こんなことがありました

出来事

辺の数は?(4学年算数)

 三角形を次々に繋げて周りの長さを考えます。三角形1個では3、2個だと4になります。では20個では?

 きまりを探して考えます。

 「面倒だ、数えちゃえば?」 

 「百個や千個でも分かるように式にしなきゃ!!」

 話し合いの結果、三角形の数+2で周りの辺の長さが求められることが分かりました。

今年最後の読み聞かせ

 本日は、今年最後の読み聞かせでした。寒い朝に心温まるお話をして頂き、子どもたちの表情も、優しい笑顔になりました。来年も、沢山の読み聞かせをお願いいたします。

ぺちゃんこ・・・。

 6年理科です。前時に水溶液に気体が溶けている?ということが考えられましたので、二酸化炭素を水に溶かす実験を行いました。

 ペットボトルを水槽に沈めストローを使って二酸化炭素のボンベから水上置換します。蓋をしっかり閉めて水槽から取り出し・・・。

 全班揃って「せーの」でシェイク!!

あっという間にペットボトルはぺちゃんこ・・。二酸化炭素が水に溶け体積が減ったことが考えられました。

水溶液に溶けているもの

 6年理科です。5種類の水溶液に溶けている物を突き止めるため、熱して水を蒸発させます。皿に個体が残るもの2種、激しい臭いを出して何も残らないもの2つ。そして沢山泡が出たもの。

 ここから水溶液には固体が溶けているもの(皿に残る)気体が溶けているもの(皿に残らない)の二つがあることが分かりました。(気体については、そう考えられることが分かりました。)

貫通しないの??釘打ちトントン(3学年図画工作)

 木工の基礎です。板に釘を打って、コリントゲーム的な遊ぶものを作ります。

「えっ、何か敷かなきゃ貫通しちゃうよ!!」

という心配は、無用でした。

釘の高さを揃えるためにちゃんと治具が付属しているのでした。そのおかげでどの釘も一定の高さに揃い、見た目もきれいです。最近の教材は進化しているのですね。

こんなに溶けるの??(4学年理科)

 水の温度が変わるともの溶け方はどう変わるのかを実験で確かめます。

 温度計で正確に計って、食塩やミョウバンの溶ける量を量ります。

 実験から温度が高くなると沢山溶けるものも、そうでないものもあることが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABCDEFG~~(4学年外国語)

 4学年外国語です。小学校の外国語でも書く活動が入ってきましたので、アルファベットを覚えることはとても大切です。

 これまでも、歌などで「ABCD♫」と歌ってきましたが、文字として認識する経験は少ないです。(ローマ字では使わないものが多いので・・。)

さあ、グループ毎に協力してしっかり並べられるかな??

むむっ!?臭い!!(笑顔)

 6年生の理科では水溶液のはたらきや仲間分けなどを行っています。実験より前に、見た目やにおいの確認をしたときのこと・・・。

 鼻の近くに試験管を持って行き、手で仰ぎます。こんなにおいの嗅ぎ方をしたことのない子どもたちはおそるおそる嗅ぎ始めます。

「うわっ!!」

アンモニアのにおいに、「ある種、感動の悲鳴」です。

それにしても、アンモニアの臭いを嗅いだ子どもたちが見せる爽やかな笑顔はいったい何なのだろう??というのが最近の疑問です・・・。

Rock-scissors-paper1.2.3!!

 5学年外国語活動です。外国語活動は単元の学習もさることながら、クラスルームイングリッシュ、教室内での簡単な英会話も大切にされます。そこから、導入時のゲームは一時間の学習を大きく左右する影響力があります。

 今日はじゃんけん、そして英語での「あっちむいてホイ!」に楽しく取り組みました。担任に果敢に挑んだYちゃん!最後は、勝利を勝ち取ったようです!!

ぼくらもパソコンだ!!(1学年)

 先日のクラスとは違ったクラスの1年生がパソコンでの学習です。

子どもたちがはしゃいでしまって話が通らない場面が学校にはあります。その代表はプ-ルです。次にパソコン室が入るでしょう。操作が分からないのですからみんなこぞって教員に質問してきます。大きな声を出します。

 でも、はじめにしっかりと約束を決めておけば大丈夫です。先生が右のひとさし指を上に上げたら、それは「シー--ーッ」の合図です。「ハイ、さすが郷ヶ丘の1年生」みんなしっかりお話を聞いて操作を覚えることができました。花丸