐむ姿が見られ、厳粛であるとともに感動的な卒業式になりました。

進路通信46号配付について

本日1・2年生に進路通信46号を配付しました。

進路通信46号.pdf

3年生が先週卒業し、次は1・2年生の番です。来年・再来年を見据え、少しずつ進路についての考えを深めていってくれればと思います。進路実現のポイントは目標(志望校)を早く定め、それに向かっての取り組みを数多く重ねていくことです。

全校生徒による卒業式(卒業式予行)

令和3年3月9日(火)、卒業式の予行を実施しました。

卒業式当日は、新型コロナウィルス感染防止のため、卒業生と保護者の方のみの参加となります。

そのため、今日の予行は、卒業生と在校生のための卒業式となりました。当日、お互いに聴くことはできない式歌、在校生の「明日へつなぐもの」、卒業生の「旅立ちの日に」を心を込めて歌い、感謝の気持ちを伝え合うことができました。

予行の後には、3年生徒への表彰を行いました。いわき市中体連より、「優秀選手賞」が剣道部の生徒2名、駅伝部の生徒3名に贈られ、校長より伝達しました。

また、この1年間欠席のない生徒47名に「皆勤賞」を贈りました。

 

進路通信45号配付について

本日3年生に進路通信45号を配付しました。

進路通信45号.pdf(表面)

令和3年度福島県立高等学校入学者選抜合格者発表等における新型コロナウィルスへの対応について.pdf(裏面)

裏面は県立前期選抜合格発表に関する福島県教育委員会からのお知らせです。県立前期選抜受験該当者は必ず目を通して下さい。

進路通信44号配付について

本日3年生に進路通信44号を配付しました。

進路通信44号.pdf

本日県立前期選抜受験に臨んだ生徒からも午前中までに試験終了の報告があり、3日間の全日程を受験生全員が欠席等なく終了できました。後は卒業式を残すのみです。残り1週間を切った学校生活も気を抜かず、今までやってきた当たり前のことをきちんと取り組み、有終の美を迎えてほしいと思います。

進路通信43号配付について

おはようございます。昨日3年生に進路通信43号を配付しました。

進路通信43号.pdf

県立前期選抜合格発表時の点数開示についての内容です。本紙にも記載しているとおり、本校では極力点数開示をする指導をしていきます。手続きの仕方等確認の上、よろしくお願いいたします。

追記:本日10時現在、本校受験生89名全員は朝の受付を終了し、学力選抜に臨んでいます。頑張れ、受験生!

  :朝の送迎や報告連絡等ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。明日以降についても送迎や   朝・帰宅報告の連絡等もお世話になります。

進路通信42号配付について

昨日、3年生に進路通信42号を配付しました。

進路通信42号.pdf

いよいよ明日から県立前期選抜が始まります。受験に臨む生徒の皆さんは体調管理に気を抜かず、交通手段等確認書に沿って時間にゆとりのある移動をしてください。また、保護者引率となっている学校及びお子さんの当日の送迎をされる保護者の皆様、明日よりお世話になります。当日朝、高校周辺の交通渋滞等が予想されます。くれぐれも事故に遭うことのないよう時間に余裕を持っての送迎をよろしくお願いいたします。

進路通信41号配付について

本日3年生に進路通信41号を配付しました。

進路通信41号.pdf

昨日行いました県立前期選抜事前指導の中で、保護者対応の受験校に関する朝の連絡方法についての記載を載せました。該当される学校を受験する生徒には本日昼休みに説明しておりますが、本文書を熟読の上、該当されるパターンに沿ってのご対応にご協力お願いいたします。

あわせて、3/1(月)朝までに「交通手段等確認書」提出です。期日厳守にご協力お願いいたします。

県立前期選抜に関わる保護者の皆様へのお願い

本日5・6校時、体育館おいて「県立前期選抜事前指導」を行いましたが、その中で生徒に配布されたものがいくつかあります。各ご家庭におかれましては本日中に必ず配付物をご確認ください。

配付物:受験票、当日の引率計画、面接報告書(面接がある生徒のみ)、交通手段確認書、健康状態チェックリスト(受験に臨む日数分)、各校募集要項、高校からの連絡用紙(該当校より該当者へのみ)、その他

 

上記の中でも、特にご注意いただきたいものについて下記にまとめます。

1,交通手段確認書(緑色の用紙):3/1(月)朝担任の先生へ提出です。入試当日の交通手段の確認と緊急時の連絡先の把握、帰宅報告などの確認のためのものです。押印も含め、忘れないようにしてください。この用紙は、入試前日にお子さんに戻します。

県立前期選抜交通手段確認書.pdf

2,健康状態チェックリスト(黄色の用紙):入試当日の朝、受付時に提出するものです。記載については受験生本人が記載してもよいとされていますが、保護者の方の記載内容のご確認と「保護者氏名の自筆」が必要となります。また、入試を実施する日ごとに提出となります。受験票や他の持参物と合わせ、くれぐれも忘れることのないようにお願いいたします。さらに、その日の朝の体温を必ず記載することも忘れずお願いします。

健康状態チェックリスト.pdf

 

県立前期選抜まであと1週間を切りました。最後の追い込みの時期ですがお子さんの体調管理の面については入試終了後も気が抜けない状況かと思われます。保護者の皆様におかれましては、今後もお子さんの体調管理に細心の注意を払っていただきたいと思います。具体的な注意としては

1,不要不急の外出はしない(平日休日含め)

2,うがい・手洗い・マスク・3密回避 

3,その他

万が一、この週末や入試前・入試期間中などに発熱等の症状がありましたら、速やかに勿来一中(休日については学級担任)へご連絡ください。

 

進路通信37号配付(別紙あり)について

先週木曜日に3年生に進路通信37号及び別紙を配付しました。ご確認ください。

進路通信37号.pdf

県立前期選抜受験生の皆さんへ.pdf

昨年末に県教育委員会より発表されたもので、入試日当日の新型コロナに関する対応の説明です。受験生は当日の体調チェック票の提出が求められます(2日目以降がある人はその日ごとに毎回提出)。2月に入り、前期選抜まであと1ヶ月を切りました。生徒の皆さんは受験勉強の最後の追い込みを駆この時期より、日頃の体調管理を怠りなくお願いします。保護者の皆様におかれましては、お子さんの日頃の体調観察をよろしくお願いいたします。

生活習慣病予防講話を行いました

6校時目に、第2学年を対象とした「生活習慣病予防講話」を行いました。いわき市健康づくり推進課 栄養技師 坂林あゆみ様 をお招きし、いわき市の健康状態や生活習慣病の要因、健診の大切さなどについてお話していただきました。

菓子パンやスポーツドリンクなどには脂質や糖質が多く入っていること、菓子パン1つと給食1食分のカロリーがほぼ同じくらいであることにとても驚いていました。このほか、糖質や脂質を過剰に摂取し続けると生活習慣病になりやすいこと、健康のために考えながら食べることなどをわかりやすく教えてくださいました。

いわき市では、心疾患や脳血管疾患にかかる人が全国平均より高く、県内13市の中でも男性はワースト3に入っているそうです。この機会に、ご家庭でも健康な生活習慣・食習慣についてお話していただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新人駅伝大会が中止に

1月8日、いわき陸上競技協会より「いわき市中学校新人駅伝大会」の中止について通知がありました。

本校は2連覇を目標として練習を積み重ねてきたので、生徒の心情を考えると非常に残念でなりません。

いわき市内の感染者が増加していること、これから進路を控える3年生への感染を防止すること、大会に関わる生徒や教職員・大会関係役員の安全を考えると、苦渋の判断だったことと思います。

大会中止の連絡後ですが、本校の生徒は次の大会を目標に、雪の中でしたが一生懸命に走っていました。ひたむきに取り組む本校生徒から元気をもらいました。

第2学期終業式

 令和2年12月24日(木)、第2学期の終業式を実施しました。コロナ禍の中での86日間であり、改めて、保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。
 式に先立ち、県造形作品秀作審査会、愛鳥週間ポスターコンクール、吹奏楽アンサンブルコンテスト、各種作文コンクール、ソフトテニス大会、クロスカントリー大会や数学検定、剣道昇段審査など、数多くの表彰、披露を行うことができました。
 式は感染防止に配慮し、ステージ以外は全員が儀式用マスクを着用し、校歌を1番だけにするなど、極力時間を短縮して行いました。校長式辞で、「例年とは違った2学期であったが、生徒の皆さんは、不平不満を言わず、一生懸命な姿が見られた。特に、3年生は、行事で感動的な姿を見せ、良き模範となった。また、心の持ち方一つで大きく変わる、プラス思考をして欲しい。清々しい気持ちで新しい年を迎えて欲しい。」と伝えました。続いて、各学年生徒が学期の反省を発表しました。
 式後、生徒指導主事が「命を守って欲しい。」、養護教諭がコロナ対策として「マスクをつける・人混みを避ける・手洗い、うがい」と呼びかけました。

ふれあい弁当デー

本日は、「ふれあい弁当デー」でした。

今回は、主菜・副菜、おにぎり、サンドイッチの3つのうち、できるだけ1つ作ることを目標に取り組みました。

たくさんの生徒が、自分で作ったり、調理や準備のお手伝いをしたりしたお弁当を、おいしくいただきました。

ご家族の皆様には、平日朝の慌ただしい時間にご協力くださいまして、誠にありがとうございました。

 

【生徒の感想】

◎今日のお弁当は、簡単なものしか作れなかったので、次は少し難しいものに挑戦したいです。特に副菜を中心に作りたいです。

◎早起きして作るのは大変だったけれど、すごく楽しかったです。

◎今日は、初めてポテトサラダを作りました。味見をしたらすごくおいしかったです。また機会があったら作りたいです。

◎お弁当作りを一部しか手伝えなかったけれど、それでも大変だったから、日頃全てやってくれていることに感謝する、良い経験になりました。

◎お弁当を作り終わったら目がすっかり覚めて、良い一日をスタートすることができました。

◎朝早く起きてお弁当を作るのは大変だと思いました。私にできることは積極的に行って行きたいと思います。

◎親に感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進路通信35号および明秀日立受験検温調査配付について

昨日3年生に進路通信35号および明秀日立高校受験生への文書を配付しました。年末のお忙しい中ではありますが、該当される保護者の皆様は必ずご確認いただき、必要物の期日内提出をよろしくお願いいたします。

進路通信35号.pdf

R_2明秀日立受験検温調査.pdf

あわせて、「第7回進路希望調査票」の提出は本日朝までとなっております。こちらもよろしくお願いいたします。

いわき支援学校くぼた校 作業学習体験

 特別支援学級に在籍する生徒たちが、いわき支援学校くぼた校へ作業体験に行ってきました。くぼた校には、製作班、工芸班、ビルクリーニング班の3つの作業班があり、生徒たちは30分ずつ各作業班を体験してきました。

 製作班では、アクリルたわし作り、巾着用の布をミシンで縫う工程、またさをり織りを体験させてもらいました。初めての作業に間違えてしまうこともありましたが、先輩が一人一人に付き添い、丁寧に教えてくれたので、安心して取り組むことができていました。

 工芸班では、バスケット作りとパンマグネットのパン作りを体験しました。バスケット作りでは、紙バンドを交互に編んでいく工程を体験しました。体験した生徒からは、交互に編み込むのが難しかったという感想が聞かれました。パンマグネット作りでは、こねたパン生地を決められた重さに計量し、パンの形に形成する工程を体験しました。パンの形にするのが、とても難しいようでした。

 ビルクリーニング班では、教室掃除を行いました。普段学校で行っている清掃とは全然違って、掃き掃除やモップ掛けがプロのようでした。実際に体験しましたが、見るのとやるのでは大違いで、掃き残しや拭き残しがでてしまいました。印象的だったのは、ビルクリーニング班で作業する上で大切にしていることの一つとして教えてもらった「笑顔で作業をしよう」ということです。笑って話ながら作業をするという意味ではなく、疲れた表情をしながら作業をしては、周りの人も疲れてしまう。だから疲れても笑顔で作業をしようという心がけだそうです。一緒に仕事をする人のことも考えた心がけは、すばらしいと感じました。

 今回の見学ではくぼた校の先生方から、作業は将来働くための準備をする学習であり、仕事をするには技術面と態度面の両方が大切だと教えていただきました。中学生の今からあいさつや返事など、日頃からしっかりできることが、将来の仕事につながるという話は、生徒たちの印象に残ったようです。本当に貴重な体験となりました。

 

 

英語の研究授業

 令和2年12月15日(火)、1年生で英語の研究授業を実施しました。授業の目標は、「現在進行形の文の形・意味・用法を理解することができる」です。
 英語でのあいさつ、ペアのQ&A活動で英語に親しんだ後、ビデオクイズを行いました。クイズでは、部活動の写真と動画を提示し、英語での表現を考えました。あえて、教師から目標を提示せず、教師が示した英文への疑問を持たせ、生徒の気づきを大切にして授業を進めたため、学習意欲が高まりました。その後も、部活動の動画を使った表現練習やジェスチャーゲームを通して定着を図ったため、生徒は表現活動に興味を持ち、次の授業でも取り組みたいと話していました。

体育の研究授業

 令2年12月14日(月)、保健体育の研究授業を実施しました。授業の目標は、マット・跳び箱運動で、「5種目の連続技をスムーズに発表することができる」です。
 授業のスタートでは、教科員や班長を中心に生徒が主体的に準備体操やストレッチ、補強運動を行っていました。続いての課題練習では、ペアでアドバイスや補助を行いながら、意欲的に各自の課題を克服しようとしていました。最後の発表会では、全員が練習の成果を発揮し、スムーズに連続技を発表することができました。生徒たちは、授業の感想として、できなかったことができるようになった喜びや苦手な器械運動を頑張った満足感を発表していました。

薬物乱用防止教室

12月14日(月)、いわき地区薬物乱用防止指導員 薬剤師 長谷川祐一先生を講師にお招きし、全校生を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。薬物乱用が脳や社会に及ぼす影響や断る勇気について、映像や資料を用いてわかりやすく教えてくださいました。

生徒たちへのメッセージとして、次のことを伝えてくださいました。

○「だめなものはだめ!」

○「自分を守れ、その場から離れろ、近づくな、逃げろ」

○警察や学校の先生、家族、近所の信頼できる人に相談しよう。

○大切にしなければならないのは、あなた自身。

○一番大切なのは「夢」。自分の夢を叶え続けるためには、自分自身を大切に!

中学生の薬物乱用の入り口とされているのは、「たばこ」「アルコール」と言われています。大切な自分の命・夢に向かって、「ダメ。ゼッタイ。」の強い意志を持ち続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年金セミナー

 令和2年12月8日(火)、3年生を対象に、日本年金機構平年金事務所の職員の方を講師に迎え、年金セミナーを開催しました。
 「知っておきたい年金のはなし」というタイトルで、公的年金制度について、大きく4つのポイントを説明をしていただき、将来の自分の姿を想像しながら、理解を深めることができました。
 ①学生でも20歳になったら「国民年金」に加入しなければならない。
 ②保険料を納めることは、国民の義務である。
 ③公的年金には、3種類(老齢・障害・遺族)の給付がある。
 ④公的年金制度が、「世代と世代の支え合い」で成り立っている。

心の日

 令和2年12月4日(金)、心の日です。12月に入り、今年も残すところ1ヶ月を切りました。今年は新型コロナの影響で様々なことを我慢したり、あきらめたりしなければならない1年でした。困難な状況下だからこそ、お互いを思いやる気持ちの大切さに気づかされた1年ではなかったでしょうか。
 今回は、先日引退した「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれていたウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカさんのスピーチを紹介しました。コロナ禍に揺れた2020年。本当の豊かさとはどのようなものか考えました。
ホームページでは、その一部を紹介します。

「人と人とが幸せな関係を結ぶこと
子どもを育てること
友人を持つこと
地球上に愛があること
こうしたものは、人間が生きるためにぎりぎり必要な土台です。
発展はこれらをつくることの味方でなくてはならない。
なぜなら、幸せこそが大切な宝だからです。
人類が幸福であってこそ、よりよい生活ができるのです。
私たちがよりよい生活をするために戦うとき、これを覚えておかなければなりません。」