中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
昨日より2日間、いわき陸上競技場にていわき地区秋季陸上選手権大会が開催されました。
高校生も一緒に出場する中で、南中陸上部の選手達も輝きを見せてくれました。
以下、入賞者(3位以内)一覧です。
中学男子砲丸投 第3位
女子1500m 第2位
女子3000m 第1位
女子スウェーデンリレー 第1位(100m+200m+300m+400m)
今シーズンの記録会も、次回10/28、29の秋季記録会のみとなりました。最後に自己ベスト更新を目指し、来週からまた頑張ろう、南中陸上部!
動画制作を通して全国のNPO法人を応援する「チャリティー・ムービー・プロジェクト2023」。南中の動画制作グループは、手や足に特徴がある子どもたちを支援する活動を行っている「ハビリスジャパン」(東京都)を応援しています。 この日は、ハビリスジャパンさんの活動の目的や事業内容などを説明するシーンの撮影を行いました。
よりわかりやすく視聴者に伝えるにはどうしたらいいか…考えた末に出てきたアイディアが、自分たちをキャラクター化して説明するというものです。事前に録音したナレーションに合わせてイラストを動かして、自分たちが説明しているようなシーンに仕上げていきます。
そして午後からは、途中経過報告のための第2回ウェブ会議が行われました。
生徒たちは今までの制作状況やこれからの予定などを報告しました。もちろん動画の完成が目的ではありません。できあがった後にどのように広く知ってもらうか、PRの具体的な方法を社会人サポーターの方に助言を求めていました。
この活動には上記の社会人サポーターの他に、大学生ボランティアの方々も関わっています。実際この日の午前中には、ハビリスジャパンさんが開いたテコンドー教室を訪れて、スタッフのみなさんや参加者そして保護者の方からのインタビューなどを実施してくださいました。みなさんの熱い想いを、映像作品という形でしっかり表現できるといいですね!
動画制作を通して、全国各地のNPO法人への募金を集めて活動を支援しようという「チャリティー・ムービー・プロジェクト2023」。9月初めにキックオフミーティングがウェブで開催されましたが、生徒たちが考えた台本ができあがり、いよいよ ナレーションの録音や登場シーンの撮影が始まりました。
生徒たちが応援する「ハビリスジャパン」さんを説明するナレーションはもちろん、外での撮影においてはセリフが周囲の音にかき消される心配もあることから、プレスコ(事前にセリフなどの音声を録音すること)も行いました。
そしていよいよ屋外での撮影です。同じシーンを撮るにしても、アングルや距離などで印象が大きく変わってしまいます。生徒たちは自分たちの意図がしっかりと伝わるように、リハーサルを重ねてイメージ通りのカットが撮影できるように工夫していました。
さらに屋内でのシーンやオリジナルのキャラクターを登場させての撮影が行われ、第2回目のウェブ会議が開催されましたが、その様子は次回ご報告します。
10月14日(土)総合体育館にて予選リーグが行われました。
Bブロックを勝ち抜き、明日の決勝リーグに駒を進めました。明日もがんばります!